Veeam®ユニバーサルライセンス(VUL)は、オンプレミスやハイブリッド、マルチクラウド環境のあらゆるワークロードを保護する、シンプルで柔軟性の高いワークロード単位のライセンスです。ワークロード間で移動可能なため、バックアップの保護とリストアがかつてなく簡単になります。アプライアンスのロックインもなく、追加料金もかかりません。
VULは、5ライセンスまたは10ライセンスが1つになったパック形式での販売です。営利企業やエンタープライズ企業向けとしてVeeam Data Platformを、中小企業向けとしてVeeam Data Platform - Essentialsを提供しています。
クラウド、仮想、物理のワークロードをまたいでスムーズに使用できる、ポータブルなライセンスソリューション。
ポータブルで移動可能
マルチクラウド
低TCO
Veeamなら使いやすいうえにハードウェアにもクラウドにも依存しないため、選択肢が制限されません。
変化し続けるニーズに柔軟に対応
クラウド税なし
ロックインなし
ワークロード – ハイブリッド、クラウド、オンプレミス | Veeamユニバーサルライセンス |
パブリッククラウド:Amazon EC2/RDS/EFS/VPC、Azure VM/SQL/Files、Google Cloud VM、Cloud SQL |
|
エンタープライズアプリ/データベース:Microsoft、Oracle、SAP HANA、PostgreSQL、MySQLなど | |
VM:VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Nutanix AHV、Red Hat RHV | |
物理サーバー/ワークステーション/エンドポイント:Windows、Linux、macOS、IBM AIX、Oracle Solaris | |
NASやファイル共有の非構造化データ |
マルチクラウド環境やハイブリッド環境への移行が加速している市場の動きを受けて、データにはより優れたポータビリティが求められ、サブスクリプションライセンスが望まれるようになりました。Veeamでは、ポータブルなライセンスモデルを通してより多くの製品をお客様に提供するという方針を打ち立てています。このモデルにはお客様にとって次のようなメリットがあります。
使い方がシンプル:ライセンスの注文、管理、統合が簡単に行えます。
高い価値:ワークロードあたりの価格は低く、使える機能はより多く。特定のワークロードのライセンスに縛られることなく、必要なものだけを購入できます。
料金の予測が可能:複数年契約の前払いと、1年ごとのお支払いが可能です。
ワークロード単位でのお支払い:必要なものだけを購入し、更新時に必要に応じて増減できます。
ロックインなし:ご満足いただけない場合は、サブスクリプションを更新しないという選択も可能です。
サポート込み:ライセンス期間全体を通じて24時間365日の製品サポートを受けられます。追加料金は発生しません。
VULは汎用的に使用できるポータブルなライセンスです。ポータビリティという要素が加わり、クラウド環境やハイブリッド環境への移行がこれまで以上に簡単になります。クラウド料金が追加で発生することもありません。
VULライセンスは期間別に販売されており、1~5年の前払い契約と3年の年払い(1年ごと)契約があります。Veeamの様々な製品やワークロード間で、ライセンスを移動して利用できます。従量課金型ライセンスのメリットが全て含まれており、ロックインなしで小規模からスタートしたり、クラウドに適したOpEx予算モデルで従量課金で使用したりできます。CapExオプションもご利用可能です。
VULには従来のライセンスとは一線を画すメリットが他にも多くあります。個々の製品ごとや、特定のワークロードタイプに限定されたライセンスを購入する必要はもうありません。この新たなライセンスモデルなら、より多くのユーザーが、多彩な製品や機能をすぐに利用できます。つまり、仮想、物理、クラウドを問わず、複数の製品やワークロード間でライセンスを使用できるということです。不要なライセンスタイプや製品に縛られることはありません。これが、「ポータビリティ」です。
必要なものを、必要なときにご利用いただけます。ライセンスポータビリティによって、発注やライセンス管理が簡単になります。製品やワークロードタイプごとに異なるSKUを管理するという複雑な作業も軽減されます。
時間をおいて、再度お試しください
時間をおいて、再度お試しください