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Veeam Backup & Replication 9.5

  • VMware向けのシンプルで信頼でき
    る柔軟なソリューション 
  • 復元目標を達成するインスタント・リカバリ
  • ビジネス継続性/ディザスタ・リカバリ(BCDR)を確保してビジネス目標を最大化
  • 拡大するニーズに応えるスケーラビリティ

No.1のVMwareバックアップとアベイラビリティ

Veeam® Backup & Replication™ 9.5は、VMware vSphereのサポートに特化しており、1つの管理コンソールで仮想、物理、およびクラウドベースのあらゆるワークロードのアベイラビリティを実現します。また、あらゆる規模の企業のバックアップ需要に対応して、複雑さを軽減し、レガシー・バックアップをしのぐパフォーマンスを実現します。

VeeamではVMware vSphere 6.7が完全にサポートされるため、最新のVMware製品バージョンへのアップグレードを確実に行い、現在市場に提供されている最新の技術を十分に活用することができます。

  • バックアップ
  • 復元
  • レプリケーション

2-in-1のバックアップとレプリケーション

追加投資を必要としない単一のソリューションによって、アベイラビリティ戦略を改善し、イメージベースのレプリケーションにより仮想マシン(VM)バックアップを補完することができます。VeeamのVMware vSphere向けの2-in-1のバックアップとレプリケーション(2-in-1: backup and replication™)は、これまでなかったレベルのアベイラビリティを実現し、Veeamの3-2-1ルールをシームレスに維持できるようにします。また、ESXiホストまたはVMに対するライセンスの追加や展開、管理や監視にエージェントは必要ありません。

アプリケーションを認識したイメージベースのバックアップ

Veeam Backup & Replication™は、実行中のVSS対応アプリケーションのアプリケーション整合性イメージレベル・バックアップを作成し、ビジネスに不可欠なアプリケーションとサービスが確実に復元されるようにすると同時に、アプリケーション固有のリストア・シナリオを可能にします。

サポート対象:

  • Microsoft Active Directory
  • Microsoft Exchange 
  • Microsoft SQL
  • Microsoft SharePoint

Veeam Cloud Tier

スケーラブルで低コストなストレージ・ソリューションで急速なデータ増加に対応します。Veeam Cloud Tier は、Amazon S3、Azure Blob Storage、IBM Cloud Object Storageに加え、S3互換サービス・プロバイダーやオンプレミスのストレージ・ソリューションに対する投資対効果の高いネイティブ・オブジェクトストレージ・インテグレーションを使用することで、長期のデータ保持の容量を無制限でご利用いただけます。

Veeam Cloud Tierを使用すると、以下が可能となります。

  • 低コストでシンプル、柔軟性のあるオブジェクトストレージの活用
  • 他のバックアップ・プロバイダーとは異なり、料金を二重で支払うことなくデータをクラウドに保存
  • セカンダリ・ストレージ・アプライアンスに関連するベンダー・ロックインを回避
  • など

Veeam Cloud Connect Backup

Veeam Cloud Connectは、ホストされているバックアップ・リポジトリに接続することにより、ユーザーが致命的なデータ消失を回避するのに役立ちます。サービス・プロバイダーへの安全な単一ポートの接続を通じたオフサイトのVMware vSphereバックアップにより、バックアップ・コンソールから直接、ホスティングされているデータに簡単にアクセスして復元できます。Veeam Cloud Connectがあれば、詳細な可視性と制御を簡単に維持することができます。

VMware vSphere向けロールベースのアクセス制御ポータル

今日では、IT環境の複雑さは増していますが、予算は厳しいままです。このため、ITは応答時間に対する積極的なサービス・レベル・アグリーメント(SLA)を維持してアベイラビリティを確保し、従業員のダウンタイムとデータ消失を最小限に抑えるという課題に直面しています。Veeamのロールベースのアクセス制御(RBAC)ポータルを使用すれば、VMware vSphere環境に対して、包括的に内部のセルフサービスのバックアップとリストア機能を構築できるので、総所有コストを削減し、迅速な復元を促すことができます。

VeeamのRBACポータルでは、次の方法でITリソースを解放することができます。

  • ITで管理する権限の範囲を事前定義するシンプルなEnterprise Managerを使用して、ロールと権限をユーザーに委任し、割り当てるバックアップ・ジョブを簡単に作成、リストア、監視
  • 既存のサードパーティの委任システムで作成された権限をvSphereの権限と簡単に同期させ、同じ権限範囲内の特定の個人にvSphere VMへのアクセス権を提供することで、ITの変更リクエストに関連した労力を軽減
  • 個々のアカウントやセキュリティ・グループを利用して、バックアップ・ストレージの場所やクォータの管理、アカウント別のバックアップ・ジョブ設定の定義、ジョブ・スケジュールの管理または制限を実行してアベイラビリティを維持

組み込みWANアクセラレーション

バックアップをオフサイトのリモート・ストレージにコピーすることで、より高いアベイラビリティを実現します。組み込みWANアクセラレーションを使用すると、キャッシング、可変ブロック長データのフィンガープリンティング、およびTCP/IPプロトコルの最適化を利用して、オフサイトのVMwareバックアップを最大50倍高速化することができます。

BitLooker

Veeam BitLooker™は、通常バックアップ・ストレージ・コストの増加につながるバックアップ・リポジトリ容量の低減に役立ちます。BitLookerの技術により、バックアップ・ファイルのサイズとレプリケーション帯域幅の使用量を最大20%低減します。この技術で、削除されたファイル・ブロックや不要なファイルがバックアップから除外されるため、バックアップ・ストレージおよび帯域幅の使用量を抑えることができます。

スケールアウト・バックアップ・リポジトリ

VeeamのScale-out Backup Repository™(スケールアウト・バックアップ・リポジトリ)は、個々のストレージ・デバイス上に抽象レイヤーを追加することで、バックアップ・ジョブの管理を簡素化し、バックアップ・ストレージをより効率的に使用します。ユーザーはバックアップ・ストレージとして単一の仮想プールを作成し、必要に応じてストレージ・デバイスをプールに追加するだけで容量を自由に拡張できます。

ROBO環境向けエンタープライズ規模のスケーラビリティ

大規模なVMwareを導入しているエンタープライズ向けに、Veeamでは、バックアップとリストア作業をリモート・サイト内だけで処理する機能を提供し、リモート・オフィスとブランチ・オフィス(ROBO)の目標復旧時間(RTO)と目標復旧時点(RPO)の向上やWAN帯域幅の消費量の削減を実現します。さらに、Veeam Backup & Replicationは、ユーザーが自身の端末にスタンドアロン・コンソールをインストールすることができ、さらに便利で使いやすくなりました。また、バックアップ・サーバーに対するリモート・デスクトップ・プロトコル(RDP)セッションは今後必要ありません。

エンド・ツー・エンド暗号化

エンドツーエンドのAES 256ビット暗号化を使用して、WANに悪い影響を与えることなく、ソース側、送信中および転送後のVMwareバックアップを安全に保護します。ビジネス目標の達成に最適なタイミングや場所を選んで暗号化を利用できる柔軟性があります。

Dell EMC Data Domain Boost

Dell EMC Data Domain Boostは、ソース側のデータ重複排除と、WANを介して転送データの暗号化を提供し、VMwareバックアップの速度と効率を向上させることにより、RPOの短縮を実現します。EMC Data Domain Boostでは、バックアップ・パフォーマンスの速度が最大半分に短縮されるほか、合成フル・バックアップが10倍高速になることでバックアップ・ウィンドウも短縮されます。さらに、ファイバー・チャネル接続を行えるため、Dell EMC Data DomainへのLANフリー・バックアップも可能です。

ストレージ・インテグレーションの重複排除

Veeam Backup & Replicationにより、ストレージの重複排除のパフォーマンスが向上します。VM単位のバックアップ・ファイルチェーン・オプションにより、VMware vSphereバックアップ・パフォーマンスを最大10倍まで高速化できると同時に、バックアップ・コピーのジョブによるアクティブ・フルバックアップによって、ローカル・バックアップ・コピーのパフォーマンスが向上し、重複排除アプライアンス自体の負荷を低減します。

ストレージ・スナップショットからのバックアップ

ストレージ・スナップショットからのバックアップでは、世界の大手ストレージ・プロバイダーが提供するVMware VMのバックアップを最大50倍の速度で実行できます。Veeamを使用すると、営業時間中でも本番環境にほとんどまたはまったく影響を与えることなく、必要な頻度でストレージ・スナップショットからイメージベースのバックアップとレプリカを作成できます。

HPE StoreOnce Catalyst

Veeam Backup & Replication 9.5に搭載されたHewlett Packard Enterprise(HPE)StoreOnce Catalystのサポートは、優れたソース側のデータ重複排除を提供し、VMwareバックアップ・パフォーマンスの向上、バックアップ・コストの削減、およびバックアップ環境の簡素化を図ります。この統合は、RPOの短縮およびデータ消失の回避に役立ちます。

ダイレクト・ストレージ・アクセス

プライマリ・ストレージから直接バックアップすることにより、仮想環境に対する影響を軽減して、VMwareの高速バックアップを実行します。Veeamは、SANを介したファイバー・チャネル・ストレージおよびiSCSIストレージからVMデータを直接転送するDirect SAN Accessと、ファイルベース(NFS)ストレージから直接VMデータを転送するDirect NFS(ネットワーク・ファイル・システム)Accessを提供するため、VMware vSphere環境に影響を与えることなく、より高速なバックアップを実行できます。

ネイティブでのテープ・デバイスのサポート

ネイティブでのテープ・デバイスのサポートにより、個々のファイルまたはVMware VM全体のバックアップをテープにアーカイブできるほか、テープから直接リストアすることができますNEW。高度な機能には、アーカイブ・パフォーマンスを向上させる複数のテープ・ドライブ間の並行処理、多数のテープ・アーカイブ・ジョブの同時実行と、機能しなくなったライブラリからの自動フェールオーバーを提供するグローバル・メディア・プール、保持期間を延長し、テープの消費量を節約できるネイティブのGFS(Grandfather-Father-Son)保持機能などがあります。

セルフサービス・リカバリで強化されたワンクリック・リストア*

ワンクリック・リストアにより、企業はエンドユーザーに権限を委任し、VMware VM全体を分単位でリストアすることができます。強力な委任オプションにより、ビジネス・ユーザーにリストア・タスクを安全に委任することができ、その結果、復旧時間を短縮し、ITスタッフの負担を軽減することができます。ワンクリック・リストアは、Veeam Backup & Replication Enterprise EditionおよびEnterprise Plus EditionのEnterprise Manager Web画面から使用できます。

* Enterprise EditionまたはEnterprise Plus Editionが必要です

インスタントVMリカバリ

VMware vSphere VM全体をバックアップ・ファイルから直接再起動し、インスタントVMリカバリによって本番環境にコピーできるので、ユーザーは、ストレージのプロビジョンニングが完了するまで待つ必要はありません。障害が発生したVMを最短2分で稼働させることができます。

インスタント・ファイルレベル・リカバリ

ゲストOS上のフォルダおよびファイルをイメージレベルのバックアップから簡単に復元することができ、仮想ディスクからあらかじめ抽出する必要はありません。Linux VM、Windows VM、またはサポートされる17の全てのゲスト・ファイルシステムからファイルを復元します。

New! Veeam Cloud Mobility

データ・ポータビリティは、マルチクラウド環境のスピード、柔軟性、制御を維持したい組織にとって重要です。Veeam Cloud Mobilityでは、オンプレミスまたはクラウドベースのワークロードをたった2つの手順でAWS、Azure、Azure Stackに簡単に移行および復元可能で、マルチクラウド環境全体でビジネス継続性とアベイラビリティを維持します。

SureBackupおよびSureReplica

Veeam SureBackup®およびSureReplicaにより、いつでも全てのバックアップおよび全てのレプリカのリストア・ポイントの復元力を保証します。これらのVeeamの技術により、隔離された仮想ラボ内でVMをVMware vSphereバックアップおよびレプリカから直接起動し、自動的にテストできます。

ゲストOSファイルのインデックス作成と検索

Veeam Enterprise Managerを使用して、ゲストOSファイルを即座に特定して復元できます。VMバックアップを参照してゲストOSファイルを検索し、元の場所またはローカル・マシンへワンクリックでリストアできます。検索機能を有効にするために、Veeam Backup & ReplicationによってVMware VMのゲストOSファイルのインデックスが作成されます。

Veeam Explorer for Oracle

最新のVeeam Explorer™ for Oracleで、トランザクションレベルでのOracleデータベースの復元を実現します。エージェント・レスでのトランザクション・ログのバックアップとリプレイにより、Oracleデータベースを正確な時点にリストアし、Oracleワークロードの低目標復旧時点(RPO)を達成します。

Veeam Explorer for Microsoft Active Directory

Veeam Explorer™ for Microsoft Active Directoryを使用すると、アイテム・レベルの復元を簡単に実行できます。この無償のツールは、Active Directoryオブジェクト、コンテナ全体および組織単位(OU)に加えて、ユーザー・アカウントやパスワードもVMware VMバックアップから直接、即座に復元します。さらに、グループ・ポリシー・オブジェクト(GPO)、統合ドメイン・ネーム・サーバー(DNS)レコード、および構成パーティション・オブジェクトのリストアも可能です。

Veeam Explorer for Microsoft SQL Server

Veeam Explorer™ for Microsoft SQL Serverでは、VMware VMバックアップから直接、SQLデータベースのトランザクション・レベルの高速復元を実行できます。エージェントレスなトランザクション・ログのバックアップにより、正確な時点にSQLデータベースを復元することで低RPOを達成できます。また、リモート・ステージング・サーバーを介したアイテム・レベルのリストアにより、ローカルのバックアップ・サーバーのリソースを消費せずに、バックアップ・パフォーマンスの要件を簡単に維持することができます。

Veeam Explorer for Storage Snapshots

Veeam Explorer™ for Storage Snapshotsを使用すると、世界の大手ストレージ・プロバイダーの既存のスナップショット機能を活用できます。Veeam Explorer for Storage Snapshotsでは、ステージングや追加の作業を必要とすることなく単体のファイルまたはVM全体の迅速な復元が可能となり、RTOが大幅に短縮されます。

Veeam Explorer™ for Microsoft SharePoint

Veeamでは、Microsoft SharePointの個々のアイテムやリストの復元、eDiscoveryを行うエージェント・レスの組み込み機能により、SharePointバックアップの情報を即座に表示することができます。圧縮と重複排除が施されたイメージレベルのVMware VMバックアップから直接SharePointデータベースを参照・検索し、特定のSharePointのアイテム、サイト、またはサイト・コレクションを復元します。新しいリモート・ステージング・サーバーにより、ローカル・バックアップ・サーバーのリソースを消費することなく、アイテム・レベルの復元が可能になります。

Veeam Cloud Connect Replication

Veeam Cloud Connectは、サービス・プロバイダーを通じて、投資対効果が高く安全なクラウドベースの組み込みディザスタ・リカバリ・サービス(DRaaS)を提供します。オフサイトでイメージベースのVMware VMレプリカを所持するために、自社のセカンダリ・サイトを管理する必要はなくなります。Veeam Cloud Connectは、複雑な設定を必要とせず数回のクリックだけで、どこからでもサイト全体または選択されたVMをフェールオーバーできるようにします。トラフィックの暗号化により、送信中およびサービス・プロバイダー側のレプリケートされた全てのデータが安全に保護されます。

計画フェイル・オーバー

計画フェイル・オーバーにより、運用への影響を最小限に抑え、サイトの移行やデータセンターの保守を円滑に実行できます。計画フェイル・オーバーでは、ソースVMware VMをシャットダウンし、全ての変更をターゲットVMにレプリケートした後、VMを起動します。データが消失することはなく、ダウンタイムもほとんど発生しないため、ソフトウェアのアップグレードや計画保守を円滑に行うことができます。

真のフェールバック

元のVMware VMにフェールバックすることで、フェールオーバーの実行後、わずか数分で通常の運用をリストアすることができます。フェールバック操作中、レプリカの変更は、元のVMと自動的に同期されるので、データが消失することはありません。本番VMまたは新しい場所にフェールバックするか、または単にレプリカVMを新しい本番VMにするかを選択できます。

高速オフサイト・レプリケーション

Veeamのレプリケーション向け組み込みWANアクセラレーションは、WAN接続または低速接続のvSphereレプリケーションの速度を最大50倍向上させる一方、帯域幅の使用量を、rawデータのコピーと比較して最大20分の1に削減します。バックアップからのレプリケーション機能とレプリカ・トラフィックの圧縮機能を備えたVeeam Backup & Replicationは、レプリケーション・パフォーマンスの向上と、レプリケーション・トラフィック送信の最適化に役立ちます。

補助フェールオーバー

Veeamが提供する補助フェールオーバーにより、データ消失が回避され、全てのアプリケーションとデータで15分未満のRPOが実現します。本番のVMware VMに障害が発生しても、直ちにレプリカにフェールオーバーし、問題が解決するまでディザスタ・リカバリ(DR)サイトで運用を継続することができます。Veeam Backup & Replicationは、VMレプリカごとに、設定可能な数のリストア・ポイントを保持します。このため、たとえば、最新のレプリカ・ポイントがソフトウェアの誤動作のために破損した場合、それより前の有効なリストア・ポイントにロールバックすることができます。

フェールオーバー・プラン

フェールオーバー・プランは、簡単なワンクリックのサイト・フェールオーバーを可能にする組み込みオーケストレーションを提供します。依存関係のあるアプリケーションのアベイラビリティを維持するためにVMwareのレプリカVMをグループ化し、適切な順序で起動するようにフェールオーバー・プランを作成します。必要に応じて、それをワンクリックで開始することができます。VMをレプリカから追加し、それらを起動順に配列し、各VMの遅延を設定します。VMは、前のVMの起動が完了するまで起動されません。

SureReplica

SureReplicaの技術により、全てのVMware VMレプリカ内の全てのリストア・ポイントに対し、自動的に復元テストを実行できます。この技術は、分離された仮想ラボ内で、データの整合性検証、レプリカの構成の正確さのチェック、およびレプリカの信頼性テストを実行します。現在、SureReplicaはVMwareレプリケーションでのみ使用できます。

バックアップからのレプリケーション

Veeam Backup & Replicationは、既存のバックアップからのレプリケーションをサポートします。VMバックアップをレプリケーションのソースとして使用することにより、本番環境への影響を完全に排除できます。プロセス全体は完全に自動化されており、特定の構成やジョブ設定は必要ありません。VMバックアップからのレプリケーションは、時間を大幅に節約し、稼働中の本番VMからの読み取りI/Oを低減します。