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Veeam Availability Console Update 1にはどのような新機能がありますか?

Veeam® Availability Consoleは、マネージド・サービス・ビジネスの展開を見込んでいるVeeam Cloud & Service Provider(VCSP)パートナーとリセラーに特化して構築されたクラウド対応プラットフォームです。Veeam Availability Consoleを使用すると、仮想、物理、およびクラウドベースのVeeam環境を特別な接続要件なしにリモートでプロビジョニング、管理、および監視できる機能を通じて、売上を増加させ、すべての顧客に価値を付加できます。

おもな新機能

Veeamエージェントの拡張サポート
Veeam Availability Console Update 1には、Veeam Backup & Replication™によって管理されるVeeamエージェントのサポートが導入されています。これにより、ローカルのVeeam Backup & Replicationサーバーを使用して、Veeamエージェントを管理しているさらに多くのVeeam顧客へ監視サービスを拡張できますが、顧客のビジネスに提供できる専門知識は必要です。この新機能には、Veeam Backup & Replicationによって管理されるVeeam Agent for Microsoft WindowsおよびVeeam Agent for Linuxのインスタンスの監視とアラームが含まれます。
新しいユーザー・ロール
Veeam Availability Consoleへのアクセスを自社のITスタッフに委任したいと考えているVCSPパートナーは、完全な制御を付与することなく新しいオペレータ用ロールを利用できるようになりました。このロールは、顧客環境のリモートでの監視と管理に不可欠なものすべてに対するアクセスを許可しますが、Veeam Availability Consoleの設定へのアクセスは制限しています。
ConnectWise Manageプラグイン
Veeam Availability Console Update 1には、ConnectWise Manageとのネイティブな統合が含まれます。この統合により、VCSPパートナーは2つのアプリケーション間の企業アカウントを同期させてマッピングでき、あらゆるマネージド・サービスを1つの管理ビューに統合できます。この統合は請求機能にも拡張されるため、ConnectWise Manageを使用して利用状況に基づいたテナント請求書を作成できます。さらに、このネイティブ・プラグインによって、Veeam Availability Consoleで起動されたアラームに基づいてチケットを作成でき、それらをマネージド・コンピュータへのリファレンスとバンドルさせることができます。これもConnectWise Manageの「設定」として知られています。

その他の機能拡張

Veeam Backup & Replicationによる監視の改善
イベントベースのトリガーを使用して新しい情報を収集するデータ収集エンジンへの最適化を通じて、顧客が抱える問題をさらに迅速に解決します。
新しいバックアップ・ポリシー・タイプ
パブリックとプライベートの2つの新しいバックアップ・ポリシー・タイプによって、顧客のデータをさらに安全に保管します。パブリック・バックアップ・ポリシーは管理対象のすべての顧客に表示されますが、プライベート・バックアップ・ポリシーは、それらのポリシーが割り当てられた企業にしか表示されません。
クラウド・バックアップ・ポリシー・オプションの改善
バックアップ・ポリシー設定の一部としてサブテナント・アカウントを事前作成するか、クラウド・リポジトリをターゲットとして使用してあらゆるVeeamエージェントに対して単一のユーザー・アカウントを選択するかを選べるようになりました。
クラウド・リポジトリに保存されたVMを追跡するアラーム
この新しいアラーム機能を使用すると、クラウド・リポジトリに保存されているカスタマーVMの数が一定のしきい値を超えた場合に通知されます。
サードパーティ・ツール経由で展開されるVeeamエージェントのサポートの改善
サードパーティのソフトウェア管理ツール経由で展開されるVeeamエージェントが、マスター管理エージェントへの接続、またはVeeam Availability ConsoleのVeeamエージェントをホストするVeeam更新サーバーへの接続を使用して更新できるようになりました。これにより、マスター管理エージェントがオフラインの場合や管理の資格情報がない場合でもバックアップ・エージェントのアップデートを実行でき、リモート・コンピュータにアクセスしてアップデート手順をオーケストレーションできます。
サブテナント管理の改善
すべてのサブテナント・アカウントがVeeam Availability Console UIで個別のユーザー・ロールとして表示されるようになったため、サブテナント・アカウントの管理が簡単になりました。
RESTful APIの機能拡張

Veeam Availability Consoleの設定データベースに保存されている詳細情報には、RESTful APIの新しい追加機能を経由してクエリを行いアクセスできます。これには、次のようなものがあります。

  • 管理対象のバックアップ・サーバー・ライセンス
  • テナントの説明
  • ユーザーの親オブジェクト、検索ルール、コンピュータへのリファレンス
スケーラビリティ拡張機能
Veeam Availability Consoleの各インスタンスに対するVeeam Backup & Replicationのマネージド・サーバー数のスケーラビリティ制限が大幅に増加したことにより、最大10,000件のVeeamエージェントおよび最大600件のVeeam Backup & Replicationサーバーを管理し、それぞれ150~200件のVMまたはVeeamエージェントを保護する際の運用とパフォーマンスが最適化されました。