Veeam提携パートナーによるBaaS
リソースの解放
パブリッククラウドのデータ保護をエキスパートに一任して、ビジネスの成長を目指す取り組みにあらためて集中できます。
ポータビリティのあるデータ管理
バックアップを単一のクラウドに保存することも、複数のクラウドにわたって保存することも、データセンターで運用する構成に戻ることもできます。つまり、貴社のご要件に応じたデータマネジメントが実現します。
Veeamが提供する専門知識
Veeam製品を使用したBaaSパートナーは、クラウドネイティブなデータ保護に関するエキスパートであり、業界におけるベストプラクティスをお客様にご案内できます。
AWS、Microsoft Azure、Google Cloudで実行されている仮想マシン(VM)とワークロードをバックアップし、リストアします。
時間を要するバックアップの複雑さを解消し、より有意義な取り組みに資金やリソースを配分できます。
サポートされている任意の環境にパブリッククラウドのデータをバックアップして、コストの最適化をはじめ、様々な効果を得ることができます。
部分的な管理からフルマネージドまで、サービス・レベル・アグリーメント(SLA)の範囲を選択できます。
評価版から迅速なプロビジョニングやマネージドサービスなど、多数のサービスプロバイダーからなるVeeamのグローバルネットワークにより、最新のデータ保護に伴うわずらわしさを解消できます。Veeam製品を使用したBaaSパートナーまで、今すぐお問い合わせください。
「アズアサービス」でのご利用をお考えではない場合も、ご安心ください。Veeam Backup for AWS、Veeam Backup for Microsoft Azure、Veeam Backup for Google Cloudについては、スタンドアロン環境またはハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境向けのライセンスをご用意しています。
2023 クラウドプロテクションレポート
企業がクラウドベースのITにどのように取り組んでいるのか、パブリッククラウドに関するものを含め、今後のデータ保護戦略にどのような影響を及ぼし得るかについて紹介します。
451 Researchによるレポート:クラウドバックアップの課題を乗り越える
ハイブリッドクラウドやマルチクラウドのデータ保護に伴う課題や、マネージドサービスプロバイダー(MSP)の貴重な専門技術を利用してそうした課題を乗り越える方法をご紹介します。
自分たちで管理するサービスではなく、Backup as a Serviceを検討しているお客様は、次のようなことを求めています。
エキスパートの知識の活用:ストレージやソフトウェアの設定、保守、監視、アップデートなどの作業を軽減できます。
すぐに利用できる:複雑な設定プロセスの煩わしさを避けつつ、時間やリソースも節減するには、as a Serviceモデルが全体的に有利です。
クラウド導入の加速:ストレージに関する意思決定にクラウドファーストのアプローチを採用できます。
第2の保存場所の構築:バックアップ先として用意しておくことで、データの復元性とコンプライアンスに対応するためのアーカイブを確保できます。
データの安全性の維持:プライマリストレージから離れた場所に物理的に隔離されたコピーを保持することで、ランサムウェアや内部攻撃からデータを保護します。
Veeam製品では、AWS、Microsoft Azure、Google Cloudを含む各種のデータ保護ソリューションが保護されます。
AWS:Amazon EC2のバックアップ、Amazon RDSのバックアップ、Amazon EFS
Microsoft Azure:Azure VM、Azure SQL、Azure Files
Google Cloud:Compute EngineのVM、MySQLデータベース