vSphere 6.5への正しいアップグレード方法

vSphere 6.5は2016年10月の初回リリース以降、これまで数か月にわたって広く入手可能です。ただし、誰もが興奮してすぐvSphere 6.5に飛びついたわけではありません。それにはもっともな理由があります。リリース時には、製品の互換性の問題がありました(NSXに注目です)。言うまでもなく、企業は問題を確実に回避できるように、最初のメジャー・アップデート・パッケージがリリースされるまで待つのが一般的です。とはいえ、早くから採用していたユーザーを苦しめた問題の多くは、ESXiとvCenterサーバー・プラットフォームのマイナー・パッチ・アップデートで解決されたようです。vSphere 6.5 VCSA(vCenter Server Appliance)は、vSphere用に最適化された最軽量のLinuxコンテナ・ホストであるVMware Photon OSに移行しました。vSphereユーザーである私たちにとって、これは、VCSAプラットフォームのアップデートがより素早く頻繁に出ることを意味します。この記事の執筆時点では、VCSAの6回目のマイナー・リリースである6.5.0eになっています。アップデートはほぼ月に1度の頻度でリリースされています。

どのようなプロジェクトでも、計画段階が成功の鍵を握ります。プロジェクトは念入りに計画し、潜在的な問題は実装段階の前に特定します。プロジェクト実装の所要時間もこの段階で定義します。

公開日: 2017年9月20日

なぜスナップショットだけではバックアップにならないのか

データが危険にさらされている場合、VMスナップショットおよびバックアップに何ができるかを明確に思い描くことが重要です。スナップショットはバックアップではないことは疑いようがありません。スナップショットとバックアップは、異なるニーズに対応するために設計された2つの異なるプロセスです。ここでは、VMスナップショットとバックアップの相違について説明し、これらに最適なシナリオを示します。

多くのVeeam製品でバックアップの一部としてスナップショットが使用されるというのは事実ですが、スナップショット自体はバックアップではありません。このロジックは、VMware VMスナップショット、Hyper-Vチェックポイント、およびストレージ・スナップショットにも当てはまります。

公開日: 2017年9月19日

調査で実証:Veeamは顧客満足度において、誰もが認める業界のリーダー

顧客満足度はどんな企業にとっても最重要事項であり、Veeamは、お客様が求めるAlways-Onのデジタル・ライフ・エクスペリエンスを提供することにより、業界で最も高い顧客満足度を実現することに集中的に取り組んでいます。この目標を達成するため、Veeamは毎年各企業の皆様にお客様自身に関する独自の調査を委託し、お客様がVeeamにどれだけ満足しているかを理解し、ユーザーにとって何が最も有益な機能なのかについてを調査しています。2017年の調査結果では、再びVeeamが顧客満足度に関して業界を牽引していることが示されました。

この調査にご協力いただいたすべてのお客様に深く感謝いたします。多数いただいたお客様の声の中よりいくつかを共有させていただきます。

公開日: 2017年8月28日

HPE 3PAR StoreServセカンダリ・ストレージ・アレイからのバックアップ方法

VeeamがHewlett Packard Enterprise(HPE)、Nimble Storage、NetApp、Dell EMC、Cisco HyperFlexとのストレージ統合を利用して、ストレージ・スナップショットからのバックアップ機能を提供していることは皆さんご存知でしょう。この機能によって、データ保護アクティビティによる本番データやパフォーマンスへの影響を抑えることができます。また、Veeamではセカンダリ・ストレージ・アレイからのバックアップ機能によって、Nimble StorageやNetAppの本番環境への影響をさらに抑えることができることもご存知かもしれません。私はHPEを担当するアライアンス・システム・エンジニアですので、HPEの技術者から次のような質問をよく受けます。「この機能を3PARでもサポートしないのですか?」実は、サポートします!少し違いはありますが、機能は似通っています。ここでは、3PARのセカンダリ・アレイからVeeam Backup & Replicationがどのようにバックアップするか見ていきます。

公開日: 2017年8月14日

サービス・プロバイダー向けの特典 - Veeamを仮想、物理、クラウドで!

2017年に入ってから、VeeamはVeeam Cloud & Servicer Provider(VCSP)パートナーに無償のクラウド・サービスを提供することをお約束しました。これは、顧客がアベイラビリティをクラウドへ拡張するためにまさに比類のないキャンペーンです。しかし、Veeamにとってこれは、2017年にVCSPパートナーを支援する計画の始まりに過ぎません。サービス・プロバイダー対応の新しいソリューションのリリースにより、Veeamは今一度VCSPパートナーに対して、顧客へ特別な価値をもたらす機会を提供いたします。Veeamの新しいキャンペーンにより、VCSPパートナーは投資を抑えつつ、すばやい導入による新しいVeeamのサービスを提供できます。

公開日: 2017年8月8日

新たなNimbleセカンダリ・フラッシュ・アレイからいかにメリットを得るか

フラッシュをバックアップ先に追加することを提案したらどうしますか。これはまさに、Nimble Storageがセカンダリ・フラッシュ・アレイの最新リリースで行ったことです。

フラッシュ層を追加すると、バックアップ(主に復元)に関するVeeamの特定の特徴や機能にいくつかの素晴らしいメリットがもたらされる可能性があります。

Veeamは、システムの簡素性と有用性を完全に維持しながら、バックアップ・ウィンドウを短縮し、パフォーマンスが本番ワークロードに及ぼす影響を抑えようと尽力しています。その際、Nimbleセカンダリ・フラッシュ・アレイが重要な役割を果たします。Nimbleセカンダリ・フラッシュ・アレイにより、そのようなバックアップの加速や、このデータを仮想ラボで活用する機能、および複数のインスタントVMリカバリ機能を一度に実行する機能を有効に利用することができます。

公開日: 2017年8月2日

Veeam VTLからAmazon S3およびGlacierへ:コスト効率に優れたテープの代替手段

今日、ストレージ・プロバイダ大手の大半が何らかの形態の長期的な物理テープ・ライブラリ・ストレージを提供しており、顧客はコスト効率に優れたコールド・ストレージを選択できます。しかしながら、物理テープ・ライブラリ・ストレージは、いくつかの重要な問題に直面しています。まず、持ち運びと管理が複雑だということです。次に、アップグレードのコストです。古いテープは低速で信頼性に欠けますが、新しいテープは低価格ではありません。テープ・メディアは一定の温度で保管する必要があるため、保管状態が問題になる場合もあります。コールド・ストレージを既存のクラウド・バックアップ・インフラストラクチャに統合できない、または交換さえもできないという問題もあります。オンプレミス・データとクラウド・バックアップ間のシームレスな同期を必要とするITスタッフにとって、仮想テープ・ライブラリ(VTL)に備わるスケーラビリティと管理の容易性が優れているのはこのような点においてです。テープ・インフラストラクチャを最新のクラウドベースのストレージ・システムに交換するという選択肢は、多くの企業にとって魅力的であり、VeeamがVTLテクノロジーに投資している理由はそこにあります。

公開日: 2017年7月25日

Veeam Backup & Replication 9.5 Update 2のMSP向けリモート・アクセス

Veeamのサービス・プロバイダの皆様が、Veeam Backup & Replication 9.5 Update 2をダウンロードできるようになりましたことを喜んでお知らせいたします。これは、Veeamの主力製品の最新アップデートです。Veeam Agent for Microsoft Windows 2.0のリリースに対するサポートが追加されているほか、重要な機能強化とバグ修正が含まれています。しかしながら、Veeamのサービス・プロバイダにとって、もっとも注目すべき新機能はVeeam Backup Remote Accessです。この新機能について詳しく見ていきましょう。

公開日: 2017年7月19日

Veeam Backup & ReplicationにVMware vRealize Log Insightのコンテンツ・パックが登場

ログの統合と分析のためにご自身の環境でVMware vRealize Log Insightを使用しているお客様は、Veeamからコンテンツ・パックを取得して、バックアップ管理者に権限を与えることができるようになりました。コンテンツ・パックにより、管理者はLog Insightにアクセスしたまま、より有用な情報を参照できます。これによりバックアップ管理者は、バックアップの問題が実際はネットワークの問題であるか、またはストレージの問題であるかをより容易に確認できるようになります。Veeamは、Log Insight Marketplaceで最初にコンテンツ・パックを提供するデータ保護企業であると確信しています。

公開日: 2017年7月11日

デジタル・トランスフォーメーション戦略の危機的状況

私たちが生きるデジタル世界では、あらゆる年齢のユーザーが、家庭においても職場においても、情報とサービスに常時アクセスできる状態を求めています。目的を問わず、シームレスな体験が期待されているため、企業は信頼性の高いサービスを顧客に提供できるように運用を再考しています。しかし、そのような運用を目指す多くの企業が、苦戦を強いられているように思えます。その原因となっているのが、不十分なアベイラビリティです。

公開日: 2017年7月5日