データ回復力におけるNo.1 グローバルリーダー
Veeam’s guidance for customers affected by CrowdStrike’s content update

【2019年9月26日】Veeam、Forbesが選ぶ2019年の「Cloud 100」に4年連続で選出

クラウド・データ・マネジメントを提供するバックアップソリューションのリーダー企業であるVeeam Software(本社:スイス、バール 以下Veeam)は、米Forbes が選ぶ2019年の「Cloud 100」に選出され、4年連続でのランクインを果たしました。「Cloud 100」は、Forbesがベッセマー・ベンチャーパートナーズおよびSalesforce Ventures(セールスフォース・ベンチャーズ)の協力のもとに発表している、世界のクラウド分野の民間企業トップ100社を選出した最も信頼性の高いランキングです。

Veeamの共同創業者兼セールス&マーケティング担当エグゼクティブ・バイスプレジデント (EVP) であるラトミア・ティマシェフ(Ratmir Timashev)は、「4年連続でForbes のCloud 100に選出されたことを、とても光栄に思います。これにより、Veeamが現在力を注いでいる『お客様のクラウドへの移行を支援し、デジタルトランスフォーメーションを推進する』というコミットメントは、さらに強化されます。企業はクラウド・データ・マネジメントの推進やハイブリッドクラウドへの移行を図る際、これらの環境に最適なソリューションを提供できるベンダーを探し求めます。Veeamはこの分野におけるリーダーです」と述べています。

2019 Veeam Cloud Data Management Reportによると、現在72%の企業がクラウド・データ・マネジメントを推進することで、データ保護に対するニーズへの対応を強化し、自社データの力を利用しようとしています。10億ドルを超える年間売上高、35万を超える顧客数、そしてVeeam Cloud & Service Provider (VCSP) プログラムにおける23,500のパートナー数を誇るVeeamは、会社の成長とクラウドへのコミットメントを加速させ、市場シェアを拡大し続けています。

2019年のForbes Cloud 100の選出にあたり、ベッセマー・ベンチャーパートナーズ社はクラウド分野のスタートアップ企業数百社から応募を受けました。回収されたデータは、公開企業のCEOで構成されるCloud 100審査委員会が審査し、世界各国のクラウド分野の民間企業トップ100社の選出、採点、ランク付けを行いました。評価プロセスには、市場リーダーシップ(35%)、評価額(30%)、運用指標(20%)、人材・企業文化(15%)の4つの要素が含まれています。

Forbesの「Cloud 100」担当編集者、Alex Konrad氏は次のように述べています。「クラウド分野で最も著しい成長企業のランク付けを開始して、今年で4年目を迎えました。ここでは、サイバーセキュリティからマーケティング、データ分析、ストレージまで、非常に多くの企業が目覚ましい成長を遂げています。Cloud 100のリスト作成はかつてないほど困難でしたが、これまで以上に素晴らしい審査員により無事に完成できました。2019年のCloud 100選出企業、そして将来Cloud 100に入る可能性を秘めている20 Rising Starsの選出企業の皆様に、心よりお祝い申し上げます」

「Forbes 2019 Cloud 100」および「20 Rising Stars」のリストはhttp://www.forbes.com/cloud100で公開されています。また、雑誌Forbesの2019年9月号に掲載予定です。

「Cloud 100」および「20 Rising Stars」に選出された企業のCEOは、ベッセマー・ベンチャーパートナーズ、Salesforce Ventures、Forbesが主催するCloud 100 Celebrationにて表彰されています。スポンサーであるAmazon Web Services (AWS)、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、クーリー、FuelxMcKinsey、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、ナスダック、Qatalyst Partner、シリコンバレーバンクへの謝辞が述べられています。

※プレスリリース原文は下記ニュースサイト(英語)をご参照ください。

https://www.veeam.com/news/veeam-named-to-the-2019-forbes-cloud-100-for-fourth-consecutive-year.html

Veeam Softwareについて

Veeamはクラウド・データ・マネジメントを実現するバックアップ・ソリューションのリーダー企業です。Veeam Cloud Data Managementは、顧客が「クラウド・データ・マネジメントの5つのステージ」を着実に達成していくための最善のバックアップ・ソリューションです。Veeamはフォーチュン500の82%、グローバル2000の67%を含む355,000社を超える顧客を世界中に擁し、その顧客満足度スコアは業界平均を3.5倍も上回る業界最高となっています。Veeamのグローバルなエコシステムには、66,000社のチャネル・パートナーが含まれています。Cisco、HPE、NetAppおよびレノボはエクスクルーシブ・リセラー・パートナーであり、クラウド・プロバイダーおよびサービス・プロバイダーは23,500社以上に及びます。スイスのバールに本社を置き、30カ国以上に支社を開設しています。詳細については、https://www.veeam.com/jpにアクセスするか、

Twitter https://twitter.com/veeam_japanでVeeamをフォローしてください。

ベッセマー・ベンチャーパートナーズについて

世界で最も豊富な経験を持つベッセマー・ベンチャーパートナーズは、起業まもない企業に投資を行っているベンチャーキャピタルです。200社を超える企業に投資し、先見性ある起業家が会社を立ち上げる際に重要となる基盤を築くほか、企業の成長をあらゆる段階で支援しています。これまでにIPOを支えた企業は、Pinterest、Shopify、Yelp、LinkedIn、Skype、LifeLock、Twilio、SendGrid、PagerDuty、DocuSign、Wix、MindBodyなど120社以上に上ります。シリコンバレー、サンフランシスコ、ニューヨーク市、ボストン、イスラエル、インドに15のパートナー会社を有しています。詳細については、www.bvp.comをご覧ください。

Forbesについて

起業家資本主義の声を発信しているフォーブスは、成功者、そして成功を目指す人たちを祝福することにより、成功を支えています。フォーブスは、変化を促し、ビジネスに変革をもたらし、世界に多大な影響を与えている最も影響力のあるリーダーや起業家から情報を集め、共有しています。現在、フォーブスブランドは信頼性の高いジャーナリズム、特徴的なライブイベント、マーケティング関連のカスタマイズプログラム、そしてライセンスを受けて70ヶ国で発行している40の現地版を通じて、世界の1億2,000万人以上の人々にリーチしています。フォーブスメディア社のブランドには、不動産、教育、財務サービスのライセンス契約も含まれます。詳細については、https://www.forbes.com/forbes-media/をご覧ください。

Salesforce Venturesについて

セールスフォースは最も急速な成長を遂げているエンタープライズソフトウェア企業5社のうちの1社であり、世界トップのCRMプロバイダーです。セールスフォース・ドットコムの法人投資部門であるSalesforce Venturesは、Salesforce Customer Success Platformの力を拡大する次世代エンタープライズテクノロジーに投資し、企業がこれまでにない形で顧客とつながるお手伝いをしています。投資先企業は資金だけでなく、世界最大のクラウドエコシステムに参加したり、セールスフォースのイノベーターや役員からアドバイスを受けることができます。また、セールスフォースの社会貢献プログラム「Pledge 1%」に参加することで、自社のビジネスモデルの一部を社会に還元することができます。2009年以来、Salesforce Venturesは20ヶ国、300社以上のエンタープライズクラウド分野のスタートアップ企業に投資しています。詳細については、http://www.salesforce.com/venturesをご覧ください。