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Veeam’s guidance for customers affected by CrowdStrike’s content update

ヴィーム、エンタープライズの新時代到来を告げる最も拡張性に優れた Availability Suiteを発表

~ ヴィームは、ハイブリッド型クラウドが急成長する中、24時間365日止まらないビジネスの アベイラビリティ要件を満たすIT基盤の需要を予測

24時間365日止まらないビジネス環境(Availability for the Always-On Enterprise)を実現するソフトウェアを提供するVeeam Software,(本社:スイス)は、本日、仮想化環境、クラウド・ファースト技術を採用するエンタープライズのビジネスを途切れさせない(中断させない)新しいVeeam Availability Suite 9.5を発表しました。

Veeamの主力ソリューションでありVeeam Cloud Data Management for the Hybrid Cloudに不可欠な最新バージョンは、すべてのワークロードとアプリケーションの24時間365日のアベイラビリティを運用場所(オンプレミスかクラウド)を問わず確保し、俊敏性と柔軟性を向上させる175を超える新機能で、エンタープライズ・クラスの拡張性とパフォーマンスを提供します。

6万社を超える顧客企業が最新のストレージ、ハイパーコンバージドシステム、ハイブリッドクラウドへのIT投資の急速に拡大しており、v9.5の新機能と拡張機能を用いることでこれらの新しいテクノロジーを利用可能にします。

最近のIDCの調査によると、従来のクライアント/サーバー環境向けのデータ保護戦略では、進化を続ける仮想化/クラウド・ビジネスモデルの動的なニーズを満たせなくなっています。また、典型的な企業のダウンタイムの平均コストが1時間当たり100,000ドルを超える昨今では、企業はRTPO(目標復旧時間および目標復旧時点)を改善し、運用全体で効率性、俊敏性、および信頼性を向上させることのできる真のアベイラビリティ・ソリューションを積極的に求めています。

 

Veeamの社長兼COOのピーター・マッケイ(Peter McKay)は次のように述べています。「Veeam Availability Suiteは、常に革新をリードしてきました。そして、企業がさらに仮想化の進んだクラウド主導の時代を受け入れるにつれて、24時間365日のアベイラビリティに対する当社の取り組みが市場の旗頭になっています。データ量とクラウドのワークロードがねずみ算式に増え続けてる状況で、Veeam Availability Suite 9.5でエンタープライズ・スケーラビリティを劇的に改善し、数万のVMや数ペタバイトのデータを保護できることを誇りに思います。v9で導入された機能をベースに、最新のストレージ、ハイパーコンバージド・システム、およびハイブリッド・クラウドへのIT投資の活用を促進して構築しました。」

IDCのレポートでは、他のプロバイダーと比べて、Veeamは、ビジネス部門がより多くのワークロードに対応し、より大規模な環境に求められるSLA要件を満たすことができるとも述べています。実際に約90%のお客様がVeeamを使用することで以前のプロバイダーよりもRTPOを大幅に低減し、Veeam採用後はそれ以前と比較してバックアップ・ジョブの失敗率がゼロになったという回答者が3倍近くになっています。Veeamのクラス最高のパフォーマンスと信頼性を基盤として構築され、さらに今回拡張性が劇的に向上したことで、Veeam Availability Suite 9.5は現代のAlways-On Enterpriseの要件に適合します。

 

Veeam Availability Suite 9.5の主な革新は、次のとおりです。

  • NEW: エンタープライズ・スケーラビリティの機能強化 - データと展開されたITサービスの爆発的な増加により、あらゆる規模の企業が自社のアベイラビリティ戦略の再考を余儀なくされています。エンタープライズ向けに新しく追加された機能拡張を通じて、Veeamは規模を問わず数万VMと数ペタバイトのデータを保護できるような効率的かつ効果的な拡張を提供します。
  • Windows Server 2016およびMicrosoft Hyper-V 2016、Nano Serverおよび記憶域スペースダイレクトなどのMicrosoft 2016の業界初となるデータセンター技術を完全に統合することにより、ビジネス部門は自社のプライベート・クラウド・プラットフォームおよびエンタープライズ・アプリケーションを最新にすることができます。
  • NEW 最新のReFS統合 - 大規模なデータセットのパフォーマンス向上とキャパシティ効率化を実現すると同時に、バックアップ・データのレジリエンシーを保証し、ビジネス上重要なアプリケーションを保護します。
  • NEW Microsoft AzureへのDirect Restore機能は、「クラウド・ファースト」戦略によりVeeamバックアップのためのクラウド・リストアを実現し、リソース割り当てを最適化して、コストを最小限に抑えます。この新しいソリューションは、オンプレミスのWindowsやLinux VM、物理サーバーおよびエンドポイントをAzureに復元または移行できるようにします。
  • Veeamは、HPE、NetApp、およびDell EMCのエンタープライズ・ストレージ製品との統合によってAvailability for the Always-On Enterpriseを提供していますが、Veeam Availability Suite 9.5では新たにNimble Storageと統合します。
  • NEW: Veeam ONE 9.5(Veeam Availability Suiteの一部)に組み込まれた機能は、企業およびサービス・プロバイダーが仮想およびバックアップ・インフラストラクチャ用の強力なチャージバックや課金レポートを利用して、組織内のコンピューティングやストレージ・リソース、サービス提供の費用を計算し、使用量に基づいて個々の部門やお客様に請求するために役立ちます。

 

Veeam Availability Suite 9.5は、本日一般向けに提供可能となりました。製品の詳細や最寄りのVeeam ProPartnerについては、https://www.veeam.comをご覧ください

以上

Veeam Softwareについて

世界中の企業が、Always-On Enterprise すなわち24時間365日止まらないビジネス環境を実現しようとした場合に、多くの課題に直面します。Veeamではこの課題を解決するために、Availability for the Always-On Enterpriseという新たな市場を開拓し、「迅速な復元」、「データ損失の予防」、「検証済みの高い復元率」、「データの活用」、「詳細な可視性」という機能を備えたまったく新しいタイプのソリューション、Veeam Availability Suiteにより、すべてのアプリケーションおよびデータについて15分未満のRTPO(目標復旧時間および目標復旧時点)の達成を可能にしました。Veeam Backup & Replicationが含まれるこのソリューションは、仮想化、ストレージ、およびクラウドといった技術を活用して最先端のデータセンター構築を可能にすると共に、時間の節約、リスクの軽減、および投資コストや運用コストの大幅な削減を両立し実現することで、Veeamのお客様の現在と将来にわたるビジネス目標達成を常にサポートします。

Veeamは2006年に設立され、現在は世界中に43,000社のProPartnerと216,500社を超える顧客数を擁しています。スイスのバールにグローバル本社を置き、世界各地に支社を開設しています。