クラウドサービスであれば専用バックアップツールは必要ない、そう考えていませんか?

Veeam Softwareの河西です。

今回はクラウドのバックアップ、特にAzureについてご説明している録画版オンラインセミナーについて、内容を少しご紹介させてください。

ご紹介録画版オンラインセミナー:

https://www.veeam.com/jp/videos/azure-data-backup-jp-16472.html?rwty

さて、クラウドサービスであれば、バックアップをあえて取る必要はない、多くの方はそう考えておられるのではないでしょうか。確かに、パブリッククラウドでは、マネージドサービスとしてデータ保護のオプションが用意をされています。Azureであれば、Azure Backupがあるではないか?はい、その通りで、バックアップは「サービス」として提供されています。

しかしながら、振り返って考えるべきポイントはバックアップを取ることだけではないのです。皆様は、クラウド上での「データの復元」に関して、とくに、不慮のデータ削除や長期にわたる保管、ずっと以前に作ったフイルレベルでのデータ復元、あるいは、直近の状況にデータを戻したい、状況に直面されたことはないでしょうか。そうした「時間と粒度」の問題に及ぶと、既存のマネージドサービスだけでは不十分であることがわかります。そこで専用ツールの登場です。

 「ファイルレベルのリストア」もワーカーを使って簡単に実現 (動画再生12:20から)

本オンラインセミナーでは、「Veeam Backup for Azure」のご紹介を、その必要性、実際の使い方をデモ画面と共に、ご紹介をしております。 

Azure上での設定内容についても段階を追って丁寧に解説 (動画再生14:35から)

専用ツール、インタフェースで自分が何を設定しているか直感的に把握できます (動画再生17:35から38:00まで)

Web上から、専用のツールを用いることによって、そして何よりも、バックアップとそのデータ復元に特化されたシンプルなインタフェースで、皆様はデータの保護と復元の操作に集中することができます(動画13分以降)。さらに、オンプレミスにある既存の環境との統合や他のクラウドとの連携についてもご覧いただくことができます(38分以降)。よくあるご質問に関してはQ&Aも含まれておりご覧いただけます(45分以降)。ぜひ全編通して拝見いただけますと幸いです。無償版も用意しており、簡単に当動画を拝見いただくことで、操作性や簡単な設定について実感をすることができます、つづきはぜひ動画をご覧ください!

https://www.veeam.com/jp/videos/azure-data-backup-jp-16472.html

https://www.veeam.com/jp/backup-azure.html?ad=menu-products


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