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Veeam Backup for Microsoft Azure

Microsoft Azureの
バックアップと復元

Microsoft Azureに確かな復元力を

  • 制限のあるスナップショットにとどまらない、より優れた制御性のためのエージェントレスバックアップ
  • Azure Blobの不変ストレージによるセキュアなバックアップ
  • 高速で柔軟性の高い復元、ファイルレベルのリストアも可能
今すぐ無料で導入

10インスタンスを無償でバックアップ

評価版をダウンロード

ハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応

No.1最新のデータ保護

Microsoft Azureデータ向け、包括的な自動の保護

Veeam Backup for Microsoft Azureは、ポリシーベースのネイティブ保護で、意図せぬ削除やランサムウェアといったデータ消失シナリオからの確かな復元をサポートします。イミュータブルバックアップ、フルレベル/ファイルレベルのリストア、APIファーストのアプローチで、簡単かつコスト最適化された復元性のある保護が可能。時間と人員をITの戦略的優先事項に充てることができます。
多層構造のセキュリティ

論理的な分離、最低限の権限付与、イミュータビリティによるクラウド回復性など。

パワフルな復元

広範な復元オプションでクラウドの内外に復元可能。

侵害をゼロに

クラウドチームとバックアップチームのサービスレベル目標を改善。

機能

Veeam Backup for Microsoft Azureの主な機能

分離バックアップ

本番アカウントからバックアップデータを論理的に分離。

セキュアなアクセス

最低限の権限を付与したIAMとロールベースのアクセス制御(RBAC)。

不変ストレージ

Azure Blobの不変ストレージを活用して、WORM状態でデータを格納。

復元の柔軟性

サブスクリプションやリージョンの枠にとどまらない、Azure外にも可能なリストア。*

フルレベル、ファイルレベル

インスタンス全体も細かい復元も、インプレースでも新規でも。

シンプルな復元操作

ウィザードによる、自動化されたセルフサービスのワークフロー。

自動バックアップ

ネイティブバックアップによる自動の検出と保護。

コスト最適化

オブジェクトストレージへのバックアップのライフサイクル、コスト計算機能。

ハイブリッド対応

ハイブリッドクラウド環境とマルチクラウド環境で操作に一貫性のある管理*。

* Veeam Backup & Replicationと併用した場合
最新リリース

V5の新機能:セキュアなバックアップ。
エンタープライズ対応。

Azure Blobの不変ストレージが利用可能に

パフォーマンスと効率を高める機能拡張

Veeam Community Editionで利用可能に

動作のしくみ

VeeamでMicrosoft Azureデータを保護する方法

ベストなバックアップを探すのは、なかなか骨の折れる作業です。そこで、皆さんの手間が省けるように、それぞれの仕組みをまとめました。

簡単セットアップ

Azure Marketplaceから展開する方法、アカウントやリポジトリなどの構成手順をご紹介します。

ポリシーベースのバックアップ

Azure VM、Azure Files、Azure SQL、その他のAzure IaaS/PaaSサービスを対象とした、タグ付け、ターゲット、スケジュール設定などのベストプラクティスを、エキスパートがご紹介します。

最新の機能拡張

Azure Blobの不変ストレージを利用する方法など、Veeam Backup for Microsoft Azureの最新バージョンについてご紹介します。

Veeam Backup for Microsoft Azureの対応サービス

Amazon ec2 light bg Azure VM
Amazon ec2 light bg Managed Disks
Amazon ec2 light bg Azure SQL
Amazon ec2 light bg Azure Files
Amazon ec2 light bg Azure Blob
パッケージオプション

Veeam Data Platform

Veeam Backup for Microsoft Azureは仮想マシン(VM)サービスとして、無償版とBYOL版がAzure Marketplaceから独占的に提供されています。

スタンドアロン
  • 10インスタンスまでバックアップ
  • 利用期限なし
スタンドアロン
  • クラウド内でのバックアップと復元
  • インスタンス単位でのライセンス
  • 24時間365日のプロダクションサポート
ハイブリッド/マルチクラウド
  • 集中管理
  • データとライセンスのポータビリティ
  • 24時間365日のプロダクションサポート
  Veeam Backup for Microsoft Azure
Veeam Backup & Replication
  Azure内のみのAzureワークロードをバックアップ・復元するスタンドアロンソリューション ハイブリッド/マルチクラウド環境のデータの保護と管理を統合する、No.1のバックアップと復元ソリューション
Azureのバックアップと復元    
コスト管理    
セキュリティとコンプライアンス    
無制限のデータポータビリティ    
ハイブリッド/マルチクラウド管理    
スワイプで表をさらに表示

Azureのバックアップと復元を他のワークロードと統合

Veeam Backup & Replication

Azureバックアップを、他のクラウド、仮想、物理、SaaS、Kubernetesの環境と一元管理。

AzureデータのためのBaaS

エンドユーザー

Azureのバックアップでお困りですか?

多数のサービスプロバイダーから成る弊社のグローバルネットワークでは、Azureデータを保護する、Veeam製品を使用したBaaSサービスを提供しています。データ保護の業務を専門家に任せることができるので、ユーザーの皆様はビジネスに集中することが可能になります。

サービスプロバイダー

Azure BaaSの提供を検討しているサービスプロバイダーの皆様

Veeamは真のパートナーとして、Veeam製品を使用した収益性の高いAzure BaaSサービスの構築を支援いたします。サービス提供を始めるには、Veeam Cloud & Service Provider(VCSP)プログラムに参加してください。登録は無料です。貴社のサービスビジネスのために設計された特別な製品、価格体系、パートナー特典をご活用いただけます。

参考資料

AWSの各種資料で最新の情報をチェック

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VeeamとAzureのカスタマー・リファレンス・ブック

VeeamとMicrosoft Azureで重要なデータやアプリを保護する方法とは。

2023 クラウドプロテクションレポート

ITの未来の推進要因や課題がわかります。

VeeamとAzure:ソリューション概要

データ保護戦略に変革を起こすには。

Conversational:Azureバックアップのベストプラクティス

Azureバックアップの10のベストプラクティスを、2名のMicrosoft MVPが直接解説します。

Azureのバックアップと復元についてよくある質問

Azureのクラウドをバックアップするには、どのような方法がありますか?

Microsoftの責任共有モデルによれば、Azureデータのバックアップと復元について戦略を策定し、導入する責任はユーザーが負うことになっています。Azure VM、Azure SQL、Azure Filesをバックアップできるネイティブサービスは多数あり、Azureのバックアップとオンプレミスのワークロードを対象としたエージェントベースのアプローチも、多くのベンダーが提供しています。しかし、クラウドでのデータ保護は必ずしも簡単ではなく、機能が限られているバックアップやレガシーバックアップを利用した場合、問題が生じる可能性もあります。

まず、Azure VMのスナップショットは実質的なバックアップではないため、長期にわたるデータの保持や復元には利用できません。古いスナップショットは、Azureでの保持期間が数日を超える場合、コストも高くなります。スクリプトを手動で作成して、Azure VMのネイティブスナップショットを自動的に取得するという手法も、特に大規模な環境の場合、あっという間に複雑になりかねません。

次に、エージェントベースのアプローチでAzureをバックアップするという選択肢も、最善とは言えません。エージェントの場合はリソース集約型の環境が必要になり、適切にスケーリングすることが難しく、追加のVM領域も占有してしまうためです。

Veeam Backup for Microsoft Azureなどのクラウドネイティブのバックアップソリューションを利用すると、選択したバックアップポリシーに基づいて、イメージベースのバックアップがAzure VMのネイティブスナップショットから自動的に作成されます。この方法では、毎日のデータ保護操作とポリシーの導入に関する制御および管理が強化されるだけでなく、アプリケーション認識処理が改善され、Azure VMの復元も迅速になります。

Azureのバックアップは、どのように行われるのでしょうか?

詳細については、こちらの製品デモをご覧ください。

要点のみ説明すると、Veeam Backup for Microsoft Azureでは、Azure VMに加えて(管理対象および管理対象外のVHDを含む)、VMの設定についてもスナップショットとバックアップを自動的に作成し、管理できます。バックアップチェーンは、イメージレベルのバックアップ、またはスナップショットで作成できます。イメージレベルのバックアップではフルバックアップと増分バックアップも可能で、クラウドネイティブスナップショットにはポイントインタイムスナップショットもあります。復元はフルレベルやファイルレベルが可能で、数秒で完了します。

  • Veeam Backup for Microsoft Azureでは、専用のクラウドネイティブなツールを使用して、スナップショットとバックアップのいずれかを通じてAzure VM上のデータを保護できます。スナップショットとバックアップの両方を組み合わせると、特定のファイル、いくつかのテスト用VM、大規模な本番環境など、様々な状況に応じて、Azureのデータを保護するための最適なオプションを柔軟に選択できるようになります。スナップショットは、特定の時点にすばやくロールバックしなければならない事態もあり得る、テストやアップグレードの場合に最適です。これに対して、保持期間が長い場合や、本格的な復元が目的である場合、Azureデータを保護するための手段としてはバックアップが適しています。バックアップファイルはMicrosoft Azure Blobに保存されるので、クール・ストレージ・オプションを低コストで選択することができます。
  • Azure VMのスナップショットに基づいてバックアップファイルを作成する場合、またはそのイメージベースのバックアップファイルから復元を実行する場合は、ワーカーと呼ばれる一時的なインスタンスが展開されます。このインスタンスがAzureアカウントに展開されるのは、スナップショットやリストアからバックアップを作成しなければならない場合のみです。
  • ワーカーを展開する各Azureリージョンごとに、具体的な設定を作成することができます。この処理はVeeamで自動的に行うことも可能で、その場合、リージョンごとに設定する必要はありません。
  • Azure VMのイメージベースのバックアップファイルが作成された後は、データ保持ポリシーに応じて、ホットストレージ階層またはクールストレージ階層に保存できます。
  • ポリシーの選択肢は複数あります。バックアップの対象となるAzureアカウントを各リージョン内で定義し、個別のAzure VMをバックアップするか、タグベースのポリシーを使用するかを選択できます。タグベースのポリシーでは、新しいVMをバックアップポリシーに手動で個別に追加する必要はありません。
  • Azureスナップショット(1時間あたり60スナップショットまで)とバックアップの両方について、スケジュールオプションを複数の中から選択し、どんなに厳しいSLAであっても達成されるようにします。Azureデータのスナップショットやバックアップの保持期間についても定義することが可能です。
  • スケジュールオプションでは、Azureのスナップショットやバックアップを保持する場所も指定できます。Azure Blobのホット・ストレージ・オプションやクール・ストレージ・オプションも選択できます。Azureのバックアップファイルについては、ストレージのコストが大幅に削減されるクールストレージ階層オプションを使用することをお勧めします。
  • Veeam Backup for Microsoft Azureには計算ツールが内蔵されており、Azureデータについて設定したバックアップポリシーのコストを自動的に見積もってくれます。この計算内容はAzureのバックアップポリシーを設定するときに事前に提供され、Azure Blobストレージの月額のコストに分割されます。このコストにはリージョン間を移動するトラフィックの料金や、Azure Blobストレージ内外にバックアップデータを移動する際の見積もりも含まれます。
  • 最後に、バックアップされたAzureデータのリストアオプションを複数の中から選択できます。Azure VM全体や仮想ディスク、特定の個別ファイルをすばやくリストアでき、Azureのバックアッププロセスと同様、ワーカーが展開され特定の時点にアタッチされます。次に、Veeam Backup for Microsoft AzureのインターフェイスでURLを取得します。このURLを使用して、リストアの対象となるデータを参照できます。

全体の手順で、Azure MarketplaceにアクセスしてからVeeam Backup for Microsoft Azureアプライアンスをアカウントに接続してバックアップポリシーを設定し終えるまで15分もかかりません。

なぜ、Azureクラウドデータをバックアップする必要があるのですか?

Microsoftでは、データのバックアップは行っていません。Microsoftの責任共有モデルによると、IaaSにせよ、PaaSにせよ、SaaSにせよ、データの安全性と保護を確保するのはユーザーの責任となっています。

Microsoftの責任共有モデルによれば、Azureにあるデータのバックアップと復元も、エンドユーザーの責任です。バックアップと復元がなければ、アプリケーションやデータをリストアできず、意図せぬ削除やサイバーセキュリティの脅威、ランサムウェア、停電などによるデータ消失に対応できなくなります。Veeamは、投資対効果とセキュリティに優れたエンタープライズクラスのAzureバックアップと復元で、あらゆるクラウドデータの消失を防ぎます。

Azureバックアップで利用できるバックアップには、どんな種類がありますか?

詳細については、Veeam Backup for Microsoft Azureユーザーガイドをご確認ください。

Veeam Backup for Microsoft Azureでは、Azure VMのネイティブスナップショットからイメージレベルのバックアップチェーンを作成できます。

以下のチェーンに、フル・バックアップ・ファイルと増分バックアップファイルが収められます。

  • フル:Azure VMイメージ全体のコピーが含まれているフル・バックアップ・ファイル。
  • 増分:Azure VMイメージの増分の変更のレコードを保持する増分バックアップファイル。

Azure VMのバックアップチェーンの作成には、増分バックアップの手法を採用しています。つまり、最初のバックアップセッションでは、コピーされたAzure VMイメージに基づいて、バックアップリポジトリ内にフル・バックアップ・ファイルが作成されます。これがバックアップチェーンの始点となり、以降は変更が生じたデータブロックのみがコピーされます。

フル・バックアップ・ファイルと増分バックアップファイルのどちらも、Azureバックアップのリストアポイントとして機能し、任意の時点に簡単にロールバックできます。

* 5点中4.6という評価は、「エンタープライズ・バックアップ/リカバリ・ソフトウェア・ソリューション」のカテゴリにおける、2022年10月6日時点の1428件のレビューを基にしています。 GARTNERは、米国および世界各国におけるGartner, Inc.および関連会社の登録商標およびサービスマークです。PEER INSIGHTSは、米国および世界各国におけるGartner, Inc.および関連会社の商標およびサービスマークです。いずれも許諾なく使用することは認められません。無断複写・転載を禁じます。Gartner Peer Insightsのコンテンツは、当該プラットフォームに記載されているベンダーの利用経験に基づいた個々のエンドユーザーの意見で構成されており、事実の記述と解釈したり、Gartnerまたはその関連会社の見解を表すものではありません。Gartnerは、このコンテンツに記載されているベンダー、製品、サービスを支持するものではなく、また、明示的であるか黙示的であるかを問わず、このコンテンツに関して、商品性や特定目的への適合性の保証を含め、その正確性や完全性を保証するものではありません。

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