現在だけでなく
将来のニーズにも対応

Veeam Backup for AWSは、AWS環境での包括的なデータセキュリティを目的とした、ポリシーベースによるネイティブの保護を提供します。信頼性の高い復元オプションに、イミュータビリティを備えたセキュアなバックアップ、コスト最適化された保護で、ITの優先事項に合わせることができます。

Veeam Backup for AWSは、Amazonのクラウド環境専用に作られたパワフルで使いやすい保護を提供します。復旧時間も短く、アクセス管理もセキュアでハイブリッドにも対応しているため、AWSのデータ保護に信頼できるソリューションとなっています。

Veeamは、イミュータブルバックアップや暗号化、ロールベースのアクセス制御（RBAC）といった機能を取り入れることで、セキュリティを高めています。これによりAWSデータの整合性を確保し、本番アカウントから論理的に分離できるので、サイバー脅威からの保護が可能になります。

Veeamでは、AWS向けに高速で信頼性の高い復元オプションを複数用意しており、インスタンス全体の復元もきめ細かな復元も可能です。アカウントやリージョン、プラットフォームをまたいだリストアも可能なので、ほぼゼロの目標復旧時間（RTO）でビジネス継続性を確保します。

Veeam Backup for AWSには、ネイティブバックアップによる自動検出と保護、およびオブジェクトストレージへのバックアップのライフサイクルが含まれます。投資対効果の高い、回復力のある保護を提供するよう設計されているため、予算面のさまざまな要件に対応可能です。

はい。Veeam Backup for AWSは、Amazonの多数のサービスに保護を拡大しているため、包括的なバックアップと復元が可能です。対応するサービスにはAmazon EC2、EBS、RDS、EFS、VPC、S3、S3 Glacier、AWS Outpostsがあります。

もちろんです。VeeamのAWSネイティブなバックアップソリューションはハイブリッド対応なので、ハイブリッド/マルチクラウド環境全体で操作に一貫性のある管理が可能です。

Veeamは、10個のAWSインスタンスを無償でバックアップできるなど、柔軟なパッケージ製品を提供しています。その他のオプションはインスタンス単位で選択できます。ポータブルなユニバーサルライセンス（VUL）により、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドのサポートも可能です。

Veeam Backup for AWSでは、ウィザードを介した自動化されたセルフサービスのワークフローでシンプルな復元を可能にしています。このアプローチでは、インプレースまたは新しいエンティティとして、インスタンス全体またはきめ細かな復元が可能です。アカウントやリージョン、プラットフォームをまたいだリストアも可能で、個別のニーズに応じて復元作業をカスタマイズできるので、データへのアクセスやリストアがより高速に、より効率的になります。

Veeam Backup for AWSはコスト効率に優れた保護に重点を置いており、明確なコスト計算機能を使用してオブジェクトストレージへのバックアップのライフサイクルを自動化します。さまざまなAWSインスタンスに最適なバックアップポリシーと保持ポリシーを柔軟に選択できるので、余計な出費をすることなく堅牢なデータ保護を維持することができます。