CrowdStrikeのコンテンツ更新によって影響を受けるお客様向けのVeeamのガイダンス

VEEAM DATA CLOUD VAULT

セキュアなクラウド
ストレージ
を手軽に

Veeamバックアップのための、事前設定済みでフルマネージド型の安全なクラウドストレージ。インフラストラクチャの手間も予想外の請求もありません。

  • 事前設定済み、フルマネージド型
  • すぐに使えるセキュアな「ゼロトラスト」ストレージ
  • 全てが含まれた予測可能なTB単位の価格体系
  • Veeam Data PlatformおよびKastenとの統合
ヒーローサムネイル

メリット

作業をシンプルに

Veeam Data Cloud Vaultは安全なフルマネージド型クラウドストレージで、インフラストラクチャや予測不可能なクラウドコストモデルの管理にかかわる煩わしさを解消します。

安心・安全

常にイミュータブルで、本番環境から論理的かつ物理的に隔離されたゼロトラストのストレージでデータを保護。
 

簡単でオンデマンド

オンデマンドでアクセスできるフルマネージド型クラウドストレージ。設定、管理、統合の複雑さは一切ありません。
 

予測可能

3つのエディションのいずれも、API呼び出し、リストア、送信の料金を含むTB単位の価格体系。請求額に驚くこともありません。

バックアップには回復力のある安全な場所が必要

  • 89%

    バックアップを明らかな標的としたランサムウェア攻撃の割合

  • 82%

    イミュータブルなクラウドストレージを使用している組織の割合

  • 61%

    ディスクベースのバックアップに加えてクラウドストレージを使用している組織の割合

出典:『2025 ランサムウェアトレンドレポート』、『2024 データプロテクションレポート』

新しいVeeam Vault Archive

復元性と保持性の両立

コールドデータやアクセス頻度の低いデータは、高パフォーマンスなストレージ上に置く必要はありません。Vault Archiveは大規模な非構造化NASバックアップを直接取り込み、コールドデータ(冗長データ、古くなったデータ、些細なデータ。ROTとも言います)を、保護済みでコンプライアンスに準拠したクラウドアーカイブへ、最小のTCOで移動します。

  • TB単位の低コスト
    保持されているがほとんどアクセスされないデータの保存費用を大幅に節約。
  • デフォルトでイミュータブルかつ物理的に隔離
    全Vaultレベルで同一のゼロトラスト保護。
  • 1つのベンダー、1つのワークフロー
    経過期間の長いバックアップをVeeam Backup & Replicationから直接下位層へ移動。
Vault Archive

機能

3-2-1-1-0ルールへの準拠を簡素化して予算内に収める

Veeam Vaultは、Veeam Data PlatformのバックアップおよびVeeam Kasten経由でKubernetesのステートフルデータを受け取ることに特化して設計されており、3-2-1-1-0ルールの実現を支援します。

3つのエディション

用途に合わせたオプション:Archive、Foundation、Advanced。各エディションは、あらゆる保持ニーズに対応します。

オンデマンド

クラウドマーケットプレイス、ご希望のリセラー、またはVeeamオンラインストアからすぐに入手できます。
 

フルマネージド型

設定、管理、または統合といった作業を一切必要としないため、継続的な保守の手間を省けます。
 

耐久性のあるストレージ

同期コピーによって、停止や障害に対して最大99.9999999999%の耐久性が提供されます。

物理的に隔離

本番データから論理的かつ物理的に隔離されており、安全なアクセス制御も提供されます。

常にイミュータブル

バックアップは攻撃者によって暗号化、削除、または変更されないよう、WORM状態に配置されています。

暗号化

送信中も保存時も、AES 256-bit暗号化の鍵を保持するのはあなただけです。
 

予測可能な価格体系

ストレージ、書き込み/読み取りAPI呼び出し、送信費用も含まれており、請求額に驚かされることはありません。

高速復元

オンプレミスやクラウドVMに復元することで、データ消失イベントから迅速に復旧します。
ユースケース
すべてのジョブに対応する階層
日常的なオフサイトバックアップから10年単位のコンプライアンスアーカイブまで、Veeam Vaultは、あらゆるワークロードに対して常時保護された最適なサイズの階層を備えています。シナリオに合った推奨エディションを選択してください。
Foundation
オフサイトバックアップと
3-2-1-1-0
インフラストラクチャ管理を行うことなく、すべてのバックアップの安全かつイミュータブルなオフサイトコピーを保持し、3-2-1-1-0ルールを満たします。
Foundation
ハイブリッドクラウドバックアップ
オンプレミス、クラウド、Kubernetesワークロードのバックアップを、フルマネージドで予測可能な1つのリポジトリに一元管理します。
Foundation
ランサムウェアからの復元
 
クリーンで物理的に隔離されたランディングゾーンにより、本番が危険にさらされた場合でも、攻撃後に迅速に復元できます。
Advanced
クラウドのディザスタリカバリ
スループットと無制限のリストアによって、ミッションクリティカルなRTOが求めるクラウドやオンプレミスのVMへのワークロード復元を実現します。
Advanced
コンプライアンスおよび規制保持
義務付けられた期間(例:7年間の財務記録、GDPR、HIPAA)バックアップを、TB単位の最小限のコストで保持します。
Archive
コストの最適化と長期階層化
 
データをレベル分けし、運用の復元期間を過ぎたものをアーカイブストレージに移行し、総所有コストを削減します。
 

価格体系と各エディション

すべてのワークロードに最適なレベルを見つける

Archive4.50米ドル/TB・月*
Foundation14米ドル/TB・月*
Advanced24米ドル/TB・月*
ストレージクラス

アーカイブオブジェクトストレージ

セキュアなオブジェクトストレージ

セキュアなオブジェクトストレージ

耐久性

11個の9(99.99999999999%の耐久性)

11個の9(99.99999999999%の耐久性)

12個の9(99.999999999999%の耐久性)

同期ジオコピー

読み取り/リストア

なし - 後払いで請求

フェアユース

無制限

一般的な取得時間

15時間以上

最小保持期間

180日間

30日間

30日間

データローカリティの選択

地域

国・地域

地域

常にイミュータブル(WORM)
論理的かつ物理的に隔離
AES 256-bit・お客様のキー
請求

年額前払い

年額前払い

年額前払い

強み

長期保持

日常のバックアップ

ミッションクリティカルな復元

使用開始の方法

セキュアなクラウドストレージが数分で準備完了

Veeam Data Cloud Vault

Veeam Vaultのインタラクティブなデモをご覧いただけます。

Veeam Vaultへの接続やVeeam Vaultでのバックアップのターゲティングなど、Veeam VaultとVeeam Data Platformの併用がいかに簡単であるかをご覧いただけます。

グローバルなアベイラビリティ

グローバルなアベイラビリティによるデータ所在地要件への対応

Veeam Vaultはデータの所在地と主権性に関する要件に確実に対応できるよう、世界中の多くの地域でご利用いただけます。データがお客様の選んだ地域(リージョン)外に出ることはありません。

米国東部2

全てのレベル(Archiveを含む)

米国中南部

全てのレベル(Archiveを含む)

米国西部2

全てのレベル(Archiveを含む)

米国中部

全てのレベル(Archiveを含む)

カナダ中部

全てのレベル(Archiveを含む)

カナダ東部

全てのレベル(Archiveを含む)

ブラジル南部

Foundation・Advanced
 

米国西部3

全てのレベル(Archiveを含む)

米国東部

全てのレベル(Archiveを含む)

米国西部

Foundation · Archive
 

米国中北部

Foundation · Archive
 

北ヨーロッパ

全てのレベル(Archiveを含む)

西ヨーロッパ

全てのレベル(Archiveを含む)

イギリス南部

全てのレベル(Archiveを含む)

フランス中部

全てのレベル(Archiveを含む)

ドイツ中西部

全てのレベル(Archiveを含む)

スウェーデン中部

全てのレベル(Archiveを含む)

スイス北部

全てのレベル(Archiveを含む)

イタリア北部

全てのレベル(Archiveを含む)

オーストリア東部

全てのレベル(Archiveを含む)

オーストラリア東部

全てのレベル(Archiveを含む)

オーストラリア南東部

Foundation · Archive

東アジア

全てのレベル(Archiveを含む)

東南アジア

全てのレベル(Archiveを含む)

東日本

全てのレベル(Archiveを含む)

インド中部

全てのレベル(Archiveを含む)

西日本

全てのレベル(Archiveを含む)

韓国中部

全てのレベル(Archiveを含む)

ニュージーランド北部

全てのレベル(Archiveを含む)

南インド
 

全てのレベル(Archiveを含む)

マレーシア西部
 

全てのレベル(Archiveを含む)

インドネシア中央
 

全てのレベル(Archiveを含む)

イスラエル中部

Foundation · Archive
 

南アフリカ北部

全てのレベル(Archiveを含む)

アラブ首長国連邦北部

Foundation · Archive

南アフリカ西部

全てのレベル(Archiveを含む)
「全てのレベル(Archiveを含む)」= Foundation、Advanced、Archiveが利用可能です。「Foundation · Advanced」=このリージョンではアーカイブ層は利用できません。「Foundation · Archive」=このリージョンではAdvancedは利用できません。"Foundation" = Foundationのみ利用可能。 

よくあるご質問(FAQ)

ストレージ
Veeam Vaultではどのストレージを利用しますか?
Veeam Vaultでは、ローカル冗長ストレージ(LRS)またはゾーン冗長ストレージ(ZRS)のいずれかに設定されたMicrosoft Azure Blobクールストレージを利用します。LRSは99.999999999%の耐久性があり、サーバーラックやドライブの障害に対して高い回復力を発揮します。ZRSは99.9999999999%の耐久性があり、データセンターの障害に対する高い回復力を備えています。
Veeam Vaultにはどのようなバックアップを書き込めますか?
Veeam Vaultは、Veeam Data Platformによって作成されたバックアップ、およびVeeam Kastenを経由したKubernetesからのバックアップに適しています。現時点ではVeeamポートフォリオ内の他の製品はサポートしていません。
Veeam Vaultはオブジェクトストレージへのダイレクトバックアップに適していますか?
Veeam Vaultはオブジェクトストレージへのダイレクトバックアップに利用できます。そのほかにも、VeeamのScale-Out Backup Repository機能の一環として他のストレージからコピーまたは階層化されるバックアップにも利用できます。
Veeam VaultはどのMicrosoft Azureリージョンに対応していますか?

Veeam Vaultは、以下に示す世界中の複数のAzureリージョンでご利用いただけます。

主要なリージョン:

  • 米国中部
  • 米国東部2
  • 米国中南部
  • 米国西部2
  • フランス中部
  • ドイツ中西部
  • イタリア北部
  • オーストリア東部
  • 北ヨーロッパ
  • 西ヨーロッパ
  • イギリス南部
  • スイス北部
  • カナダ中部
  • カナダ東部
  • オーストラリア東部
  • 東アジア
  • 東南アジア
  • インド中部
  • イスラエル中部*
  • スウェーデン中部
  • 東日本
  • 西日本
  • オーストリア東部
  • マレーシア
  • インドネシア
  • 韓国
  • ニュージーランド

非コア地域:

  • 米国東部
  • 米国中北部*
  • 米国西部*
  • オーストラリア南東部*
  • ブラジル南部
  • アラブ首長国連邦北部*
  • 南アフリカ北部
  • 南アフリカ西部*
  • 南インド*

*AzureがZRSをサポートしていないため、Advancedエディションをご利用いただけないリージョンです。

Veeam VaultはどのAWSリージョンをサポートしていますか?

Veeam Vaultは、以下に示す世界中の複数のAWSリージョンで利用可能です。

Foundationコアリージョン:

  • 米国東部1
  • 米国東部2
  • 米国西部2
  • 北ヨーロッパ1
  • 南ヨーロッパ2

Advancedコアリージョン:

  • 米国東部1
  • 米国東部2
  • 米国西部2
  • 北ヨーロッパ1
  • 南ヨーロッパ2
  • カナダ中部 1
  • アジアパシフィック東南3
  • アジアパシフィック東南2
  • ヨーロッパ中部1
  • アジアパシフィック北東1
  • アジアパシフィック北東3
  • 南米東部1
  • アジアパシフィック南東5
  • アジアパシフィック南東7
  • アフリカ南部 1
  • ヨーロッパ中部2
  • シンガポール
  • イスラエル
  • 中東
  • アジアパシフィック東1
  • アジアパシフィック北東2
  • 南ヨーロッパ1
  • 西ヨーロッパ3
  • アジアパシフィック南1
  • アジアパシフィック南2
  • 西ヨーロッパ 2

Foundation非コア領域:

  • カナダ中部 1
  • アジアパシフィック東南3
  • アジアパシフィック東南2
  • ヨーロッパ中部1
  • アジアパシフィック北東1
  • アジアパシフィック北東3
  • 南米東部1
  • アジアパシフィック南東5
  • アジアパシフィック南東7
  • アフリカ南部 1
  • ヨーロッパ中部2
  • 台北
Vault Archiveはどのリージョンをサポートしていますか?

アメリカ合衆国 

  • 米国東部 

  • 米国東部2 

  • 米国西部 

  • 米国西部2 

  • 米国西部3

  • 米国中部 

  • 米国中北部 

  • 米国中南部 

カナダ 

  • カナダ中部 

  • カナダ東部 

ヨーロッパ 

  • 北ヨーロッパ 

  • 西ヨーロッパ  

  • イギリス南部  

  • フランス中部 

  • ドイツ中西部 

  • スイス北部 

  • スウェーデン中部 

  • イタリア北部 

  • オーストリア東部

中東 

  • アラブ首長国連邦北部 

  • イスラエル中部

アフリカ 

  • 南アフリカ北部 

  • 南アフリカ西部 

アジア太平洋 

  • 東アジア 

  • 東南アジア 

  • 東日本 

  • 西日本 

  • 韓国中部 

  • オーストラリア東部 

  • オーストラリア南東部

  • オーストラリア南東部 

  • インド中部 

  • 南インド 

  • インドネシア中部 

  • マレーシア西部 

  • ニュージーランド北部

セキュリティ
バックアップはイミュータブルですか?
はい。Veeam Vault内の全てのバックアップはデフォルトでイミュータブル(書き換え不能)であり、これをオフにすることはできません。
バックアップは暗号化されますか?
はい。Veeamのバックアップは、送信中/転送後にAES 256-bit暗号化によって暗号化されます(暗号化はユーザー自身がVeeam Data Platformで有効に設定します)。
Veeamはバックアップ内のデータにアクセスできますか?
いいえ。暗号化されたバックアップデータを復号化するための暗号キーはユーザーが保持します。これらの暗号キーを共有しているユーザーだけが、Veeam Vaultのバックアップ内に保存されたデータを読み取ることができます。
Veeam Vault Archiveは、Vault FoundationやVault Advancedと同じセキュリティ機能を備えていますか? 
はい、Vault Archiveでは、VeeamバックアップはAES 256-bitで暗号化され、論理的かつ物理的に隔離された状態でイミュータブルに保たれます。
価格体系
Veeam Vaultには何が含まれますか?
Veeam Vaultの料金は、TB単位で年1回の前払いで請求されます。これには、購入時にご依頼いただいたストレージ容量のほか、公正な利用の範囲内でのイミュータブルな形式でのバックアップの書き込み、読み取り、送信にかかるAPI呼び出しの料金が含まれます。
ストレージがもっと必要になった場合はどうすればよいですか?
Veeam Vaultのストレージ要件はいつでも変更することができ、元のTB/月ごとの料金設定に基づいて請求されます。 
超過使用はどのように請求されますか?
Veeam Vault Foundationエディションには公正な利用に関するVeeamのポリシーが適用されます。Veeamは、読み取りおよび/またはリストアの使用が、その年のサブスクリプションに含まれる総容量の20%を超えた場合に請求する権利を有しています。料金は超過分によって異なり、ケースバイケースで処理されます。また、料金はデータが保存されている適切なリージョンの読み取りトランザクション、データアクセス、送信料に対して現在公開されているMSRPで請求されます。
Veeam Vault Archiveには何が含まれますか?  
Veeam Vault Archiveの料金は、TB単位で年1回の前払いで請求されます。これには、購入時にご依頼いただいたストレージ容量のほか、イミュータブルな形式でのバックアップの書き込みにかかるAPI呼び出しの料金が含まれます。取得は別途課金で、200GBあたり20米ドルです。 
参考資料

新たなインサイトで最新の状態を維持

クラウドストレージのリソースをご覧ください
リソース資産番号1

将来に備えたデータ保護

ハイブリッド、マルチクラウド、SaaS環境における回復力復元のための実用的なブループリントの作成方法を学ぶ
リソース資産番号2
VeeamとAWSによるハイブリッドクラウド
VeeamとAWSがオンプレミス環境とクラウド環境のギャップを埋め、データの保存場所を問わず保護・管理・復元を可能にする方法をご覧ください。
リソース資産番号3
Veeamのデータの回復力の実演を見る
Veeamが真のデータの回復力を実現する方法を学びましょう。
img
統合詳細分析
 
Veeamで将来に備えた保護スタックを構築する方法を学びましょう。
リソース資産番号5
隔離と真のエアギャップの比較
バックアップと復元にエアギャップが重要な理由を学びましょう。