本Veeam活用術 Part4およびPart5で追加したバックアッププロキシおよびWANアクセラレーターを用いた、レプリケーションジョブの構成方法をデモでご紹介します。また、初回レプリケーション転送時のネットワーク帯域消費を大きく抑えることが可能なレプリカ・シーディング機能についてもご説明します。
Veeam® Backup & Replication™にはリリースのたびに、ネイティブのオブジェクトストレージ・インテグレーションやSAP HANAサポート、組み込みのバックアップテストなど、革新的な機能が多数追加されてきました。 このような際立った機能のほかにも、特に日々のバックアップ業務を簡素化することを目的とした機能も多数搭載されており、定期的に改善されています。 今回のオンラインセミナーでは、革新的な機能ではなく、日々の業務を簡素化する機能に焦点を当ててご紹介します。 日常のバックアップ業務を続ける中で、このような疑問を持ったことはないでしょうか。
Veeamなら、これら3つはもちろん、ほかにも多くの問題を解決することが可能です。
バックアップ管理者の皆様に役立つ機能をご紹介しますので、是非ご覧ください。
WANアクセラレーターの構成概略のご説明のほか、WANアクセラレーターの追加方法をデモでご紹介します。WANアクセラレーターを用いていただくことにより、レプリケーションジョブおよびバックアップコピージョブ実行時に使用するWAN帯域を軽減させることができます。
バックアッププロキシの構成概略のご説明のほか、バックアッププロキシの追加方法をデモでご紹介します。バックアッププロキシを追加してご利用いただくことにより、バックアップ性能を向上させたり、レプリケーション時のWAN帯域軽減をさせたりすることができます。
スケールバックアップリポジトリの構成概略ならびにクラウドアーカイブ・DR機 Cloud Tierについてご説明します。SOBRの追加方法およびCloud Tierの有効化については、デモでご紹介します。本Veeam活用術シリーズ Part 2でご紹介したオブジェクトストレージに、自動階層化や即時コピーをする設定方法をご確認いただけます。
オブジェクトストレージリポジトリの構成概略のご説明のほか、オブジェクトストレージリポジトリの追加方法をデモでご紹介します。オブジェクトストレージをリポジトリとして構成いただくと、オンプレミスデータのコストを抑えた自動階層化や即時コピー先としてご利用いただけるようになります。
ファイル共有バックアップリポジトリの構成概略のご説明のほか、CIFSバックアップリポジトリの追加方法をデモでご紹介します。NASをバックアップストレージとして利用されることをご検討のお客様は是非ご覧ください。
今日のアプリケーションやデータセットは、これまで以上に大規模で複雑なものになり、ますます分散化や相互依存が進んでいます。ディザスタリカバリ計画を導入している企業は多数ありますが、その計画の実施やテスト、文書化については、複雑で手間がかかることも少なくありません。
こちらのセッションでは、Veeamのエキスパートが Veeam Availability Orchestrator v3 を使い、DRを計画、テスト、そして1クリックで実行する方法をご紹介します。
その他の内容
SQL Serverのバックアップと復元は、データベース管理者しか実行できないのでしょうか。
Veeam®を利用すれば、データベース管理者でなくてもSQL
Serverのバックアップと復元を確実に実行することができます。
こちらのオンラインセミナーでは、新しいサーバーへのデータベース移行や、データベースのリストア、アイテムの復元などを簡単に実行することができる、Veeamの優れた機能の数々をご紹介します。
こちらのオンラインセミナーの主な内容は、次のとおりです。