CrowdStrikeのコンテンツ更新によって影響を受けるお客様向けのVeeamのガイダンス
オンラインセミナー
2026年6月24日
時間: 01:48

ランサムウェアより怖い“IDロックアウト”の現実 ~IDバックアップの有無が分かれ道になる理由~

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今日のランサムウェア攻撃は、従来のデータ暗号化にとどまらず、アイデンティティ(ID)を起点とした“気づかれない侵入”へと巧妙化しています。実際の被害が表面化するよりはるか前の段階から、システム内部に潜伏するケースが急増しています。

本セミナーでは、こうした新たな侵入経路や攻撃の構造を解説します。その上で、業務システムのSaaS化が進む昨今で見落とされがちな「M365上のデータ」や、認証基盤である「Entra ID」「Active Directory」、さらに「IaaS環境」までを網羅した、“復旧を前提とした対策”の重要性をご説明します。

また、Veeamの最新ソリューションに加え、管理者の運用負担を軽減するマネージドバックアップサービスに「Entra ID対応版」が新たにリリースされます。M365のバックアップと統合することで「3倍フェアユースルール」を活用でき、大幅なコスト最適化が可能です。 一方で、「自社のデータはセキュアなオンプレミス環境で運用したい」という根強いニーズがあることも事実です。本セミナーでは不変ストレージの実装をはじめ、企業のITインフラを「止まらない基盤」へと進化させる、個別SIを通じた具体的なバックアップ環境の構築手法についてもご提案します。

 

アジェンダ

  1. 【ゲストセッション】インフォスティーラーとAIにより加速するランサムウェア被害〜バックアップが握る命運とは〜
    講演概要:ランサムウェアの被害は前年比20%以上のペースで拡大しており、その原因の一つとして、認証情報を盗み出すことに特化した「インフォスティーラー」と呼ばれる新種のマルウェアの存在が挙げられます。また、高度なAIを攻撃者が悪用することによるセキュリティリスクも顕在化しています。もはや被害を受けることを前提としたバックアップ戦略が、命運を分けると言っても過言ではありません。本講演では、最新のランサムウェア事情とバックアップの重要性について解説します。
    東京大学
    先端科学技術研究センター 客員研究員
    西尾 素己 様
  2. 【Veeamセッション】ランサムウェアはIDから始まる:Microsoft 365とEntra IDを守るための正しいバックアップ戦略
    講演概要:前段のセッションで提示された脅威に対し、Veeamがいかに具体的な「解」を提示するかを解説します。Microsoft 365のデータ保護に加え、アイデンティティの要であるEntra IDをオブジェクトレベルで復元する「VDC for Entra ID」の強みを紹介。さらに、クラウド上の不変ストレージ「Veeam Vault」や、既存のVeeam Data Platform(VDP)からのスムーズな拡張パスを提示し、あらゆるインフラ環境に適合するバックアップの「道しるべ」を示します 。 Veeamを利用している既存ユーザ様、そうではない場合の導入ステップをご紹介します。
    ヴィーム・ソフトウェア株式会社
    システムエンジニアリング本部 Veeam Data Cloud M365 ソリューション エンジニア
    相良 雅紀
  3. 【JBSセッション①】お客様の運用負荷を最小化するMicrosoft 365・Entra ID バックアップサービスのご紹介
    講演概要:複雑なバックアップ運用を外部化することの付加価値を、6月発表の「Entra IDバックアップサービス」とともに紹介します。注目すべきは、既に提供中のM365バックアッププランとあわせてEntra IDのバックアップをご検討頂くとM365ユーザー1名に対し3名分までのEntra IDユーザー保護をカバーする「3倍フェアユースルール」の適用が可能となります。例えば900名のEntra IDユーザーに対し、300名のM365バックアップ契約で全体を保護可能にする運用モデルを例示し、価格改定後も企業の経済合理性を最大化する具体的なプランを公開します。
    日本ビジネスシステムズ株式会社
    クラウドマネージドサービス事業本部 アシスタントマネージャー
    齊藤 直哉
  4. 【JBSセッション②】自社IaaS環境でバックアップを取得「最後の砦」:個別SIによる不変ストレージ実装
    講演概要:「最後の砦」:個別SIによる不変ストレージ実装内容:クラウド保管の利便性を理解しつつも、セキュリティポリシーや帯域の関係で「手元にデータを置きたい」というニーズに応えるSIソリューションを提案します。特にActive Directory(AD)や仮想環境のバックアップも含めてM365やEntra IDのバックアップデータをオンプレミス上の不変ストレージに確保し、管理者権限が侵害された場合でも、データの削除が行えない環境を実現します。個別のSIによる要件定義から実装、そして有事のリカバリ手順まで、実践的な対応方法をご紹介します。
    日本ビジネスシステムズ株式会社
    クラウドテクノロジーサービス事業本部 マネージャー
    河部 正裕

 

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