No.1グローバルリーダー

Veeam、IDC社の「Semiannual Software Tracker, 2022H2」で データ保護市場のサービスプロバイダーとして世界No.1に選出

業界をリードするイノベーションをはじめ、 お客様、パートナー企業、アライアンスとの強固な信頼できる関係が成長をリード

2023年4月24日 米国オハイオ発 抄訳 - 先進的データ保護を提供するバックアップ、リカバリ、データ管理ソリューションのリーダー企業であるVeeam Software(以下、Veeam)は、IDC社が発表したソフトウェア市場に関するレポート「IDC Semiannual Software Tracker, 2022H2」における、データレプリケーションと保護市場の調査において、Veeamが全世界のプロバイダーで1位を獲得したことを本日発表しました。

レポートによると、Veeamは、前年比成長率8.1%で、他の上位5ベンダーおよび市場全体の平均よりも速い成長を遂げたと報告されています。また、Veeamの売上は2022年上半期に8.4%前倒しで成長を遂げました。

VeeamのCEO アナンド・エスワラン(Anand Eswaran)は次のように述べています。

「サイバー脅威、特にランサムウェアの急増と巧妙化は、お客様のビジネスが攻撃を受けるか否かということから、どのくらいの頻度で攻撃を受けるかへと問題の性質を変えています。Veeamの新しい「Veeam Data Platform」は、最新のデータ保護とランサムウェアからの復旧に焦点を当ています。すべてのビジネスが回復力を持ち、ランサムウェアやその他のサイバー脅威から迅速かつ安全に回復できることを、お客様の完全なハイブリッドクラウド環境全体で保証します。Veeamチームを代表して、45万人のお客様と3万5000社のパートナーからなるコミュニティ全体のサポートと信頼に感謝いたします。私たちは、より安全でセキュアな未来を築くために協力し合うことを心掛け続けてまいります」

Veeamは、マルチクラウド、仮想、ハイブリッド、物理、SaaS(M365、Salesforce)、KubernetesといったIT環境全体において、より高度なデータセキュリティ、リカバリ、ハイブリッドクラウド機能を提供する単一プラットフォーム「Veeam Data Platform」を今年2月に発表しました。Veeam Data Platformの基盤であるVeeam Backup & Replication v12は、ランサムウェアを含むあらゆるサイバー脅威から業界最高水準の安全なバックアップと高速で信頼性の高いリカバリを提供し、ビジネス継続をサポートします。このプラットフォーム・アプローチにより、どんなに複雑な環境でも、安全性を確保し、最も必要な時に迅速に復旧することができ、ランサムウェア攻撃を撃退することができます。

Veeamは、5月22日から24日までフロリダ州マイアミとオンラインで開催されるデータ復旧専門家のためのコミュニティイベントである「VeeamON 2023」を開催します。バックアップとデータ復旧の専門家による本イベントでは、参加者はスキルを伸ばし、AWS、Hewlett Packard Enterpriseなどの限定コンテンツを活用して、業界知識を共有することができます。

Veeam Softwareについて

Veeamは、ハイブリッドクラウドにおけるデータセキュリティ、データ復旧、自由なデータ移行を通じたレジリエンスを企業に提供します。Veeam Data Platformは、クラウド、仮想、物理、SaaSおよびKubernetes環境向けの単一ソリューションで、アプリやデータを常に保護・利用可能にすることで、企業の事業継続を支援しています。Veeamは、米国オハイオ州コロンバスに本社を置き、世界30か国以上で事業所を展開しています。フォーチュン 500の82%以上、グローバル 2,000の72%以上を含む45万社以上のお客様を保護しています。Veeamのグローバルエコシステムには、3万5,000社以上のテクノロジーパートナー、リセラーパートナー、サービスプロバイダー、アライアンスパートナーが含まれています。公式HP(https://www.veeam.com/jp)、LinkedIn(@veeam-software)、Twitter(@veeam_japan