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VeeamがVeeam Explorer for Microsoft SharePointを発表

VeeamがMicrosoft SharePointのバックアップ&リカバリ市場に革命をもたらす 無償パブリック ベータ版の利用登録の受付を開始

シドニー、2013年3月27日

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ニュース内容:

  •  VMware vSphereおよびMicrosoft Hyper-V向けのバックアップ、レプリケーション、および仮想化管理ソリューションを提供している革新的プロバイダVeeam Softwareは本日、Veeam Explorer for Microsoft SharePointを誰でも無償で試用できるパブリック ベータ版として近日公開することを発表しました。利用希望者は、ここをクリックすると、登録することができます。
  • これまで、Microsoft SharePointバックアップから項目のきめ細かいリカバリを実行するには、IT担当者が高価なアドオン ツールを作成しなければなりませんでした。Veeamは、この市場に革命をもたらそうとしています。Veeam Explorer for Microsoft SharePointが、Veeam Backup Free Editionの次期リリースとVeeam Backup & Replication v7の両方に無償で組み込まれ、今年後半に一般公開されることになりました。
  • Microsoft SharePointは、小規模の企業からグローバル企業まであらゆる規模の企業のIT担当者にとってユビキタスなツールになっています。従業員が破壊されたり、削除されたりしたファイルを必要とする場合、ファイルをリカバリするには、多くの場合、SharePointデータベース全体をリストアする必要があるため、ヘルプ デスクは、即座に対応することができません。個々の項目を取得するのに、数時間、または数日もかかる場合がありす。
  • e-discoveryについては、Veeam Explorer for Microsoft SharePointを使用することにより、ユーザーは、個々のSharePoint項目を迅速に見つけてリストアするために必要な情報そのものに照準を合わせることができます。
  • Veeam Explorer for Microsoft SharePointは、SharePointバックアップを探索するための直感的なインターフェイスを提供します。エージェントを使用する必要はありません。Veeam Explorer for Microsoft SharePointに含まれる機能は次の通りです。
    • 閲覧 - SharePoint仮想マシン(VM)の圧縮と重複排除が施されたイメージレベルのバックアップ内のSharePointデータベースを閲覧します。データベース全体をリストアする必要はありません。
    • 検索 - e-discoveryの目的で、豊富な検索機能を使用して特定のSharePoint項目を検索します。
    • リカバリとエクスポート - 元のSharePointサーバーに対して項目を直接リカバリおよびエクスポートするか、項目を電子メールの添付ファイルとして特定のユーザーに送信します。
    • サポート - Microsoft Hyper-Vで実行されているSharePointとVMware vSpherで実行されているSharePointの両方をサポートします。
  • Veeam Explorer for Microsoft SharePointは、IT担当者が個々の項目を閲覧、検索およびリカバリできるようにするためのVeeamの一連のイノベーションの中の最新機能です。これまでにリリースされた機能は、次の通りです。
    • U-AIR (Universal Application Item Recovery):汎用アプリケーションの項目レベルのリカバリを実行します。2010年10月、Veeam Backup & Replication v5に導入されました。
    • Veeam Explorer for Microsoft Exchange:バックアップ ファイル全体をリストアしなくても、個々のExchange項目を迅速に検出して直接リストアします。2012年10月、Veeam Backup & Replication v6.5に導入されました。
    • Veeam Explorer for SAN Snapshots:任意のVMまたはすべてのVMをSANスナップショットから直接かつ迅速にリストアします。2012年10月、Veeam Backup & Replication v6.5に導入されました。

関係各社の談話:

IDCデータ保護&リカバリ研究ディレクターRobert Amatruda氏

「あらゆる規模の企業が、クリティカルなファイルやその他のビジネス コンテンツに関するコラボレーションをMicrosoft SharePointに頼るようになってきました。ヘルプ デスクがバックアップ ファイルから個々のSharePoint項目を迅速に見つけ出してリカバリできなければ、生産性が損なわれてしまいます。Veeam Explorer for Microsoft SharePointは、この問題を見事に解決したソリューションです。」

Veeam Software、APAC地域ディレクターDon Williams氏

「Veeam Explorer for Microsoft SharePointを使用すれば、わずか数分で、個々のSharePoint項目を見つけ出してリカバリすることができます。Veeamは、この新しいソリューションを投入することにより市場に再び革命をもたらします。Veeam Explorer for Exchangeと同様、この新しい機能をVeeam Backup FreeとVeeam Backup & Replicationに無償で組み込みます。IT担当者は、ユーザーごとに費用がかかる高価なSharePoint検出ツールの代わりに使用することができます。

出荷時期と価格:

Veeam Explorer for Microsoft SharePointはまもなく、パブリック ベータ版として入手できるようになります。登録するには、http://go.veeam.com/microsoft-sharepoint-recovery-explorer.htmlにアクセスしてください。この機能は、Veeam Backup Free Editionの次期リリースとVeeam Backup & Replication v7の両方に組み込まれ、今年後半に一般公開されます。

Veeam Software.について

Veeam Softwareは、VMwareバックアップHyper-Vバックアップおよび仮想化管理のための革新的なソリューションを開発しています。Veeam Backup & Replicationは、No.1のVMバックアップ ソリューションです。Veeam ONEは、単一でVMwareとHyper-Vの両方に対応したリアルタイム モニタリング、リソース最適化、および管理レポート作成の機能を提供するソリューションです。Veeam Management Pack (MP)およびSmart Plug-in (SPI)は、VMwareのエンタープライズ モニタリングをMicrosoft System CenterおよびHP Operations Managerに拡張します。Veeamはさらに、無償の仮想化ツールも提供しています。詳細については、http://www.veeam.com/jp/を参照してください。