Veeam、2019年第1四半期も2桁成長を達成し クラウド・データ・マネジメント市場をリード

企業によるハイブリッド・クラウド戦略採用が加速する中、Veeam Availability Suite 9.5 Update 4と新サブスクリプション料金体系導入により、年間経常収益(ARR)が前年同期比30%、 受注額が16%伸長

スイス、バール 2019年4月17日: クラウド・データ・マネジメントを実現するバックアップ・ソリューションのリーダー企業であるVeeam® Software, (本社:スイス、バール。以下、Veeam)は、本日、2019年第1四半期の結果を発表しました。クラウド・データ・マネジメントを実現するための新バージョンである Veeam Availability Suite 9.5 Update 4が、非公開ソフトウェアベンダーとしては世界最大規模であるVeeamの今期業績に大きく貢献しました。

 

2019年第1四半期は、受注額が前年同期比16%増加、月平均4,000社の新規顧客を獲得することで顧客数は343,000社に達しました。新バージョンVeeam Availability Suite 9.5 Update 4を含むすべての製品で採用した新サブスクリプション料金体系が順調に滑り出し、年間経常収益(ARR)は前年同期比で30%増加しました。Veeam Availability Suite 9.5 Update 4は、第1四半期の初めに公開して以来、現在までに20万以上のダウンロードがありました。

 

Veeamの共同創業者であり、セールス&マーケティング担当エグゼクティブバイスプレジデントであるRatmir Timashevは、次のように述べています。「私がVeeamのセールスおよびマーケティングの責任者に復帰して迎えた最初の四半期、当社はコア事業に集中し大きな成功を収めました。この勢いを維持し、2019年もマーケット・リーダーの地位を確固たるものにできると考えています。当社は現在、企業がクラウドへ移行する際に必要となるバックアップおよびクラウド・データ・マネジメント・ソリュー ションの提案を積極的に進めています。IDC* は、3年以内に90%の企業がマルチクラウド戦略を採用すると予測しています。これは私たちが飛躍的な成長機会を手にすることを意味しています。当社は最高の製品とソリューションを提供し、顧客とパートナーのマルチクラウド環境への移行をあらゆる面で確実にサポートします。市場でのマルチクラウドへの流れは、オンプレミスからパブリッククラウドへ、あるいはその逆へとワークロードを追加コストなしで自由に移動する柔軟性を提供する新料金体系 Veeam Instance Licensing (VIL) 採用の追い風となっています。VILは、マルチクラウド環境を活用するための業界初の画期的なポータブル・ライセンス体系です。」

*出典 IDC FutureScape : Worldwide IT Industry 2018 Predictions、 Doc # US43171317、 2017年10月

2019年第1四半期 業績・事業のハイライト

  • Veeam Availability Suite 9.5 Update 4は、ハイブリッドクラウドでデータの保存場所を意識することなくデータを移動、利用できるようにするためのシンプルで柔軟、そして信頼性の高い ソリューションで、2019年1月に一般公開してから3ヶ月足らずのうちに20万を超えるダウンロードを記録しました。この新バージョンは、仮想、物理、クラウド環境におけるあらゆるアプリケーションとデータを管理する、以下のような機能を提供しています。
    • Cloud Tier(クラウド・ティア): データを長期的に保持するために、コスト面に優れたオブジェクトストレージを活用することで、事実上無制限な容量を提供
    • クラウドのモビリティ : AWS、Azure、Azure Stackへの簡単な移行と復旧
    • 新しいデータガバナンス機能 : GDPRとマルウェア防止を含むセキュリティとコンプライアンスの向上
  • Veeam設立以来最も急速に成長している製品である Veeam Backup for Microsoft Office 365Version 3 は、前年同期比152%の売上増を記録しました。すでに55,000社を超える企業にダウンロードされ、これはOffice365ユーザー700万人分に相当します。本年4月にリリースした最新のバージョン3は、バックアップ時間を最大30倍高速化、セキュリティの向上、可視性と分析の強化といった特長を有し、Microsoft Office 365バックアップ市場におけるVeeamの優位性がさらに強固になりました。
  • クラウド事業の成長は持続しており、2019年第1四半期はクラウド事業全体で前年同期比31%増の成長を記録しました。
  • Veeamはグローバルで343,000社の顧客を有します。当四半期には、日本の ユミルリンクをはじめ、AKKA Technologies、Halton Borough Council、Sonoco Trident、3Banken、Nova Scotia Liquor、コロラド州地域医療情報機関(CORHIO)、ノースイースタン・イリノイ大学(NEIU)、Clear Concepts、TBEA Energy Indiaが顧客に加わりました。
  • Veeam Cloud & Service Provider(VCSP)プログラムは22,500社のパートナーを有すまでに拡大しており、うち4,000社にVeeam Cloud Connectを使用したクラウド・バックアップおよびDRaaSをライセンスしています。
  • HPE、Cisco、NetApp、Lenovoとのアライアンスによる包括的なデータ・マネジメントの完成度を高め、各社合計での成約数が前年同期比56%増、売上高が同39%増を記録しました。
  • Veeamは、Insight Venture PartnersとCanada Pension Plan Investment Board(CPPIB)から5億ドルの投資を1月上旬に受けました。これは、ストレージソフトウェア企業に対する投資としては過去最大規模で、Veeamは市場のリーダーであり続けるために欠かせない、革新的な技術に対する積極的な買収・投資戦略を進めることが可能になりました。

 

アナリストのコメント

「Veeamのクラウドデータ保護市場への取り組みは、市場自体の力強い成長を牽引しています。クラウド市場におけるDPaaS(サービスとしてのデータ保護)のCAGRは16.2%の成長を示しており、従来環境のデータ保護・復旧ソフトウェアのCAGRの3.4%よりはるかに高い数値となっています。Veeamは、急速に進化するクラウド環境と従来のオンプレミス環境の双方の要件に対応した新しい製品とサービスを提供し、両分野で力強い成長を続けています」 -IDCのリサーチ・ディレクター、Phil Goodwin氏

 

パートナーのコメント

「当社の成長には、ITインフラストラクチャのアジリティと革新性が欠かせません。当社の基幹業務システムの可用性を高めるとともに、高信頼のDR環境をクラウドに確立するには、単なるバックアップ以上のものが必要だと気づいたと同時に、VeeamのプラットフォームをAzur環境に適用することが最善の方法であることがわかりました。Veeamが提供するクラウド・データ・マネジメントによりデータとアプリケーションを確実に保護することができ、万一何かの事象が発生した場合にも業務が途切れないように復旧できます」 -Fortune 500企業であり、ファシリティ・ソリューションの大手プロバイダーであるABM Industriesのグローバルインフラストラクチャおよびオペレーションシニアディレクター、Tom Morley氏

[ご案内]

Veeamが主催するインテリジェント・データ・マネジメントに関する世界最大のイベント、VeeamON 2019が、2019年5月20日から22日にかけて、米国マイアミで開催されます。2018年はシカゴを皮切りに世界各地で開催し、約10,000名の顧客、パートナー、インフルエンサーが参加しました。 VeeamON 2019の詳細については、https://www.veeam.com/jpをご参照ください。

Veeam Softwareについて

Veeamはクラウド・データ・マネジメントを実現するバックアップ・ソリューションのリーダー企業です。Veeam Availability Platformは、顧客が「クラウド・データ・マネジメントの5つのステージ」を着実に達成していくための最善のバックアップ・ソリューションです。Veeamはフォーチュン500の82%、グローバル2000の67%を含む343,000社を超える顧客を世界中に擁し、その顧客満足度スコアは業界平均を3.5倍も上回る業界最高となっています。Veeamのグローバルなエコシステムには、64,000社のチャネル・パートナーが含まれています。シスコ、HPE、NetAppおよびレノボはエクスクルーシブ・リセラー・パートナーであり、クラウド・プロバイダーおよびサービス・プロバイダーは22,500社以上に及びます。スイスのバールに本社を置き、30カ国以上に支社を開設しています。