データ回復力におけるNo.1 グローバルリーダー
CrowdStrikeのコンテンツ更新によって影響を受けるお客様向けのVeeamのガイダンス

【2020年2月19日 】Veeam、次世代データバックアップを実現する Veeam Availability Suite v10を新たにリリース

・150以上の新機能と機能強化、最新のNASサポート、マルチVMインスタントリカバリ、ランサムウェア保護強化などを搭載 ・クラウド・データ・マネジメントの可能性、ポータビリティ、拡張性を向上させるデータ保護機能を網羅

クラウド・データ・マネジメントを実現するバックアップソリューションのリーダー企業であるVeeam Software(本社:スイス、バール、以下Veeam)は、新バージョンのVeeam Availability Suite v10(以下、v10)の一般提供開始を発表しました。

v10は、データの可用性、ポータビリティ、拡張性を向上させる次世代データ保護機能を導入しています。2008年にVeeam Backup & Replicationとして提供開始したVeeamの主力バックアップソリューションであるVeeam Availability Suiteは、このたびNAS(ネットワークアタッチストレージ)向けに最新のファイルデータ保護を提供し、ランサムウェア保護の大幅な強化と、マルチVMインスタントリカバリによる災害復旧(DR)の自動化を実現します。プラットフォーム拡張性の強化、APIを介したデータマイニング、150以上の大規模な機能強化も加わります。Veeamは、ハイブリッドクラウド環境向けの包括的なデータマネジメントならび保護のために、業界で最も堅牢なソリューションを実現しました。

組織がデジタルトランスフォーメーションを急速に進めるためにハイブリッドクラウド戦略を採用する中、データがビジネスの成功の鍵を握るようになっています。ビジネスのさらなる加速のためにデータ活用のイノベーションが重視される中、あらゆるデータのアジリティ、可用性、接続性を確保する上で新たな課題が生じています。Veeamクラウド・データ・マネジメント・レポートによると、企業の73%はアプリケーションとデータへ中断なくアクセスしたいというユーザーの要求に応えられていないと回答しています。今日、多くの企業が、データ保護のニーズをよりよく満たし、自社のデータ資産を活用するため、クラウド・データ・マネジメントの導入を検討しています。Veeamは、より多くのプラットフォームのサポートと高度な機能によって、いっそう幅広くかつ奥深くソリューションを拡張し、企業が自社データを適切に管理することで、最も重要なビジネス目標を達成できるよう支援します。

Veeamの最高技術責任者兼製品戦略担当シニア・バイス・プレジデントであるダニー・アラン(Danny Allan)は、次のように述べています。「Veeam Availability Suite v10は、Veeam史上最大のリリースであり、実施した機能強化はデータ保護を新たなレベルに向上させています。それにより、ハイブリッド環境向けの最もシンプルかつ柔軟で、信頼性の高いソリューションが誕生しました。Veeamはクラウド・データ・マネジメントの市場リーダーとして、最高水準の革新的なソリューションに重点的に取り組み、お客様のニーズに沿った製品提供を優先しています。新しいv10もこの理想を忠実に反映し、あらゆる規模の企業が常に自社データをあらゆるクラウドやプラットフォームで利用、移行、保護できるようにします。これにより、データをインテリジェントに活用して現在のビジネスの成功を促進するとともに、将来のニーズに向けた計画を立てられるようにします」 

Veeam Availability Suite v10は、幅広いバックアップ機能で現代のワークロードを大規模に保護し、Amazon S3 オブジェクトロックによる変更不可能なバックアップを介してセキュリティを強化し、エコシステムのAPIをより深く統合できるようにすることで、組織が時間の節約、コストの削減、復元目標の達成を実現できるようにします。

451 Researchの調査担当バイス・プレジデントであるヘンリー・バルタザール(Henry Balthazar)氏は、次のように述べています。 「調査対象となっている大小さまざまな組織の多くにおいて、クラウドベースのデータ保護のニーズが高まっています。それらの組織は、クラウドの導入においてさまざまな段階にあります。Veeamの最新のv10は、オブジェクトストレージへの高速な自動コピーやS3 オブジェクトロックの利用といった新しいクラウド・データ・マネジメント機能によって、現在そして将来のワークロードに必要とされる拡張性を実現し、データをランサムウェア、内部脅威、悪意のある管理者などから確実に保護します」

Veeam Availability Suite v10は、包括的なクラウド・データ・マネジメントにおけるVeeamのリーダーシップを拡大し、あらゆるアプリケーション、データ、クラウドにわたって高度な保護を提供します。v10は、シンプルさ、柔軟性、信頼性を実現する新しい機能を提供し、企業を支援します。主な特長は、以下のとおりです。

  • 高機能なNASバックアップによって、大規模なファイル共有やファイルサーバーの保護を最新化および簡素化
  • データセンターの大規模停電からの災害復旧に向けた次世代インスタントリカバリエンジンおよびマルチVMインスタントリカバリにより、企業のビジネス継続性を確保
  • 強化されたAmazon S3オブジェクトストレージ統合および変更不可能なバックアップにより、オフサイトのバックアップを簡素化するとともにランサムウェアや内部脅威から100%強力に保護
  • Veeamデータインテグレーション APIを新たに提供。新たなインサイトを得るためバックアップデータの再利用、ならびにプラットフォームのさらなる拡張性、サードパーティ製データ分析ソフトウェアとの統合の簡素化によるバックアップ活用を実現
  • Linux、HPE Primera 、HPE StoreOnce 、Nutanix AHV、PostgreSQL、MySQLなどに向けた新しい高度な機能をはじめとする、幅広いプラットフォームおよびエコシステムのサポート

ヒューレット・パッカードの最高マーケティング責任者であるジム・ジャクソン(Jim Jackson)氏は、次のように述べています。「ヒューレット・パッカードはお客様向けのストレージを再定義しており、デジタルトランスフォーメーションに向けた取り組みがデータとインテリジェンスに左右されることを理解しているパートナーを必要としています。Veeamにより、当社はビジネスを加速させるために必要な重要データを安全かつお客様がいつでも直ちに利用できるようにすることができます。このたび、VeeamがHPE Primeraのサポートを開始しHPE StoreOnce向けの機能を強化したことはとても光栄です。これにより、お客様のデータが常に利用、回復、保護できるようになります。」

v10は引き続きMicrosoft Cloudをサポートしており、Veeam Availability Suite、Veeam Backup for Office 365、Veeam Backup for Azureとの統合も継続して利用いただけます。

MicrosoftのAzure Storage/メディア/エッジ担当コーポレート・バイス・プレジデントであるタッド・ブロックウェイ(Tad Brockway)氏は、次のように述べています。

「Veeam Availability Suite v10におけるAzure Blob StorageのCloud Copyモードのサポートにより、お客様はオンプレミスのストレージが不要になり、Azure内のオフサイトのストレージにデータを即座にコピーすることで、コスト削減やデータ保護のための3-2-1ルールの実現が迅速になりました。」

Veeam Availability Suite v10は発売を開始しています。価格情報およびVeeam製品の購入方法については、https://www.veeam.com/jp/backup-solution-pricing.htmlをご覧ください。新しいVeeam Availability Suite v10の詳細は、www.veeam.com/jpをご覧ください。

コメント

VMware ストラテジック&エマージングISV担当副社長、パット・リー(Pat Lee)氏

「Veeamは、VMwareのGlobal Strategic Technology Alliance Partnerとしてクラウドと仮想ワークロードを保護するシングルプラットフォームを提供することで、お客様が自信を持ってビジネスに重要なアプリケーションを実行し、ビジネスニーズにいち早く対応することを可能にします。Veeam Availability Suite v10により、Veeam Instant RecoveryをVMware Cloud Foundationで実行することで、データの復元と移行がこれまでになく容易になります。VMwareとVeeamの両方をご利用のお客様は、あらゆるVeeamバックアップをその保管場所に関わらず、VMware Cloud Foundation、VMware Cloud on AWS、その他の VMware vSphereインスタンスに即座に復元することができます」

Cloudian 製品およびソリューション担当シニア・ディレクター、サンジェイ・ジャガッド(Sanjay Jagad)氏

「ランサムウェアをはじめとするサイバー脅威は、ITコミュニティ全体にとって以前にも増して脅威となっています。当社はVeeamとの協業により、Veeam Availability Suite v10の新機能であるバックアップ不変性に必要なS3 オブジェクトロック機能をサポートする、オンプレミスのバックアップ・ストレージを提供できることを大変うれしく思っています。この新しい共同ソリューションにより、Cloudianのオブジェクトストレージ上のバックアップコピーのロックダウンから迅速に復旧できるようになる一方で、コストは従来のエンタープライズ・ストレージより最大70%少なく、テープを使用する場合より最大40%少なくて済みます」

J2 Global KeepItSafe/OffsiteDataSync/Livedrive事業のクラウド・バックアップ担当最高戦略責任者、ダン・ティムコ(Dan Timko)氏

「Veeam Availability Suiteは継続的にイノベーションを行っており、v10ではバックアップと災害復旧の基準を確立しています。NASとファイル共有のサポートにより、企業がVMまたは共有サーバー外に持つ大量なデータを保護できるほか、あらゆるVeeamバックアップをvSphereにリストアできる機能でリカバリがいっそう容易になりました。BaaSおよびDRaaS事業をVeeam上に構築したのには理由があります。Veeamは、VCSPパートナーに対して全面的にコミットしており、両社とも世界クラスの保護を簡単に行えるようにするアベイラビリティ・ソリューションの提供に重点を置いているためです」

Royal Caribbean Cruise Ltd.(米国フロリダ州マイアミ)ホスティングおよびエンジニアリング・デバイス担当ディレクター、ラナタ・コビィリンスキ(Renata Kobylinski)氏

「Veeamは、大規模なデータ増大に対応できる唯一のソリューションです。エンタープライズ向けのスケーラビリティにおいてVeeamは際立っています」

Fountain Tire(カナダ、アルバータ州エドモントン)ITマネージャー、ジェイソン・メルモス(Jason Melmoth)氏

「v10によって、ついに、レガシーのバックアップData ProtectorソフトウェアをすべてVeeamのアプローチに移行させることができました。これは、Microsoft Windowsクラスタリングを含むベアメタルや大規模な物理RDMサーバーさえも対象となっています。それによって、StoreOnce Catalyst Store Supportで長年課題だったギャップが解消されるとともに、CIFSやNFSよりも厳格なセキュリティ要件を満たすことができます」