今日の「つながった」世界では、ユーザーは24時間365日運用をしていて、ダウンタイムやデータの消失に対して寛容ではありません。そこで、数々の賞を獲得したVeeam®のソフトウェアを使用すれば、ユーザーのAlways-On Enterprise™を実現することができます。
Veeam Cloud & Service Provider (VCSP) プログラムには、VMware vCAN (以前のVSPP)、Microsoft SPLAおよびその他のサービス プロバイダーが加入しており、その数はすでに12,400社にのぼります。ぜひこのプログラムにご加入ください。
ホスティング環境でVeeamを使用するか、またはVeeam提携のBDRサービスを提供したい場合、その第一歩は、VCSPプログラムに加入することです。Veeam EULA (エンドユーザー ライセンス契約) では、Veeamソフトウェアの使用が社内の専用データに限定されますが、VCSPのメンバーシップとライセンスを取得すれば、この制限が取り除かれ、無償のVeeam製品を含めて、Veeam製品を、ユーザーへのサービス提供に使用することができます。
以下では、VCSPパートナーによる、拡大された使用権の使用例をいくつか紹介します。
現在、多数のユーザーが、バックアップおよび災害復旧 (BDR) にクラウドを利用したいと考えており、その他にも、BDRをまとめてサービス プロバイダーにオフロードしたいと考えているユーザーもいます。クラウドサービスおよびマネージドサービスの提供において真のエキスパートであるクラウドプロバイダーやサービスプロバイダーと提携するというのが、Veeamの戦略です。このため、Veeamは独自のクラウド サービスまたは独自のマネージド サービスを提供するのではなく、パートナーからのサービス提供を可能にします。
災害復旧サービス (DRaaS) は、新規ユーザーと既存ユーザーにクラウドサービスを販売する絶好のチャンスです。詳細はこちら。
Veeamは、世界中の 282,000 社を超える組織で使用されており、1630 百万台以上のVMを保護しています。これらの組織の多くおよびその再販業者は、Veeamのオンプレミス展開をクラウドに拡張したいと考えています。これは、サービス プロバイダーがVeeamと提携して次のサービスを提供する非常に大きな機会を意味します。
保護対象の各VMにVeeamのコンポーネントとライセンスをインストールするだけで利用が可能です。追加のライセンス費用は必要ありません。
Veeamは、月単位のレンタル ライセンスと永久VCSPライセンスの両方を提供しているので、ビジネス モデルに最適なライセンス オプションを選択できます。すべてレンタル、すべて永久、またはその両方の組み合わせから選択できます。たとえば、変動の可能性があるビジネス部門にはレンタル ライセンスを使用して、長期的な契約には永久ライセンスを使用します。
加入は自由で、購入の義務はありません。この階層式プログラムのレベルは、Veeamによる保護または管理の対象となるVMの数によって決まります。現時点ではVeemaのライセンスを与える必要はないという決定を下しても、プログラムにはいつでも加入することができます。また、Veeamの無償ツールは、貴社のサービス製品としていつでも使用することができます。
Veeamを使用すれば、ユーザーが現在および将来的に使用するストレージ、アプリケーションまたはオペレーティング システムに関係なく、ターゲット市場のどのようなユーザーにも可用性サービスを提供することができます。さらに、VeeamはVMware vSphereとMicrosoft Hyper-Vの両方をサポートしているので、潜在市場をさらに拡大することができます。
Veeamは、サービス・プロバイダー・コミュニティにサービスを提供するソフトウェアやその他のベンダーと提携することで、絶え間なく変化および拡大するサービス・プロバイダーを支援します。ビジネスを成長させ、Always-Onのニーズに対応できるよう、Veeamはアライアンス・パートナーと協働して強力な機能を提供します。
VCSPパートナーは、高パフォーマンスで利益率が高いVeeam提携製品を構築するために必要なテクニカル リソースにアクセスできます。これには、次のものがあります。
マネージド サービス プロバイダーを対象とした特別なライセンス オプションと製品が用意されています。