2006年の設立当初、Veeamは仮想マシンのバックアップを簡素化することに注力していました。
仮想環境で最も速く信頼性の高いデータ復元を実現したことにより、Veeamはすぐにバックアップソリューションのリーダーとなりました。
Veeamは、データを常に利用可能で、保護された状態にし、世界中のビジネスに積極的に対応できるようにします。つまり、物理システム、SaaSサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド、マルチクラウドといったデータの保存場所にかかわらず、Veeamのプラットフォームを使用することで、何十万社もの企業がビジネスを継続できます。
Veeamはこれからも、業界にイノベーションをもたらすべく突き進んでいきます。2020年3月、VeeamはInsight Partnersに買収されました。この買収によって、Veeamは「アクトII」(ハイブリッドクラウドの発展に注力するVeeamの取り組み)を加速し、新たな市場へと拡大して成長軌跡を続けることが可能になりました。 また、買収の一環として、Veeamは米国企業となりました。リーダーシップチームも米国を拠点とし、本社もスイスから米国に移動しています。
2006年の設立以来、Veeamは、お客様の環境に対応させるために、ソリューションをオープンにしてパートナーエコシステムと連携させる必要があると考えています。
Veeamテクニカルアライアンスパートナーと共に、信頼性の高いバックアップ、データセンター変革、インフラストラクチャの最新化、クラウドソリューション、そしてクラウドサービスを世界中のお客様に提供します。Veeamは、業界をリードするハードウェアおよびソフトウェアパートナーやシステムインテグレーターと提携します。
今日の企業がITに期待することとITで実現できることのギャップを埋めるべく、力を合わせて取り組んでいます。