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| 機能 | Veeamのメリット | 競合ベンダーの限界 |
| 復元 | ||
| 検索 |
大量のバックアップから特定のアイテムを容易に検出 メールボックス、OneDrive、複数のサイト間、またはTeams環境全体を対象とする一元的な検索では、Microsoft 365サービスと検索フィルターを組み合わせた50以上の検索フィルターを活用し、検索結果を簡単に絞り込むことができます。 |
競合他社の検索機能は限られているため、復元する特定のアイテムを見つけるのにより多くの時間と手動の作業が必要になります。たとえば、多くのベンダーにおいて複数のユーザーやサイト間でアイテムを検索できることはまれで(一度に1ユーザー内に限った検索)、検索フィルターも基本的な数点しか提供していません。 |
| 一括復元 |
多数のユーザーを一度に復元 一括復元では、多数のユーザーを1つのジョブでリストアできます(ユーザーごとに個別のリストアジョブを手動で作成する必要はありません)。 |
1つのリストアジョブで複数のユーザーをリストアできる競合他社はほとんどおらず、ユーザーごとに個別のリストアジョブを作成しなければならないことで、復元に無駄な時間がかかってしまいます。 |
| セルフサービスリストアポータル |
エンドユーザーまたはリストアオペレーターへのリストアタスクの委任 すぐに使えるエンドユーザー向けのセルフサービスリストアポータルと、カスタマイズ可能なロールベースのアクセス制御により、グローバルデータ保護管理者、バックアップ管理者、復元管理者などを作成できます。 |
競合製品の約半数には、セルフサービスのリカバリポータルやカスタマイズ可能なロールベースのアクセス制御が備わっていないため、復元タスクを委任できず、すべてお客様ご自身で実行しなければなりません。 |
| バックアップ | ||
| データ消失 |
データ消失の削減 1日3回バックアップを実行し、目標復旧時点(RPO)は8時間です。 |
多くのベンダーは、24時間のRPOで1日1回しかバックアップを実行していないため、より多くのデータを消失することになります。 |
| アーキテクチャ | ||
| データの主権性 |
世界中のあらゆる地域にバックアップを保存 Veeam Data Cloudでは、Microsoft 365のバックアップをお好みのMicrosoft Azureリージョンに保存できます。 |
他のSaaSバックアップベンダーは、クラウドベースのリージョンが限られているため、ストレージオプションが限られており、コンプライアンスと柔軟性が制限されています。他のベンダーは、通常、世界中で6つ以上の地域オプションを提供していません。 |
| スピードとコントロール |
高速かつスケーラブルで柔軟な復元を実現 Veeam Data Cloud PremiumならMicrosoft 365 Backup Storageと統合し、データ量にかかわらず、大規模な環境で迅速なパフォーマンスを発揮して、ダウンタイムを最小限に抑えられます。また、ユーザー単位の定額料金体系により、コストを低く抑えられます。 |
競合製品の大半はMicrosoft 365 Backup Storageと統合しておらず、大規模環境で必要とされるバックアップと復元の速度に欠けます。統合できる数少ない競合他社も、プレミアムサービスの価格をユーザーではなく容量単位で設定しているため、Veeamよりも高額な料金を請求してきます。 |
| コスト | ||
| ライセンス |
予想外のコストや料金を回避 Veeamの真に包括的なユーザー単位のライセンスモデルには、無制限のストレージや、高度な検索やセルフサービスのリストアなどの機能がすべて固定価格で含まれています。 |
他の多くのベンダーは、追加機能や使用量に基づいて料金を請求するため、予測できないコストに直面します。基本プランでは、限られた機能とユーザーあたり最大50GBのストレージしかカバーしないため、予期しない費用が発生し、将来的に総コストが高くなります。 |
| 出口戦略 |
長期的なベンダーロックインを回避しながら、バックアップへの投資を保護 Veeamが提供する無償の検索と復元ツールなら、サブスクリプション終了後もMicrosoft 365にデータを保持およびリストアできます。 |
他のSaaSバックアップベンダーではロックインが発生し、ベンダーが提供しているクラウドからバックアップを取り出すことはほとんどできず、コストを払い続けなければバックアップを消失してしまいます。ベンダーのクラウドからバックアップを取得する場合、後でそれをMicrosoft 365にリストアすることは困難です。 |
| データ | ||
| データとアイデンティティの保護対象範囲 |
重要なワークロードとアイデンティティを保護 Veeamなら、バンドルユーザーライセンス*によってEntra IDオブジェクトと属性を広範かつコスト効率よく保護できます(各プランの価格はMicrosoft 365ユーザー数によって決まります。追加のEntra IDユーザーは無料です)。 |
Microsoft 365データのみに焦点を当てた部分的なカバレッジに依存しており、ID管理のカバレッジが不足しているため、最終的には、コストが高いにもかかわらず、保護に重大なギャップが残ります。Entra IDを保護している数少ないベンダーは、Veeamほど多くのオブジェクトや属性を保護しておらず、より多くのライセンスを必要とします。 |