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Veeam、AWS Marketplaceにて AWSネイティブのバックアップおよび復元ソリューションを提供開始

新しいVeeam Backup for AWSにより顧客およびクラウド・サービス・プロバイダーは AWSワークロードをネイティブに保護、管理、および復元することが容易に。 業界初となる内蔵型クラウド・バックアップ・コスト試算ツールが コスト管理および削減を大幅に強化

米国ネバダ州ラスベガスAWS re:Invent 2019:2019年12月3日:クラウド・データ・マネジメントを実現するバックアップソリューションのリーダー企業であるVeeam® Software(本社:スイス、バール 以下 Veeam)は、新しいVeeam Backup for Amazon Web Services(AWS)をAWS Marketplaceから提供開始することを発表しました。Veeam Backup for AWSは、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)を保護する費用効果の高いセキュアなクラウドネイティブのソリューションです。Veeamの強力な復元機能によりAWS間でバックアップを行うポイント・ソリューションのVeeam Backup for AWSは、AWS Marketplaceから無償版と有償版で提供される予定です。また、この製品はこのたび、Veeamの主力商品であるVeeam Backup & Replication™と統合したため、Veeamのユーザーは同じプラットフォーム内でクラウド、仮想、物理的データのすべてを管理できるようになりました。VeeamはAWS re:Invent 2019(米国ネバダ州ラスベガスで開催)のダイヤモンド・スポンサーとして、この新しいソリューションのデモを行い、AWSネイティブのワークロードに向けた簡単で高性能、かつ費用効率の高いバックアップおよび復元ソリューションを初公開しました。

データ消失は保存先がオンプレミスでもクラウドでも起こり得ます。Veeamが最近実施した顧客調査で、顧客の53%がデータ消失の主な原因としてユーザーのミスまたは誤削除を挙げていることが分かりました[i]。最終的には、データを確実に保護することはお客様の責任です。

AWS専用に設計された新しいVeeam Backup for AWSは、Veeamが近年業界から得ている評価に違わぬシンプルさ、柔軟性、および信頼性をAWSネイティブのバックアップに実現します。Veeamは先日、2019年版データセンター・バックアップおよびリカバリ・ソリューションのマジック・クアドラント[ii]でリーダーに選出されました。また、Forrester Waveからもリーダーに選ばれ、この新しいソリューションにより、顧客とクラウド・サービス・プロバイダーはAWSワークロードをネイティブに保護、管理、および復元することが容易になります。Veeamは、同一のクラウド(リージョン間もしくはアカウント間)、オンプレミス、またはVMware vSphere、Microsoft Hyper-V、もしくはNutanix AHVなどのVeeamが対応しているその他の環境におけるデータの保護と復元を柔軟なものにします。

Veeamの共同創業者兼セールス&マーケティング部門担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント(EVP)であるラトミア・ティマシェフ(Ratmir Timashev)は、次のように述べています。「データ保護はビジネスの継続性だけでなく、競争優位性の維持や規制への適合、ブランドの評判維持にも不可欠です。クラウドはビジネス上の大きなメリットの可能性を秘めている一方で、IT意思決定者は依然として、停電や災害、サイバー攻撃が発生した時に重要なデータを保護し、ビジネスを継続できるように直接的な行動を取らなければなりません。AWS Marketplaceからポイントソリューションとして提供され、このたびVeeam Backup & Replicationにも統合されたVeeam Backup for AWSは、Veeamの最新のクラウドネイティブ・ソリューションです。このソリューションは、クラウド・データ・マネジメントのリーダーとしての当社の取り組みを強化するだけでなく、Veeamが提供するデータ保護をAWS顧客にまで拡大し、ユーザーは他のソフトウェアに使用されているものと同じサブスクリプション・モデルを使用して、ソリューションの調達と権利付与が容易に行えるようになります。」

使いやすさを重視して作られたVeeam Backup for AWSは、ターンキー方式でAWS Marketplaceからシンプルに入手可能です。ネイティブスナップショットやVeeamのバックアップに対するファイルレベル・リカバリなどの機能と併せて、強力なリカバリ機能も備えています。業界初となる内蔵型のCloud Backup Cost Estimator(クラウド・バックアップ・コスト試算ツール)により、過剰なコストを避けるためのポリシー・チャージのシミュレーションをバックアップ開始前に行うことで、自社コストの管理と削減機能も強化できます。

Veeamの顧客は、Veeam Backup & Replication™と統合して、他のクラウド、仮想、物理的データと一緒にAWSバックアップを保護および管理することでクラウドのデータを管理できるようになります。その他のメリットは以下のとおりです。

  • AWSネイティブのバックアップおよび高性能な復元 – オンプレミス・バックアップと同様の信頼できるソリューションがこのたび、AWSワークロードを保護することになりました。クラウドネイティブなワークロード向けに構築されており、ネイティブスナップショットのバックアップをサポート。Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)における長期的なデータ維持のためにコストを最適化。
  • ハイブリッド・モビリティ – クラウドロックインのない柔軟性を持ち、オンプレミスのワークロードを復元または直接AWSに移行。また、インスタンスをAWSからオンプレミスまたは他のあらゆるVeeam対応環境(VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Nutanix AHVなど)に復元。
  • 管理コストの削減 – 顧客が単一インターフェースからすべてのワークロードを管理、バックアップ、および復元するのをサポート。
  • クラウド対応ポータブル・ライセンス – ワークロードを柔軟にフォローするVeeamユニバーサル・ライセンス(VUL)でクラウド環境をまたいでワークロードを移行。

価格および提供開始時期

Veeam Backup for AWSの有償版は、2019年12月をめどにAWS Marketplaceで一般向けに提供を予定しています。10個までのインスタンスをバックアップできる無償版は、https://aws.amazon.com/marketplace/pp/B081VXF1Q9から既にダウンロード可能です。一般ライセンスはペイ・パー・ユース方式のみで、インスタンス当たり年間40ドルからの提供となります。これには24時間365日体制のサポートが含まれます。詳しい情報は、https://www.veeam.com/aws-backup.htmlをご覧ください。

コメント

ESGシニア・アナリスト、Christophe Bertrand氏

「現代の組織はハイブリッド化しており、本番環境のアプリケーションやバックアップ、災害復旧といった主要なユースケースのためにパブリック・クラウドを採用してきました。当社の調査で、今では2社中約1社がAWSを使用していることが分かっています。それだけに、Veeamによるこのネイティブの新機能は、ITプロフェッショナルやサービスプロバイダーが、サービス・レベルや使い勝手を損なうことなく、データ・アセットが存在する場所を問わずにその保護と復元可能性を一体化する優れた方法となります」

の顧客であるKalamazoo Regional Educational Service Agency(KRESA)のITインフラストラクチャ&クラウド・エンジニアリング担当マネージャー、Michael Coats氏

「KRESAは、幼稚園から高3までの学区として国内で8番目に大きいAWSインフラストラクチャを備えています。我々は2010年からオンプレミスでのバックアップにVeeam Backup & Replicationを使用しており、この製品が提供する安心感に慣れ親しんできました。AWSがいくら堅牢であっても、データはさらに保護する必要があります。このたび、オンプレミスのデータだけでなく、AWSのクラウド・データの保護にもVeeamを活用できることを嬉しく思います。我々にとって、当団体のデータが存在する全環境にわたってシームレスに対応できる単一のソリューションを持つことは非常に重要です。それが今やVeeamとAWSによって実現されることを嬉しく思います」



[i] Veeamによる顧客調査、2019年4月実施。

[ii] ガートナーによる「データセンター・バックアップおよびリカバリ・ソリューションのマジック・クアドラント」、Santhosh Rao、Chandra Mukhyala、Nik Simpson著、2019年10月10日。