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NEW Veeam Availability Console – サービス・プロバイダー向けのNo.1クラウド・バックアップおよびDRaaS

Veeamは昨年、Microsoft Azure MarketplaceだけにVeeam Managed Backup Portalをリリースしました。このAzureベースのソリューションはVeeamのマネージド・サービス・プロバイダー(MSP)および付加価値再販業者(VAR)コミュニティに広く受け入れられました。この製品は、MSPやVARの顧客のVeeam Backup & Replication環境に対するリモート監視と管理を可能にするものです。Veeam Managed Backup Portalでは、MSPとその顧客の間の接続は不要で、Azureサブスクリプションも必要ありません。そのため、初期費用は最小限で済み、この新たな継続的収益が一層利益を生むものになります。

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Veeam Backup for Microsoft Office 365 1.5、提供開始

今日、Microsoft Office 365をはじめとするSoftware as a Serviceの普及はますます進んでいます。Software as a Serviceは、オンプレミスのサービスと比較して多くのメリットを提供する一方、新たな課題ももたらしています。Office 365に関連する課題については、こちらの記事で詳しく説明されています。

しかし、最も重要なのは、皆様のビジネスがどの程度メールに依存しているかという点です。

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Veeam ONEによりVMwareアラームを最大限に活用する

データセンターのパフォーマンスを監視することは、すべてのIT管理者の職務にとって欠かせない要素であり、見落としてはなりません。パフォーマンス監視に役立つツールを検討する際に選択肢はたくさんありますが、Veeamの場合はVeeam ONEでパフォーマンスを監視することができます。Veeam ONEは多くの機能を備えていますが、最も重要な機能の1つは、使用中の仮想環境の一部が正しく機能しないときに発生するアラームです。Veeam ONEに内蔵されているアラームによって、IT管理者は自社環境での問題について最新情報をリアルタイムで把握できます。Veeam ONEには200を超えるアラームが内蔵されているため、ユーザーはクリティカル・アプリケーションやビジネスの運用に影響を与える可能性のある、あらゆる問題を特定し対応することが可能です。事前に定義されたアラームは、VMware vSphereおよびvCloud Director、Microsoft Hyper-V、Veeam Cloud Connect、および、あらゆるVeeam ONE内部の問題を監視します。

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Kirsten Stoner
Kirsten Stoner

Technologist, Product Strategy

vSphere 6.5への正しいアップグレード方法

vSphere 6.5は2016年10月の初回リリース以降、これまで数か月にわたって広く入手可能です。ただし、誰もが興奮してすぐvSphere 6.5に飛びついたわけではありません。それにはもっともな理由があります。リリース時には、製品の互換性の問題がありました(NSXに注目です)。言うまでもなく、企業は問題を確実に回避できるように、最初のメジャー・アップデート・パッケージがリリースされるまで待つのが一般的です。とはいえ、早くから採用していたユーザーを苦しめた問題の多くは、ESXiとvCenterサーバー・プラットフォームのマイナー・パッチ・アップデートで解決されたようです。vSphere 6.5 VCSA(vCenter Server Appliance)は、vSphere用に最適化された最軽量のLinuxコンテナ・ホストであるVMware Photon OSに移行しました。vSphereユーザーである私たちにとって、これは、VCSAプラットフォームのアップデートがより素早く頻繁に出ることを意味します。この記事の執筆時点では、VCSAの6回目のマイナー・リリースである6.5.0eになっています。アップデートはほぼ月に1度の頻度でリリースされています。

どのようなプロジェクトでも、計画段階が成功の鍵を握ります。プロジェクトは念入りに計画し、潜在的な問題は実装段階の前に特定します。プロジェクト実装の所要時間もこの段階で定義します。

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なぜスナップショットだけではバックアップにならないのか

データが危険にさらされている場合、VMスナップショットおよびバックアップに何ができるかを明確に思い描くことが重要です。スナップショットはバックアップではないことは疑いようがありません。スナップショットとバックアップは、異なるニーズに対応するために設計された2つの異なるプロセスです。ここでは、VMスナップショットとバックアップの相違について説明し、これらに最適なシナリオを示します。

多くのVeeam製品でバックアップの一部としてスナップショットが使用されるというのは事実ですが、スナップショット自体はバックアップではありません。このロジックは、VMware VMスナップショット、Hyper-Vチェックポイント、およびストレージ・スナップショットにも当てはまります。

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調査で実証:Veeamは顧客満足度において、誰もが認める業界のリーダー

顧客満足度はどんな企業にとっても最重要事項であり、Veeamは、お客様が求めるAlways-Onのデジタル・ライフ・エクスペリエンスを提供することにより、業界で最も高い顧客満足度を実現することに集中的に取り組んでいます。この目標を達成するため、Veeamは毎年各企業の皆様にお客様自身に関する独自の調査を委託し、お客様がVeeamにどれだけ満足しているかを理解し、ユーザーにとって何が最も有益な機能なのかについてを調査しています。2017年の調査結果では、再びVeeamが顧客満足度に関して業界を牽引していることが示されました。

この調査にご協力いただいたすべてのお客様に深く感謝いたします。多数いただいたお客様の声の中よりいくつかを共有させていただきます。

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John Metzger
John Metzger

Former VP of Global Product Marketing

HPE 3PAR StoreServセカンダリ・ストレージ・アレイからのバックアップ方法

VeeamがHewlett Packard Enterprise(HPE)、Nimble Storage、NetApp、Dell EMC、Cisco HyperFlexとのストレージ統合を利用して、ストレージ・スナップショットからのバックアップ機能を提供していることは皆さんご存知でしょう。この機能によって、データ保護アクティビティによる本番データやパフォーマンスへの影響を抑えることができます。また、Veeamではセカンダリ・ストレージ・アレイからのバックアップ機能によって、Nimble StorageやNetAppの本番環境への影響をさらに抑えることができることもご存知かもしれません。私はHPEを担当するアライアンス・システム・エンジニアですので、HPEの技術者から次のような質問をよく受けます。「この機能を3PARでもサポートしないのですか?」実は、サポートします!少し違いはありますが、機能は似通っています。ここでは、3PARのセカンダリ・アレイからVeeam Backup & Replicationがどのようにバックアップするか見ていきます。

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サービス・プロバイダー向けの特典 - Veeamを仮想、物理、クラウドで!

2017年に入ってから、VeeamはVeeam Cloud & Servicer Provider(VCSP)パートナーに無償のクラウド・サービスを提供することをお約束しました。これは、顧客がアベイラビリティをクラウドへ拡張するためにまさに比類のないキャンペーンです。しかし、Veeamにとってこれは、2017年にVCSPパートナーを支援する計画の始まりに過ぎません。サービス・プロバイダー対応の新しいソリューションのリリースにより、Veeamは今一度VCSPパートナーに対して、顧客へ特別な価値をもたらす機会を提供いたします。Veeamの新しいキャンペーンにより、VCSPパートナーは投資を抑えつつ、すばやい導入による新しいVeeamのサービスを提供できます。

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Edward Watson
Edward Watson

Principal, Product Marketing Manager

新たなNimbleセカンダリ・フラッシュ・アレイからいかにメリットを得るか

フラッシュをバックアップ先に追加することを提案したらどうしますか。これはまさに、Nimble Storageがセカンダリ・フラッシュ・アレイの最新リリースで行ったことです。

フラッシュ層を追加すると、バックアップ(主に復元)に関するVeeamの特定の特徴や機能にいくつかの素晴らしいメリットがもたらされる可能性があります。

Veeamは、システムの簡素性と有用性を完全に維持しながら、バックアップ・ウィンドウを短縮し、パフォーマンスが本番ワークロードに及ぼす影響を抑えようと尽力しています。その際、Nimbleセカンダリ・フラッシュ・アレイが重要な役割を果たします。Nimbleセカンダリ・フラッシュ・アレイにより、そのようなバックアップの加速や、このデータを仮想ラボで活用する機能、および複数のインスタントVMリカバリ機能を一度に実行する機能を有効に利用することができます。

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Michael Cade
Michael Cade

Senior Technologist, Product Strategy

Veeam VTLからAmazon S3およびGlacierへ:コスト効率に優れたテープの代替手段

今日、ストレージ・プロバイダ大手の大半が何らかの形態の長期的な物理テープ・ライブラリ・ストレージを提供しており、顧客はコスト効率に優れたコールド・ストレージを選択できます。しかしながら、物理テープ・ライブラリ・ストレージは、いくつかの重要な問題に直面しています。まず、持ち運びと管理が複雑だということです。次に、アップグレードのコストです。古いテープは低速で信頼性に欠けますが、新しいテープは低価格ではありません。テープ・メディアは一定の温度で保管する必要があるため、保管状態が問題になる場合もあります。コールド・ストレージを既存のクラウド・バックアップ・インフラストラクチャに統合できない、または交換さえもできないという問題もあります。オンプレミス・データとクラウド・バックアップ間のシームレスな同期を必要とするITスタッフにとって、仮想テープ・ライブラリ(VTL)に備わるスケーラビリティと管理の容易性が優れているのはこのような点においてです。テープ・インフラストラクチャを最新のクラウドベースのストレージ・システムに交換するという選択肢は、多くの企業にとって魅力的であり、VeeamがVTLテクノロジーに投資している理由はそこにあります。

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Edward Watson
Edward Watson

Principal, Product Marketing Manager