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Veeam Backup & Replication 9.5 Update 2のMSP向けリモート・アクセス

Veeamのサービス・プロバイダの皆様が、Veeam Backup & Replication 9.5 Update 2をダウンロードできるようになりましたことを喜んでお知らせいたします。これは、Veeamの主力製品の最新アップデートです。Veeam Agent for Microsoft Windows 2.0のリリースに対するサポートが追加されているほか、重要な機能強化とバグ修正が含まれています。しかしながら、Veeamのサービス・プロバイダにとって、もっとも注目すべき新機能はVeeam Backup Remote Accessです。この新機能について詳しく見ていきましょう。

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Anthony Spiteri
Anthony Spiteri

Regional CTO APJ, Veeam Product Strategy & Lead Cloud and Service Provider Technologist

デジタル・トランスフォーメーション戦略の危機的状況

私たちが生きるデジタル世界では、あらゆる年齢のユーザーが、家庭においても職場においても、情報とサービスに常時アクセスできる状態を求めています。目的を問わず、シームレスな体験が期待されているため、企業は信頼性の高いサービスを顧客に提供できるように運用を再考しています。しかし、そのような運用を目指す多くの企業が、苦戦を強いられているように思えます。その原因となっているのが、不十分なアベイラビリティです。

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Peter McKay
Peter McKay

Former Co-CEO, President and member of the Board of Directors

Veeam Backup & ReplicationがvSANで認定

これが何を意味しているのかと誰かに聞かれ、この質問を基に説明を始めるのが良いかもしれないと考えました。VMware vSANは、Software-Defined Storageを提供する、VMware vSphereの素晴らしい機能の1つです。この機能ではESXiとvCenterをインストールできます。ホストがSSDとHDDを組み合わせている場合やSSDのみの場合、数クリックするだけでvSANが有効化され、すべてのホストで共有できるストレージを手にすることができます。ストレージをプロビジョニングするという従来型のプロセスとは全く異なります。別のホストを追加して、プロセッサ、RAM、ストレージを増加させることもできます。vSANがVMwareでもっとも早いペースで売れている製品の1つである主な理由は、ストレージのプロビジョニングと管理が容易であるという点です。

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VeeamON Forums in Asia:アベイラビリティを体験できる特別な機会

世界中の多くの企業の方と話をしていて、いつも課題として挙げられるのが、重要サービスにおけるアベイラビリティの実現です。このことも、デジタル化が進むビジネスでアベイラビリティがどれほど求められているかを示していますが、突き詰めていくと、このアベイラビリティ・エクスペリエンスを必要とする技術やデータがあります。

VeeamON Forums in Asiaは、そのアベイラビリティについて理解するための絶好のチャンスです。この特別なイベントにはVeeamのエキスパートが参加し、お客様やパートナーがVeeamで最高のアベイラビリティ・エクスペリエンスを得られるようお手伝いをします。テクニカル製品マーケティング・チームに所属する私は、アジアで開催される多数のイベントに参加して、現行の製品の技術面をお伝えするとともに、新製品についても一足早く特別にご案内する予定です。

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Rick Vanover
Rick Vanover

Senior Director, Product Strategy

RaaS(Ransomware as a Service):エア・ギャップ・バックアップがかつてないほど重要に

以前、RaaS(Ransomware as a Service)の概念を耳にしたとき、私たちが直面するであろう実際の脅威の大きさに衝撃を受けました。そして先週、RaaSと新たな脅威の詳細が書かれたこちらのブログ記事を見つけました。少し時間を割いてこの記事をお読みください。私には、RaaSがこれまでのITを変えてしまうように思えるのです。

今やランサムウェアはいとも簡単に作成できるようになりました。内部者による脅威が拡大するのは疑いようがありません。かつて、マルウェアは技術のあるハッカーしか作成できないものでしたが、今では誰もがカスタム・ランサムウェア・ドロッパーを作成できるようになっています。Webサイト上で数回クリックするだけでよいのですから!まさに「楽々と」という言葉がぴったりでしょう。そのあと犯罪者がやることと言えば、どこかのコンピュータでドロッパーを実行して、身代金が支払われるのを待つだけです。問題が見えてきたでしょうか。

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Anton Gostev
Anton Gostev

Senior Vice President, Product Management

VeeamON 2017のスケジュールとソーシャル・メディアに関する情報

VeeamON 2017の最新スケジュールをお知らせいたします。本イベントの開幕が近づいてまいりましたため、本カンファレンスのセッション内容をご案内できるようになりました。皆様が目的とする各セッションを見逃すことのないよう、事前にスケジュールと会場をご確認いただけます。4か月足らずのうちにルイジアナ州ニューオーリンズで皆様とお目にかかることになるため、まずは重要なイベントご案内をさせていただきます。

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VeeamON 2017でのVMCEトレーニング

VeeamON 2017 の開催まであと6か月を切りました。この当社最大のアベイラビリティ関連カンファレンスで予定されているプログラムについて、詳しくお伝えしたいと思います。近年で最も好評を博したプログラムの1つが、カンファレンスに先駆けて提供された Veeam認定エンジニア(VMCE) トレーニング・プログラムでした。今年はさらに改良されています。世界屈指のVeeam技術専門家を揃えて、独自のトレーニングをご提供する予定です。講師陣は、Veeamソリューションの技術を詳細に説明するとともに、当社の最新の技術やリリースも紹介します。

VeeamON 2017のVMCEコースについて詳しくお伝えできるよう、このプログラムのリーダーRasmus Haslundに、多くのお問い合わせをいただきそうな質問に答えてもらいました。Haslundの回答は次のとおりです。

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Veeam Agent for Linuxを提供開始!

Veeamは、業界をリードする仮想化環境向けのエージェントレス・バックアップ・ソリューションで知られていますが、仮想化されていないシステムのバックアップについても常にお問い合わせを受けています。お客様のご要望に基づき、またこれを成長の機会ととらえ、弊社はVeeam Agent for Microsoft Windows(以前のVeeam Endpoint Backup FREE)を提供することに決定いたしました。まもなく公開されるVeeam Agent for Microsoft Windowsには、ご要望の多かった機能が多数含まれます。また、Veeamは、Linuxシステムについても常にお問い合わせを受けていたため、Veeam Agent for Linuxを発表し、ベータ版を公開しました。

本日は、Veeam Agent for Linuxが提供開始されたことをご案内いたします!

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Dmitry Kniazev
Dmitry Kniazev

Technical Analyst, Product Strategy

Veeam Backup for Microsoft Office 365がついに提供開始!

かつてオンプレミスでのホスティングが必須だった多くの多層アプリケーションも、いまやパブリック・クラウドへの移行が進んでいます。このクラウド型サービスの普及により、世界中の数百万もの組織がさまざまな理由から、オンプレミスのExchange電子メール基盤の管理から手を引こうとしています。Office 365のExchange Onlineコンポーネントは、企業がサブスクリプション単位で購入することのできるSaaS(Software as a Service)です。少しややこしい話になりますが、このメール・データを保護し、そのデータ復元機能を確保することが大きな課題となっています。企業は、データがクラウドで運用されているというだけで、アベイラビリティや復元性が保証されると考えがちです。ところが、時間が経つにつれ、それはまったく逆であることが分かってきました。つまり、この重要なデータのアベイラビリティを確保するためには、自分でリスクを軽減する必要があるのです。私の良き友人であり同僚であるHal Yamanが以前のブログ記事でアベイラビリティと復元性の違いについて説明しています。

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Oracleデータベースのバックアップや復元の方法 — Veeamのベスト・プラクティス

IT組織やIT部門には、ビジネスを止めないためにアプリケーションの継続運用という大きなプレッシャーがかかっています。障害が発生した場合は、ミッション・クリティカルなアプリケーションをできる限り早く起動し、再稼働させる必要があり、課題はきわめて明確です。

● 24時間365日止まらないサービスやビジネスの実現

● エンドユーザーおよびカスタマーはダウンタイムを許容しないこと

● 増加し続けるデータ量

企業は、高い仮想化率、最新のストレージへの投資、そしてプライベート、パブリック、およびハイブリッド・クラウド環境でアプリケーションを運用することにより、これらの可用性要件に対処できます。常にアクセス可能で効率的なサービスや運用を保証し、これらを組み合わせた技術から多くの利点を享受するには、ITインフラストラクチャ全体を標準化し、正しく管理する必要があります。

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Andreas Neufert
Andreas Neufert

Vice President of Product Management