データ回復力におけるNo.1 グローバルリーダー
Veeam’s guidance for customers affected by CrowdStrike’s content update

Veeam、2025年版ガートナー®・マジック・クアドラント™のバックアップおよびデータ保護プラットフォーム部門において、9年連続でリーダーに選出 

実行能力において最高評価を獲得したVeeamは、その信頼性の高いデータの回復力とサイバーセキュリティの専門知識を活用し、さまざまな企業の成功を支援しています

シアトル – 2025年6月26日データの回復力における市場シェアNo.1のグローバルリーダー、Veeam® Softwareは、ガートナーによる2025年版バックアップおよびデータ保護プラットフォーム部門のマジック・クアドラントでリーダーに選出されました。Veeamがガートナーによるマジック・クアドラントでリーダーに選出されるのはこれで9年連続となり、さらに実行能力についても6年連続で最高評価を獲得しています。Veeamは、この一貫した評価は、サイバー脅威の増加からビジネスを実現する重要な要素としてのAIの台頭に至るまで、絶えず進化し続ける世界において、Veeamの業界における進歩と適応力を反映していると考えています。

なぜそのことが重要なのでしょうか?その理由として、世界中のどこかで常にランサムウェアとの戦いや「クラウドの無秩序」への対処が行われており、多くの企業がデータを危険にさらすことなくAIを活用する方法を模索していることが挙げられます。55万社を超えるお客様(そのうち約72%はGlobal 2000企業)には、Veeamをセーフティネットとしてだけではなく、さらなる飛躍のためにご利用いただいています。

VeeamのCEO、アナンド・エスワランはは次のように述べています。「Veeamの成功は、お客様のニーズにお応えし、テクノロジー関連のニーズの変化に合わせてサポートを提供することの上に成り立っています。極めて包括的なエンドツーエンドのサイバー回復力の提供から、データの保存場所や使用方法の自由な選択まで、多岐にわたります。創業以来、私たちの中核をなしてきたイノベーションへのコミットメントは、世界がSaaSに移行し、組織がAIをコアビジネスプロセスに組み込んでいる今日も続いています。Veeamは、何が起こっても重要なデータを守るためのワンストップサービスです。」

今回のガートナーによる評価は、Veeam Data Cloudにおける急速なイノベーションが導いたものです。最近の進歩としては、Microsoft SaaS環境の保護が拡張され、Entra IDを使用してMicrosoft 365とユーザーIDの両方が保護されるようになりました。また、Veeamではすべてのお客様がアクセス可能な、予測可能でイミュータブルなオフサイトストレージを導入することで、ランサムウェアに対する防御をさらに強化しました。さらに、新たにSalesforceがサポートされたことで、さらに多くのクラウドアプリケーション間で重要なビジネスデータの安全性と復元性が確保されます。

マジック・クアドラント・レポートは、特定の市場における厳密で事実に基づいた調査の集大成であり、高い成長率とプロバイダーの差別化が顕著な個々の市場におけるプロバイダー各社を相対的に位置づけて、広い視野でとらえることができます。プロバイダーは、リーダー、チャレンジャー、ビジョナリー、ニッチプレーヤーの4タイプに分類されます。この調査により、組織は独自のビジネスおよびテクノロジーニーズに沿った市場分析を最大限に活用できます。

参考資料

ガートナー免責事項

ガートナー社『Magic Quadrant for Backup and Data Protection Platforms』、ミヒャエル・ホック、ジェイソン・ドナム、レネ・ロドリゲス、リズヴァン・フセイン、サンカルプ・ラストギ、2025年6月24日。

レポート名は2016年の『データセンターバックアップ・リカバリソフトウェアのマジック・クアドラント』から、2017年には『データセンターバックアップ・リカバリソリューションのマジッククアドラント』に、2021年には『エンタープライズバックアップ・リカバリソフトウェアソリューションのマジッククアドラント』に変更されています。

ガートナーは、リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、

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Veeam Softwareについて

データの回復力におけるNo.1のグローバルマーケットリーダー、Veeam®は、あらゆるビジネスが必要なときに必要な場所ですべてのデータを確実に制御し、混乱の後に回復できるべきだと考えています。Veeamではこれを「根源的な回復力」と呼んでおり、お客様の組織でこれを実現するための革新的な方法を生み出すことに力を注いでいます。

Veeamのソリューションは、データのバックアップ、データの復元、データのポータビリティ、データのセキュリティ、データのインテリジェンスの提供を通じて、データの回復力を強化することを目的に構築されています。Veeamなら、ITリーダーやセキュリティリーダーは、アプリケーションとデータがクラウド、仮想、物理、SaaS、Kubernetesの環境全体で保護され、アベイラビリティが常に確保されているという安心感を得ることができます。

シアトルに本社を置き、30ヶ国以上に事業拠点を構えるVeeamは、世界中で55万社を超えるお客様を保護。その中にはGlobal 2000の67%の企業も含まれます。ビジネスを止めないVeeamに、多大な信頼をお寄せいただいています。​根源的な回復力はVeeamから始まります。詳細については www.veeam.com/jp をご覧になるか、LinkedIn(@veeam-software)およびX(@veeam)でVeeamをフォローしてください。 

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