クラウド、仮想、物理のワークロードをまたいでスムーズに使用できる、ポータブルなライセンスソリューション。
ポータブルで移動可能
マルチクラウド
低TCO
Veeamなら使いやすいうえにハードウェアにもクラウドにも依存しないため、選択肢が制限されません。
変化し続けるニーズに柔軟に対応
クラウド税なし
ロックインなし
ワークロード – ハイブリッド、クラウド、オンプレミス | Veeamユニバーサルライセンス |
エンタープライズアプリとデータベース:Microsoft、Oracle、SAP HANA、PostgreSQL、MySQL、IBM Db2、MongoDBなど |
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エンタープライズアプリ/データベース:Microsoft、Oracle、SAP HANA、PostgreSQL、MySQLなど | |
VM:VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Nutanix AHV、Virtual VMware Hyper-V、Oracle Linux Virtualization Manager、Red Hat Virtualization、Proxmox VE | |
物理サーバー/ワークステーション/エンドポイント:Windows、Linux、macOS、IBM AIX、Oracle Solaris | |
NASやファイル共有の非構造化データ |
VULは、Veeam Data Platformの多種多様なワークロードで汎用的に使用できるポータブルライセンスです。ポータビリティという要素が加わり、ハイブリッド環境やマルチクラウド環境への移行がこれまで以上に簡単になります。大変な作業や追加のクラウド料金が生じることもありません。VULは年単位のサブスクリプション形式で提供されているため、小規模からスタートして後から拡大していくことも可能です。また、ロックインもありません。必要なものを、必要なときに、必要な場所で使用することができます。ライセンスポータビリティによって、発注やライセンス管理が簡単になります。製品やワークロードの種別ごとに異なるSKUを管理するという複雑な作業も軽減されます。
VULには従来のライセンスとは一線を画すメリットが多数あります。個々の製品ごとや、特定のワークロードタイプに限定されたライセンスを購入する必要はもうありません。この新たなライセンスモデルなら、より多くのユーザーが、多彩な製品や機能をすぐに利用することが可能です。つまり、仮想、物理、クラウドを問わず、複数の製品やワークロード間でライセンスを使用できるということです。不要なライセンスタイプや製品に縛られることはありません。これが、「ポータビリティ」です。
マルチクラウド環境やハイブリッド環境への移行が加速している市場の動きを受けて、データにはより優れたポータビリティが求められ、サブスクリプションライセンスが望まれるようになりました。Veeamでは、ポータブルなライセンスモデルを通してより多くの製品をお客様に提供するという方針を打ち立てています。このモデルにはお客様にとって次のようなメリットがあります。
使い方がシンプル:ライセンスの注文、管理、統合が簡単に行えます。
高い価値:ワークロードあたりの価格は低く、使える機能はより多く。特定のワークロードのライセンスに縛られることなく、必要なものだけを購入できます。
料金の予測が可能:複数年契約の前払いと、1年ごとのお支払いが可能です。
ワークロード単位でのお支払い:必要なものだけを購入し、更新時に必要に応じて増減できます。
ロックインなし:ご満足いただけない場合は、サブスクリプションを更新しないという選択も可能です。
サポート込み:ライセンス期間全体を通じて24時間365日の製品サポートを受けられます。追加料金は発生しません。
ワークロードとは、VM、物理サーバー、クラウドVM、エンタープライズアプリケーション、NASファイル共有などを意味します。VULの場合、ライセンスがポータブルなので、必要に応じてどのようなワークロードの保護にも使用できます。
VULは、Veeam Data Platformの製品で採用されているライセンスで、対応するワークロードはリリースごとに追加されています。現在VULを使用できるワークロードの種類は次のとおりです。
以下の製品は別売りで、別途ライセンスが必要です。
はい。VULとソケット単位のライセンスの両方を使用することは可能です。また、大抵の場合(Essentialを除く)、VULとソケット単位のライセンスを一元管理された環境に統合することもできます。ソケットライセンスが存在する場合、VMwareやHyper-VのVMは全てそのソケットライセンスで保護する必要があります。VULはそれ以外のワークロードに使用できます。
重要:ソケット単位のライセンスとVULライセンスを統合する場合、統合された環境全体の機能はソケットライセンスの「エディション」によって決まることにご注意ください。
VULライセンスは、いつでも全ての機能が利用でき、エディションや環境による制限もありません。したがって、優れた柔軟性を持つVULのほうが、常に好ましい選択肢となっており、すぐにでもソケット単位のライセンスからVULにアップグレードしていただくことを推奨しています。お困りの場合は、アップグレードポータルにアクセスしていただくか、Veeam保守更新チームにお問い合わせください。
時間をおいて、再度お試しください
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