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Veeam’s guidance for customers affected by CrowdStrike’s content update
Veeamユニバーサルライセンス(VUL)

これ1つであらゆる
ワークロードを
保護できる
ポータブルなライセンス

  • シンプルで柔軟性の高いワークロード単位のライセンスをVeeam Data Platformで
  • オンプレミスもハイブリッド環境もマルチクラウド環境も、あらゆるワークロードを保護
  • ワークロードをまたいだ可搬性で、ロックインも追加料金も発生しません
VBE概要ページヘッダー画像
ユニバーサルポータビリティ
ユニバーサルポータビリティ

クラウド、仮想、物理のワークロードをまたいでスムーズに使用できる、ポータブルなライセンスソリューション。

  • ポータブルで移動可能

  • マルチクラウド

  • 低TCO

ロックインアイコン
選択の自由

Veeamなら使いやすいうえにハードウェアにもクラウドにも依存しないため、選択肢が制限されません。

  • 変化し続けるニーズに柔軟に対応

  • クラウド税なし

  • ロックインなし

多種多様なワークロードの保護をシンプルに

ワークロード – ハイブリッド、クラウド、オンプレミス Veeamユニバーサルライセンス

エンタープライズアプリとデータベース:Microsoft、Oracle、SAP HANA、PostgreSQL、MySQL、IBM Db2、MongoDBなど

 
エンタープライズアプリ/データベース:Microsoft、Oracle、SAP HANA、PostgreSQL、MySQLなど  
VM:VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Nutanix AHV、Virtual VMware Hyper-V、Oracle Linux Virtualization Manager、Red Hat Virtualization、Proxmox VE  
物理サーバー/ワークステーション/エンドポイント:Windows、Linux、macOS、IBM AIX、Oracle Solaris  
NASやファイル共有の非構造化データ  
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【無料】*
アップグレードで、
ランサムウェア対策を
全てのワークロードに

Veeamをもっと活用して、常に安全に

*厳密な料金は、現在ご利用いただいている製品エディションと有効期限の日付によって異なります。
Veeam logo vul

ライセンスの計算方法

VULは、5~10ライセンス単位のバンドル形式で提供されており、保護対象のワークロードごとに1ライセンスを使用します。1ライセンスで保護できる範囲は次のいずれか1つです。
  • 仮想マシン(VM)× 1
  • クラウドインスタンス/VM × 1
  • データベースまたはアプリケーション× 1
  • 物理サーバー× 1
  • ラップトップ/ワークステーション× 1
  • 非構造化データ:500 GB

「今」と「これから」のライセンス

古いライセンスでは企業の成長力や拡大力が制限され、今日のデジタル変革のニーズに対応するにも限界があります。特定のワークロードに制限されている、オンプレミスだけに限定されている、今日のデータ保護ニーズに対応できない。VULは、そんな従来のライセンスオプションからユーザーを自由にします。今後のニーズの変化にも柔軟に対応できるポータブルなVULで、ご利用環境を様々な制限から解放しましょう。

VULについてよくある質問

Veeamユニバーサルライセンス(VUL)は、Veeamが提供しているなかで最も柔軟かつ優れたライセンスオプションで、Veeam Data Platformでもこのライセンスが採用されています。ライセンスオプションの詳細については、上記のライセンスポリシーを参照してください。ここでは、特に多い質問を取り上げます。
VULとは何ですか?

VULは、Veeam Data Platformの多種多様なワークロードで汎用的に使用できるポータブルライセンスです。ポータビリティという要素が加わり、ハイブリッド環境やマルチクラウド環境への移行がこれまで以上に簡単になります。大変な作業や追加のクラウド料金が生じることもありません。VULは年単位のサブスクリプション形式で提供されているため、小規模からスタートして後から拡大していくことも可能です。また、ロックインもありません。必要なものを、必要なときに、必要な場所で使用することができます。ライセンスポータビリティによって、発注やライセンス管理が簡単になります。製品やワークロードの種別ごとに異なるSKUを管理するという複雑な作業も軽減されます。

VULには従来のライセンスとは一線を画すメリットが多数あります。個々の製品ごとや、特定のワークロードタイプに限定されたライセンスを購入する必要はもうありません。この新たなライセンスモデルなら、より多くのユーザーが、多彩な製品や機能をすぐに利用することが可能です。つまり、仮想、物理、クラウドを問わず、複数の製品やワークロード間でライセンスを使用できるということです。不要なライセンスタイプや製品に縛られることはありません。これが、「ポータビリティ」です。

VULのメリットは何ですか?

マルチクラウド環境やハイブリッド環境への移行が加速している市場の動きを受けて、データにはより優れたポータビリティが求められ、サブスクリプションライセンスが望まれるようになりました。Veeamでは、ポータブルなライセンスモデルを通してより多くの製品をお客様に提供するという方針を打ち立てています。このモデルにはお客様にとって次のようなメリットがあります。

  • ユニバーサルポータビリティ:Veeamの複数の製品やワークロード間でライセンスを移動して使用できます。
  • 使い方がシンプル:ライセンスの注文、管理、統合が簡単に行えます。

  • 高い価値:ワークロードあたりの価格は低く、使える機能はより多く。特定のワークロードのライセンスに縛られることなく、必要なものだけを購入できます。

  • 料金の予測が可能:複数年契約の前払いと、1年ごとのお支払いが可能です。

  • ワークロード単位でのお支払い:必要なものだけを購入し、更新時に必要に応じて増減できます。

  • ロックインなし:ご満足いただけない場合は、サブスクリプションを更新しないという選択も可能です。

  • サポート込み:ライセンス期間全体を通じて24時間365日の製品サポートを受けられます。追加料金は発生しません。

ワークロードとは何ですか?また、VULライセンスはいくつ必要ですか?

ワークロードとは、VM、物理サーバー、クラウドVM、エンタープライズアプリケーション、NASファイル共有などを意味します。VULの場合、ライセンスがポータブルなので、必要に応じてどのようなワークロードの保護にも使用できます。

  • VM、クラウドVM、サーバー、エンタープライズアプリケーション = 1ライセンス
  • 500GBのNAS/ファイル共有容量 = 1ライセンス
  • ワークステーション/エンドポイント 3台 = 1ライセンス
VULは何の保護に使用できますか?

VULは、Veeam Data Platformの製品で採用されているライセンスで、対応するワークロードはリリースごとに追加されています。現在VULを使用できるワークロードの種類は次のとおりです。

  • VM(VMware vSphere、Hyper-V、Nutanix AHV):Veeam Backup & Replication™
  • 物理サーバー、ワークステーション:Veeam Agent for Microsoft Windows、Linux、Mac、IBM AIX、Oracle Solaris
  • クラウドネイティブのワークロード:Veeam Backup for AWS、Microsoft Azure、Google Cloud
  • エンタープライズ・アプリケーション・サポート(Oracle RMAN、SAP HANA)
  • NASファイル共有
別途ライセンスが必要な製品はどれですか?

以下の製品は別売りで、別途ライセンスが必要です。

  • Veeam Backup for Microsoft 365 – ユーザーごと
  • Veeam Backup for Salesforce – ユーザーごと
  • Kasten K10 by Veeam – ノードごと
  • Veeam Management Pack (MP) for System Center
VUL(ワークロード単位)と従来のソケット単位のライセンスの両方を利用することはできますか?

はい。VULとソケット単位のライセンスの両方を使用することは可能です。また、大抵の場合(Essentialを除く)、VULとソケット単位のライセンスを一元管理された環境に統合することもできます。ソケットライセンスが存在する場合、VMwareやHyper-VのVMは全てそのソケットライセンスで保護する必要があります。VULはそれ以外のワークロードに使用できます。

重要:ソケット単位のライセンスとVULライセンスを統合する場合、統合された環境全体の機能はソケットライセンスの「エディション」によって決まることにご注意ください。

VULライセンスは、いつでも全ての機能が利用でき、エディションや環境による制限もありません。したがって、優れた柔軟性を持つVULのほうが、常に好ましい選択肢となっており、すぐにでもソケット単位のライセンスからVULにアップグレードしていただくことを推奨しています。お困りの場合は、アップグレードポータルにアクセスしていただくか、Veeam保守更新チームにお問い合わせください。

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