Microsoft Teamsデータには独自の基本的なデータ保持ポリシーがあります。しかし、意図せぬ削除や、データの消失につながるセキュリティの脅威に対して、Microsoftが100%保護してくれるわけではありません。また、コンプライアンスや規制準拠を目的とした長期の保持にも対応していません。
Teamsのみ、Office 365環境全体、いずれにしても、そこにあるデータはユーザーのものです。ユーザーが管理しなければならず、また、保護する責任もユーザーにあります。そこで、No.1のOffice 365バックアップソリューションであるVeeam®に、Teams専用のバックアップと復元の機能が追加されました。これを使えば、Teamsデータを迅速に見つけてリストアすることがこれまで以上に簡単になります。
新しいVeeam Backup for Microsoft Office 365 v5 のオンラインセミナーでは、次の機能の概要をご説明します。
本Veeam活用術 Part4およびPart5で追加したバックアッププロキシおよびWANアクセラレーターを用いた、レプリケーションジョブの構成方法をデモでご紹介します。また、初回レプリケーション転送時のネットワーク帯域消費を大きく抑えることが可能なレプリカ・シーディング機能についてもご説明します。
Veeam® Backup & Replication™にはリリースのたびに、ネイティブのオブジェクトストレージ・インテグレーションやSAP HANAサポート、組み込みのバックアップテストなど、革新的な機能が多数追加されてきました。 このような際立った機能のほかにも、特に日々のバックアップ業務を簡素化することを目的とした機能も多数搭載されており、定期的に改善されています。 今回のオンラインセミナーでは、革新的な機能ではなく、日々の業務を簡素化する機能に焦点を当ててご紹介します。 日常のバックアップ業務を続ける中で、このような疑問を持ったことはないでしょうか。
Veeamなら、これら3つはもちろん、ほかにも多くの問題を解決することが可能です。
バックアップ管理者の皆様に役立つ機能をご紹介しますので、是非ご覧ください。
WANアクセラレーターの構成概略のご説明のほか、WANアクセラレーターの追加方法をデモでご紹介します。WANアクセラレーターを用いていただくことにより、レプリケーションジョブおよびバックアップコピージョブ実行時に使用するWAN帯域を軽減させることができます。
バックアッププロキシの構成概略のご説明のほか、バックアッププロキシの追加方法をデモでご紹介します。バックアッププロキシを追加してご利用いただくことにより、バックアップ性能を向上させたり、レプリケーション時のWAN帯域軽減をさせたりすることができます。
Office 365データの保護が大切な理由を、わかりやすくレポートにまとめました。このレポートでご紹介する内容は、次のとおりです。