No.1グローバルリーダー

Veeam、Microsoftと提携

新たなデータ保護機能やランサムウェアからの復旧機能を実現

Veeam Backup for Microsoft 365

Microsoft 365向け
No.1 バックアップと復元

大切なデータの保護は、自分たちで。

  • 1700万以上のユーザーを保護する、Microsoft 365バックアップのリーダー
  • Exchange、SharePoint、OneDrive、Teamsを総合的に保護
  • アズ・ア・サービスでの導入も、自社での管理も。好きな形式を選べます

Microsoft 365(Office 365)データをバックアップ

Microsoft 365(旧Office 365)はパワフルなサービスを提供している一方、Office 365データの包括的なバックアップは組み込まれていません。Veeam Backup for Microsoft 365では、Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive for Business、Microsoft TeamsなどのOffice 365データにアクセスできなくなるリスクを解消し、データを常に保護し、アクセス可能な状態を維持できます。

あらゆる場所でMicrosoft 365データを保護

Veeam Backup for Microsoft 365では、Amazon S3、Azure Blob、IBM Cloud、またはS3互換プロバイダなど、オンプレミスでもクラウドのオブジェクトストレージでも、あらゆる場所に安全にOffice 365をバックアップできます。アズ・ア・サービスでの管理も可能です。
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重要データを保護

意図せぬ削除やセキュリティの脅威からOffice 365データを保護

必要なときにデータを復元

業界をリードする復元と柔軟性で迅速にリストア

コンプライアンスを確保

高速な検索機能でコンプライアンス要件に対応

Microsoft 365のサイバー攻撃やデータ消失は珍しくない

80%
検出された脆弱性のうちMicrosoft 365データが関連していたケースの割合​ ​
53%
過去12ヶ月以内にSaaSアプリケーションでデータ消失やデータ破損が発生した割合
25%未満
データ消失インシデントでMicrosoft 365データを100%復元できたケースの割合

Office 365をバックアップする理由

インフラストラクチャをホストしているのはMicrosoftですが、ビジネス上重要なOffice 365データをバックアップする責任がお客様にあることは変わりません。ESGによると、調査対象組織の53%が過去12ヶ月にSaaSアプリケーションでのデータ消失を経験したと回答しました。Office 365責任共有モデルでは、Microsoft 365を利用する場合、データはお客様ご自身のものであり、保護するのもお客様ご自身の責任となると述べられています。
お客様とMicrosoftの間で責任が分担されます お客様とMicrosoftの間で責任が分担されます
機能

Veeam Backup for Microsoft 365の機能

Veeam Backup for Microsoft 365では、Office 365データをあらゆる場所にバックアップできる柔軟性が得られ、業界をリードする復元の柔軟性でリストアできるほか、パワフルなeDiscoveryを利用できます。

Office 365データのバックアップ

Exchange、SharePoint Online、OneDrive for Business、およびTeamsのデータを業界最短の目標復旧時点(RPO)(5分ごと)でバックアップします。

SharePointおよびOneDrive for Businessの保護

SharePoint Onlineのサイト、ドキュメント、ライブラリ、リストおよびOneDrive for Businessのアカウント、ファイル、フォルダを保護します。

Microsoft Teamsデータの保護

VeeamはMicrosoft Teams APIを使用して専用バックアップを提供し、重要なデータの完全な制御と保護を実現しています。

導入や保存が、オンプレミスでもクラウドでも可能

AzureまたはAWS Marketplaceにオンプレミスで導入することも、AWS S3およびAzure Blobなどのクラウドのオブジェクトストレージにデータを保存することも可能です。

Office 365データにBaaSを活用

Veeamにはマネージドサービスプロバイダーの大規模なエコシステムがあるため、Office 365データの保護をエキスパートに任せることができます。

50のOffice 365復元オプション

個々のアイテムのきめ細かな復元でも、複数のユーザーの一括復元でも、たった3回のクリックで復元を実現できます。

Microsoft 365向けの簡単なeDiscovery

パワフルな検索を活用して、Office 365環境全体で復元またはエクスポートする特定のアイテムを見つけることができます。

コンプライアンス要件に迅速に対応

Office 365ドキュメントを簡単に検索して取得できるため、規制または法的な要求にタイムリーに対応できます。

企業を保護するために組み込まれたスケーラビリティ

Veeam Backup for Microsoft 365のアーキテクチャは、市場最大規模の企業での導入に対応できます。

組み込みのセキュリティ機能

イミュータブルなバックアップコピー、マルチファクター認証、オブジェクトストレージに保存されているOffice 365データの暗号化が可能です。

高度な監視とレポート作成

Office 365バックアップおよびストレージリソースを監視し、アラートを受信して問題に対処し、レポートを活用してRPOを達成できます。

Office 365バックアップのハイブリッドサポート

ハイブリッドのOffice 365とオンプレミスのExchangeおよびSharePoint環境をサポートして、データ保護を合理化します。

最新リリース

Veeam Backup for Microsoft 365 v7

イミュータビリティ。詳細な可視性。制御性の向上。

イミュータブルなバックアップコピーをあらゆるオブジェクトストレージに保存

高度な監視およびレポート作成機能

BaaS利用時のテナント制御の向上

動作する仕組み

データの導入や保存の場所を選択できる

Veeam Backup for Microsoft 365は3つのコンポーネントで構成されています。中央での設定に使用されるバックアップサーバー、データ転送を担うバックアッププロキシ、データを保存するバックアップリポジトリです。この構成により、データの導入や保存をオンプレミスでもクラウドでも行える自由を実現します。

信頼性の高いバックアップ

Microsoft 365データのバックアップジョブを作成する際、データ保護ニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできます。

  • 組織全体をバックアップすることも、バックアップするオブジェクトを一つひとつ選択することもできます。
  • 柔軟なスケジュール設定により、希望するタイミングと頻度でOffice 365バックアップを実行できます。

パワフルなeDiscovery

きめ細かいフィルタとインデックス作成を活用してMicrosoft 365のバックアップデータ内を高速検索し、復元が必要なデータセットを正確に見つけることができます。

  • 使用可能な最新の状態またはポイントインタイムを確認するオプションで、バックアップのコンテンツ全体を参照できます。
  • 高度な検索機能により、データに基づいて様々な基準を使って高度なeDiscoveryを実行できます。

高速復元

Veeam Explorerでは、50以上のデータ復元方法で、VeeamバックアップからMicrosoft 365データをすばやくリストアできます。

  • リストアウィザードを使用すれば、モダン認証またはベーシック認証でリストアするファイルを簡単に選択できます。 
  • データは元の場所にでも、新しい場所にでも復元できます。また、前のバージョンや不足/変更のあるアイテムのリストアのほか、保存、送信、またはエクスポートも可能です。

「アズ・ア・サービス」オプションと自己管理オプション

Veeam Backup for Microsoft 365の導入は、ビジネスニーズに合わせて「アズ・ア・サービス」モデルでも自己管理でも可能です。

  • Veeam Cloud & Service Providerパートナーがお客様のバックアップ環境(サーバー、リポジトリ、バックアップ)を設定し、必要に応じてセルフサービスオプションを有効化します。
  • オンプレミスに導入してローカルストレージにバックアップを保存することも、Azure MarketplaceやAWS Marketplaceで仮想マシン/インスタンスとして直接導入、あるいはIBM Cloudに導入することもできます。
価格とパッケージ

Office 365ライセンスの追加と更新

Veeamのライセンス構造は、Office 365の使用と連携したシンプルなものです。
全てのライセンスに、Exchange Online、オンプレミスのExchange、SharePoint Online、オンプレミスのSharePoint、OneDrive for Business、Microsoft Teamsのサポートが含まれます。
Payment blue

Veeam製品のご利用にあたって必要な費用やライセンスを確認できます

No.1 Microsoft 365バックアップ

VeeamはOffice 365データの保護におけるマーケットリーダーであり、それを裏付ける数字があります
26万以上
製品のダウンロード件数
3,2万社以上
お客様の数
1700万以上
保護しているユーザーの数

高く信頼されているブランド各社がVeeam Backup for Microsoft 365を選択

Staplesロゴ
Brunelロゴ
Dcロゴ
Admiralロゴ
Loomisロゴ
Wcefロゴ
City of noロゴ

TrustRadiusで実際のお客様の声をご覧いただけます(英語)

最新の知見

最新の知見を取り入れて常に情報をアップデート

管理を維持することで、組織のデータが確実に利用でき、保護されている状態をキープします。
Wp cover preview 365

No.1 Microsoft 365 バックアップガイド by Veeam

インフラストラクチャのコンポーネントの詳細や、Veeam Backup for Microsoft 365の使い方が記載されたテクニカルガイドです。

ESGによるVeeamのテクニカルレビュー

VeeamでMicrosoft 365の迅速なデータ保護が可能な理由が分かる、ESGのテクニカルレビューです。

Microsoft 365のバックアップが重要な7つの理由

5分程度で読める、Microsoft 365データを保護すべき理由をまとめた簡単な資料です。

初心者のためのMicrosoft 365バックアップ

Microsoft 365データの保護に関する、最も包括的なガイドです。

ベストプラクティスのデモ

Veeamのソリューションを検討している技術者向けの30分間のデモをご覧ください。

Office 365のバックアップに関するFAQ

Microsoft 365はユーザーのデータをバックアップしてくれますか?
Microsoft 365は、コンプライアンスとアベイラビリティに関する機能を数多く備えている一方、包括的なバックアップは組み込まれていません。Microsoftの責任共有モデルによると、お客様のデータは同社の責任範囲に含まれません。Microsoft 365で生成されるデータについては、お客様が責任を負い、保護する必要があります。Microsoft 365の利用において永続的なデータ消失のリスクを軽減するには、サードパーティのバックアッププロバイダを利用することが必須です。この点は、業界アナリストとMicrosoft MVPが大筋で認めています。
Office 365のデータをバックアップするには、どうすればよいのですか?
Office 365のデータをバックアップするには、サードパーティのバックアッププロバイダまたはサービスを利用することをお勧めします。Office 365のバックアップベンダーは、バックアップ作成用のシンプルなプロセスを提供していることが通例であり、RPOや目標復旧時間(RTO)を達成するためのスケジュールを柔軟に設定できます。また、バックアップベンダーから提供されているスピーディできめ細かな復元を導入すれば、高度な検索機能を使用して管理者がアイテムをすばやく発見し、法律上やコンプライアンス上のニーズに対応できるようになります。 
Microsoft Teamsのデータをバックアップするには、どのような方法がありますか?
Microsoft Teamsをバックアップするには、バックエンドでのTeamsの動作を理解することが重要です。Teamsは、自己完結型のアプリケーションではありません。Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive for Businessをはじめとする他のアプリケーションのデータを取りまとめる、抽象化レイヤーとして機能します。これらのソースから得られるデータのバックアップは重要ですが、設定(設定値、メンバー、チーム構造)のバックアップも同様に重要です。この目的を達成するには、最新のMicrosoft APIでサードパーティのバックアッププロバイダを利用すべきです。主なソースのデータと共に、メタデータと設定もバックアップすることにより、包括的なデータ保護と効率的な復元に向けて万全を期します。
Office 365のメールを復元するには、どのような方法がありますか?
さまざまな調査結果において、クラウドでデータの消失に見舞われる大きな原因のひとつとして挙げられているのは、意図せぬ削除です。この点を考慮すると、Exchangeメールアイテムの復元プロセスは、簡単に実施できなければなりません。サードパーティのバックアップベンダーは、シンプルなリストアプロセスを提供できる存在です。メールボックス、メッセージ、タスク、連絡先、フォルダに加え、物理的に削除されたアイテムや訴訟ホールド(訴訟資料保管命令)の対象アイテムも、数回のクリックで復元できます。バックアップベンダーが提供している復元オプションは多種多様ですが、一般的には、保存、送信、エクスポートに関して豊富なオプションが用意されているベンダーを採用します。目的となるのは、適切なタイミングでデータを復元し、ユーザーが再度利用できる状態にすることです。また、元の場所に加え、必要に応じて別の場所にリストアできなければなりません。

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5つの理由

Microsoft 365のバックアップが必要な7つの理由

5分程度で読める、Office 365データを保護すべき理由をまとめた簡単な資料です。

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