パブリッククラウドの導入が増え続けるなか、本番ワークロードの実行に多くの企業で利用されている Amazon Web Services(AWS) 。オンプレミスと同様、これらのワークロードも保護する必要があります。
このたびVeeam®は、AWSのバックアップと復元機能における進化のなかで最大のリリースとなる Veeam Backup for AWS v3 をリリースいたしました。今回のリリースで、これまで提供してきたAWSネイティブで投資対効果と安全性に優れたデータ保護を、AWS上のより多くのサービスでご利用いただけるようになりました。また、以下をはじめとした大型の新機能も搭載しています。
Microsoft Teamsデータには独自の基本的なデータ保持ポリシーがあります。しかし、意図せぬ削除や、データの消失につながるセキュリティの脅威に対して、Microsoftが100%保護してくれるわけではありません。また、コンプライアンスや規制準拠を目的とした長期の保持にも対応していません。
Teamsのみ、Office 365環境全体、いずれにしても、そこにあるデータはユーザーのものです。ユーザーが管理しなければならず、また、保護する責任もユーザーにあります。そこで、No.1のOffice 365バックアップソリューションであるVeeam®に、Teams専用のバックアップと復元の機能が追加されました。これを使えば、Teamsデータを迅速に見つけてリストアすることがこれまで以上に簡単になります。
新しいVeeam Backup for Microsoft Office 365 v5 のオンラインセミナーでは、次の機能の概要をご説明します。
本Veeam活用術 Part7でご紹介したConfig Backupから、Veeamバックアップサーバーを復旧する方法をデモでご紹介します。サーバー障害の際に復旧オペレーションができるか不安という方もいらっしゃると思いますが、Veeamバックアップサーバーの復旧は非常に簡単です。ぜひご覧ください。
Veeamバックアップサーバーの障害対策のためのConfig Backup取得方法についてデモでご紹介いたします。意外に見落としがちな設定項目もご紹介しており、万が一の際に本当に役立つConfig Backupの取得ができるようになります。
本Veeam活用術 Part4およびPart5で追加したバックアッププロキシおよびWANアクセラレーターを用いた、レプリケーションジョブの構成方法をデモでご紹介します。また、初回レプリケーション転送時のネットワーク帯域消費を大きく抑えることが可能なレプリカ・シーディング機能についてもご説明します。
Veeam® Backup & Replication™にはリリースのたびに、ネイティブのオブジェクトストレージ・インテグレーションやSAP HANAサポート、組み込みのバックアップテストなど、革新的な機能が多数追加されてきました。 このような際立った機能のほかにも、特に日々のバックアップ業務を簡素化することを目的とした機能も多数搭載されており、定期的に改善されています。 今回のオンラインセミナーでは、革新的な機能ではなく、日々の業務を簡素化する機能に焦点を当ててご紹介します。 日常のバックアップ業務を続ける中で、このような疑問を持ったことはないでしょうか。
Veeamなら、これら3つはもちろん、ほかにも多くの問題を解決することが可能です。
バックアップ管理者の皆様に役立つ機能をご紹介しますので、是非ご覧ください。
WANアクセラレーターの構成概略のご説明のほか、WANアクセラレーターの追加方法をデモでご紹介します。WANアクセラレーターを用いていただくことにより、レプリケーションジョブおよびバックアップコピージョブ実行時に使用するWAN帯域を軽減させることができます。
バックアッププロキシの構成概略のご説明のほか、バックアッププロキシの追加方法をデモでご紹介します。バックアッププロキシを追加してご利用いただくことにより、バックアップ性能を向上させたり、レプリケーション時のWAN帯域軽減をさせたりすることができます。
スケールバックアップリポジトリの構成概略ならびにクラウドアーカイブ・DR機 Cloud Tierについてご説明します。SOBRの追加方法およびCloud Tierの有効化については、デモでご紹介します。本Veeam活用術シリーズ Part 2でご紹介したオブジェクトストレージに、自動階層化や即時コピーをする設定方法をご確認いただけます。