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Microsoft Azureは、モダンアプリのアジャイルかつスケーラブルな構築・テスト・導入を可能にする、信頼性の高いクラウド・コンピューティング・プラットフォームです。このインフラストラクチャに対する責任はMicrosoftが負っているものの、ここで使用されるデータは利用者のものであり、そのデータを保護するのは利用者の責任であると、Microsoftの責任共有モデルで明示されています。
新たにリリースされたVeeam Backup for Microsoft Azure v2 は、Microsoft Azureのワークロードをネイティブに保護する機能を豊富に搭載。Microsoft Azure仮想マシン(VM)の完全自動型のスナップショット作成とバックアップが可能で、Azure Blob Storageに負荷分散してクラウドのコスト効率を高めることもできます。v2では、ハイブリッド環境をVeeamで保護しているお客様の場合、Veeam Backup & Replicationから直接導入・管理できるようになりました。
こちらのオンラインセミナーでは、Veeamエキスパートの高澤が、改良されたこの新バージョンを用いたクラウドバックアップのベストプラクティス活用方法を詳しくご説明します。内容は次のとおりです。