オンプレミスのオブジェクトストレージに
直接
エンタープライズスケールのデータセンターバックアップをVeeamの幅広いオブジェクト・ストレージ・パートナー・エコシステムにオンプレミスで直接送信し、お客様の目標達成に必要なパフォーマンスを実現します。
クラウドオブジェクトストレージに直接
クラウド上のオブジェクトストレージにエッジで直接バックアップすることで、新規および既存インフラストラクチャバックアップの管理に伴う全体的なコストや複雑性を低減します。
クラウドバックアップの
オプションを拡張
クラウドで作成されたワークロードでも、オンプレミスからクラウドに移行したワークロードでもバックアップできるようオプションを拡張しており、クラウド統合型エージェントを通じた完全なアプリケーション認識により、データ消失のない復元を実現します。
【NEW】Microsoft Azure Blob対応イミュータブルストレージ
Azure Blob Storageに階層化、または直接書き込まれたオンプレミスのバックアップをイミュータブルにするオプションにより、データの整合性を確保します。
クラウドネイティブワークロードのイミュータビリティ
オブジェクトストレージに階層化されているバックアップをWORM機能で保護することで、AWSおよびAzureでホストされているワークロードに重要なセキュリティレイヤーを追加します。
サイバー脅威を入り口で阻止
MFA、パスワードレスgMSAアカウント、Kerberosのみ/ IPv6のみの環境に対応し、不正アクセスを防止します。
マルチクラウドの可視性
一目でわかるシンプルなレポートと新しいアラームにより、マルチクラウドのバックアップポリシーをプロアクティブに監視できます。
ランサムウェア攻撃への迅速な対応
クリーンデータでリストアできるように、脅威や悪意のある動作を積極的に検出することで、ランサムウェア攻撃に迅速に対応できます。
イミュータビリティを幅広く提供
NAS、Oracle、SAP、SAP HANAワークロードのイミュータブルバックアップとレポートの拡張、さらにHPE StoreOnce Catalystターゲットストレージのイミュータビリティにより、攻撃対象領域を縮小します。
エンタープライズ
アプリケーションの復元を合理化
新登場のMicrosoft SQL Server用プラグインでVeeamリポジトリに直接バックアップできるようにするとともに、新登場のVeeam Explorer for PostgreSQLで復元を標準化します。
エンタープライズレベルの保護管理
柔軟なポリシーのようなジョブと、新たにRTOおよびRPOの状況が一目で分かるようになったSLAコンプライアンスレポートで、大規模で複雑な環境の管理をシンプルにします。
NASアクセスのギャップを解消
NASバックアップに対応する新しいインスタントリカバリによって、災害発生後もSMBファイル共有にフルアクセス(読み取り/書き込み)できます。
運用効率を向上
異種ストレージ間でのバックアップの移動やコピーを最適化するとともに、新しいインテリジェントなバックアップデータ移行でデータ削減も確実に行います。
信頼性の高い、低RPOのDRaaS
VeeamのCDP(継続的データ保護)によりVeeam Cloud & Service Provider(VCSP)パートナーを活用し、重要なワークロードの厳しい復旧目標を達成できます。
Kubernetesバックアップの一元管理
新しいKasten K10向けVeeam Backup & Replicationプラグインで、Kubernetesデータの保護を一元的に可視化して管理できます。
卓越したエコシステム
VeeamのUniversal Storage API 2.0と新登場のSmart Object Storage APIにより、将来を見据えたエンタープライズスケールの拡張性とオフサイトでの回復性をさらに強化できます。Pure Storage、Scality、Object Firstがこれらの新しいAPIで連携する初の立ち上げパートナーとしてエコシステムを構成しています。
クラウドや仮想、物理のワークロードをはじめとしたハイブリッド環境全体に、データセキュリティ、データの復元、データの自由を提供。パワフルなエンタープライズクラスのエディションを、3種類ご用意しています。