私たちが生きるデジタル世界では、あらゆる年齢のユーザーが、家庭においても職場においても、情報とサービスに常時アクセスできる状態を求めています。目的を問わず、シームレスな体験が期待されているため、企業は信頼性の高いサービスを顧客に提供できるように運用を再考しています。しかし、そのような運用を目指す多くの企業が、苦戦を強いられているように思えます。その原因となっているのが、不十分なアベイラビリティです。

本日Veeamが発表した調査(2017 Veeam Availability Report)によると、企業は現在もアベイラビリティのギャップに関する課題を抱えています。つまり、ユーザーのニーズとITが提供可能なサービスに差があるのです。実際、全世界の82%の企業がこの問題を抱えていることを認めています。アベイラビリティのギャップによって発生するコストは、平均で年間24億円(約2,180万ドル)。そう、この数字は読み違いではありません!これはダウンタイムとデータ損失によって発生するコストであり、ブランド力の低下や顧客からの信用の失墜といった間接的な影響は含まれていません。世界中のすべての企業にとって重大な問題ですが、その原因は完全に回避することができます。

しかし、今回の調査では、金銭面での影響が甚大であるというだけでなく、不十分なアベイラビリティがイノベーションの足かせになっていることも示されています。調査対象となった24か国の上級意思決定者1,060名のうち69%が、アベイラビリティは各社のデジタル・トランスフォーメーション戦略を支える中核的な要件であると回答しました。にもかかわらず、3分の2以上の回答者は、アベイラビリティが不十分であるためにイノベーションへの取り組みが妨げされ、前進できていないと率直に認めているのです。驚きの調査結果でした。

現在は24時間365日のデジタル・ライフが求められる時代であり、子供たちは(私の子もそうですが)、サービスには自由にアクセスできるものだと期待して育ち、ユビキタスな体験を求めてビジネス社会に入っていくというのに、企業がアベイラビリティの最も基本的な理念を実現できていないというのは、怖ろしいことです。私は1人のビジネス・リーダーとして、この状況を憂慮しています。1人のユーザーとして、不満を感じています。1人の父親として、気がかりです。

競争が激しい現在の市場で成功するには、基盤を強固にして、サービスのアベイラビリティを最大限に高める必要があります。ユーザーは、情報やサービスがどこに保存されていようと、必要な場面で必ず利用できることを望んでいます。企業がクラウドなどの技術を導入して俊敏性、信頼性、シンプルさの改善を図る上で、その基盤となるアベイラビリティは絶対に必要なものです。Veeamの調査から、多くの企業はこのような投資をしていないことが明らかになりました。これは多くのユーザーにとって重大な懸念事項のはずですが、解決することができます。どんな解決策でしょうか?このジレンマを抱える企業のみなさまには、ぜひともVeeamにお問い合わせの上、お確かめいただきたいと思います。Veeamは、ユーザーが求めるAlways-Onアベイラビリティの提供や、デジタル・トランスフォーメーションを成功に導くお手伝いができます。

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