パートナー |
ストレージ |
ストレージスナップショットからの バックアップ |
スナップショットの保持による ストレージスナップショットからのバックアップ |
Veeam Explorer for Storage Snapshots |
On-Demand Sandbox for Storage Snapshots |
プライマリスナップショットのオーケストレーション | セカンダリスナップショットのオーケストレーション |
Cisco | HyperFlex | ||||||
DataCore | SANsymphony* | ||||||
Dell EMC |
Unity, VNX, VNXe | ||||||
SCシリーズ* | |||||||
Fujitsu | ETERNUS DXおよびAFシリーズ* | ||||||
ETERNUS HXおよびAXシリーズ | *** | ||||||
Hewlett Packard Enterprise (HPE) |
3PAR StoreServ | ** | |||||
Primera | ** | ||||||
StoreVirtual | |||||||
Nimble Storage | *** | ||||||
Huawei | OceanStor* | ||||||
IBM |
Spectrum Virtualize、IBM FlashSystemファミリー、SVC |
||||||
Nシリーズ | *** | ||||||
INFINIDAT |
InfiniBox* |
||||||
Lenovo |
Vシリーズ | ||||||
DMシリーズ |
*** | ||||||
NetApp |
FASおよびAFFシリーズ | *** | |||||
HCIおよびSolidFire* |
|||||||
Pure Storage |
FlashArray* |
||||||
Tintri | IntelliFlash* |
* 別途プラグインのダウンロードが必要
** Peer Persistentのターゲットのスナップショット作成
*** スナップショットのレプリケーション
注:上記の統合ストレージソリューションを使用するコンバージド・インフラストラクチャ・プラットフォームは全てサポートされています。
VMware vSphereスナップショットの取得は仮想マシン(VM)のパフォーマンスを大幅に低下させる可能性があり、SLAに対応するのに多大な努力が必要になります。
Veeamは、本番ストレージとの組み込み統合とストレージスナップショット機能の活用で、vSphereスナップショットの削除によりバックアップおよびレプリケーション時の環境への影響を軽減することで、このプロセスを改善します。
I/O負荷の高いワークロードの場合、1日1回のバックアップにこだわる必要はありません。バックアップとレプリカを15分ごとに行えばよいのです。
多くの場合、ストレージスナップショットは、本番環境に対する影響を最小限に抑えて取得できますが、これだけではバックアップソリューションにすることはできません。万一ストレージ自体が停止したり、破損したりしたらどうなるでしょうか。ストレージベースのレプリケーションを使用している場合でも、単一障害領域の外でデータを保管する必要があります。多くのお客様が、バックアップをさらに別のストレージにも保存しようとするのはこのためです。
Veeamでは、アプリケーション整合性バックアップというvSphereスナップショットの長所と低RPOというストレージスナップショットの長所が生かされています。以下を実現できます。
Veeamブログで、ストレージスナップショットに対するサポートの詳細をご紹介しています。
Veeam Backup & ReplicationはストレージプロバイダーやVMwareと連携して、ストレージスナップショットからバックアップとレプリカを作成します。バックアップ/レプリカのジョブ:
結果として、VMがスナップショットを保持する時間は可能な限り短くなる一方、ジョブは、ストレージスナップショット上に保持されているVMスナップショットファイルからデータを取得します。このため、VMスナップショットからバックアップする従来の方法のように、VMスナップショットが肥大化する可能性はなく、マージ処理の余分なI/Oによって本番ストレージに過負荷を生じることなくスナップショットを素早くコミットすることができます。