6月5日に、富士通はディスクベースのバックアップ向けの次世代アプライアンスであるETERNUS CS800 S7のアベイラビリティを発表しました。

 

この発表をきっかけに、富士通とVeeamのパートナーシップについて深く考えてみました。

 

何年もの間、私を捕らえて離さず、パートナーシップに対する私の価値観を反映している言葉があります。それは、「より大きな目標を定めることができるならば、企業は連携することでメリットを得、イノベーションを生み、もっとも効果的な解決策に到達することができる」というものです。これはまさに富士通がVeeam Hyper-Availability Platformを称賛して示したパートナーシップへの献身から明らかです。

 

Veeamと同じく、富士通もデータマネジメントの世界を変えることに重点を置いています。これは簡単で単純な仕事ではありません。私たち双方の顧客の現在および将来のニーズに対応するイノベーションの道を進むには、ビジョンと勇気が必要です。

 

富士通は、コスト効率の良いクラウド対応のソシューションを用いて大量のデータを管理するという課題に顧客が対処するための支援を行っています。具体的には、ETERNUS CS800 S7データ保護アプライアンスは8TBから最大640TBまで拡張でき、Veeam機能と統合して、サイズに関係なく顧客がデータを単にアーカイブする以上のことをできるようにします。

 

富士通はVeeamアライアンス・パートナー・プログラムに最近加わりましたが、Veeamエコシステムについては世界第5位および日本で1位のITサービス・プロバイダとして力強いメンバーとなっています。

 

富士通のソリューションは、サーバー、ストレージ、統合システムのみに限定されません。富士通は世界上位10社に入るサーバーのプロバイダですが、こうしたプロバイダはIDCにIoTプラットフォームの主要プレーヤーともみなされています。1

 

IoTは自動車、アプライアンス、基本的にオンオフ・スイッチがあるあらゆるデバイスなどの物理デバイスで領域を広げ続けているため、管理すべき追加のデータ量は膨大になります。ガートナー社は、2020年までにコネクテッド・デバイスの数は260億を超えると予測しました。2

 

交通量に基づいて、あなたの車がカレンダーに接続され、そのカレンダーが目覚まし時計に接続されて仕事に間に合うように起床時刻を調節するというのは強いインパクトがありますが、このデータを生産の最適化、サプライチェーン・マネジメント、資産追跡、そして財務意思決定に利用することで、ビジネスへの影響力はさらに大きくなります。これを行うにはデータを効率的に管理する必要があり、顧客のエクスペリエンスへの潜在的な影響は計り知れないものがあります。

 

ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)の実装を通じてITアーキテクチャを変換する企業のために、富士通は幅広い検証済みのサーバー構成やVMware vSAN Ready Nodesを提供しています。これらのノードはVMware vSphereおよびvSANによって事前にロードされますが、Veeamはスマートなロジックを使用したソフトウェア定義のストレージ投資をお勧めできます。これにより、バックアップの高速化、ネットワーク・トラフィックの低下、ひいてはROIの向上を実現できます。Veeamアベイラビリティ・ソリューションは富士通のPRIMEFLEXシステムとともに、完全なエンドツーエンドのマネージド・サービス向けに包括的な管理と保護のアプローチを提供します。

インテリジェント・データ・マネジメントのための共同ソリューション

 

私は以前、私たちはVeeamが状況を変えつつあることを信じていると言及しました。富士通は、弊社のアライアンス・エコシステムの優れた新メンバーであり、その可能性は無限です。富士通は100を超す国々に顧客を有し、世界中のエンタープライズに信頼されています。Veeamは、インテリジェント・データ・マネジメントにおけるグローバル・リーダーとして、富士通とともにデータセンターとクラウド全体にアベイラビリティを提供し、ビジネスを保護することで、企業がビジネスの成長に集中できるようにします。

 

VeeamON 2018において、弊社はインテリジェント・データ・マネジメント ソリューションの最も信頼されるプロバイダになるため、データのハイパー・アベイラビリティを求める世界の期待に対応するというビジョンを説明しました。弊社は企業に、企業が必要とする自信を与えたいと考えています。その自信とは、データが24時間365日保護されていて安全であり、エンタープライズが直面するあらゆるコンプライアンスと規則によるプレッシャーにデータが対応し、ポジティブなビジネス価値とイノベーションにデータを利用できるというものです。Veeamは、企業にハイパー・アベイラビリティを実現します。

 

富士通は、このビジョンとパートナーシップに全力で取り組んでおり、富士通とVeeamによるBetter Togetherを強化します。私たちを待ち受ける魅力的な未来を共有できるよう、このパートナーシップにご注目ください。

1IDC MarketScape: Worldwide IoT Platforms (Software Vendors) 2017 Vendor Assessment, July 2017 US42033517

2Forbes “A Simple Explanation Of 'The Internet Of Things” May 2014

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