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Win32 エラー:ネットワークパスが見つかりません。コード 53

KB ID: 1230
Product: Veeam Backup & Replication
Published: 2024-07-05
Last Modified: 2024-07-05
Languages: DE | EN | FR
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問題の内容

ジョブを実行したサーバにて次のエラーが発生し、ジョブが失敗します:

Error: Failed to connect to guest agent. Errors:
'Cannot connect to the host's administrative share. Host:  [<hostname>]. Account: [...].
Win32 error:The network path was not found.
 Code: 53
Cannot connect to the host's administrative share. Host:  [<ip>]. Account: [...].
Win32 error:The network path was not found.
 Code: 53

注:これは、VMware環境とHyper-V環境の両方に適用されます。

原因

このエラーは、ゲストインタラクションプロキシ ( vSphere | Hyper-V ) が アプリケーション認識処理(Application-Aware Processing) ( vSphere | Hyper-V ) の実行中にゲスト OS への接続に失敗した場合に発生します。

ゲストインタラクションプロキシは最初にホスト名を使って接続を試み、IP アドレスへの解決ができない場合、失敗します。
ゲストインタラクションプロキシがホスト名でゲストの Admin$ 共有に接続できない場合、ハイパーバイザーに報告された IP を使用しようとします。

ゲストインタラクションプロキシが、「\\<guest-hostname,ip>\admin$」に接続しようとすると、OSからWin32エラー 「The network path was not found 」がレポートされます。

解決方法

この問題のトラブルシューティングの鍵は、ゲストインタラクションプロキシが処理対象のサーバのadmin$共有に接続できない環境上の問題を特定することです。

ヒント: ジョブを実行することなく admin$ 共有への接続性を迅速にテストするには、ジョブの Guest Processing タブにある 「Test Now」 ボタンを使用して Guest Credentials Test を起動します。

 

トラブルシューティング:

  • ジョブのGuest Processセクションで指定されたのと同じ認証情報を使用して、ゲストインタラクションプロキシからadmin$共有(例: \\<hostname>\admin$)への接続性をテストします。

    Veeam Backup & Replicationサーバも含め、他のゲストインタラクションプロキシを含む複数のマシンからテストして、特定のゲストインタラクションプロキシに接続性の問題があるかどうかを切り分けます。
  • ゲストインタラクションプロキシがVMにアクセスできることを確認します。
    • ホスト名とIPにping
    • ポート445への接続性をテスト
 Test-NetConnection -computername <hostname\ip> -port 445
  • ゲスト OS 内のファイアウォールを一時的に無効にします。ファイアウォールを無効にしてゲスト認証テストとジョブが動作する場合は、ユーザポートリスト(vSphere | Hyper-V)を確認して調整してください。
  • Veeam BackupサーバとゲストインタラクションプロキシのWindowsの時間がゲストOSと同じであることを確認します。
  • ゲストOSで[ファイルとプリンタの共有]が有効になっていることを確認します。
    • ゲストOSで[ファイルとプリンタの共有]を有効にしたら、ファイアウォールルールが[ファイルとプリンタの共有]のトラフィックを許可するように設定されていることを確認します。
  • ゲストOSがVista/2008以降の場合:
    • ネットワークと共有センターで、ネットワークが「パブリック」に設定されている場合、ファイアウォールがロックされ、トラフィックがブロックされます。
    • リモートレジストリサービスが開始されていることを確認します。

その他の情報

バージョン要件
このセクションのレジストリ値の最小バージョン要件です: Veeam Backup & Replication v11 (11.0.0.837)。

vSphere環境におけるネットワークレスゲスト処理

vSphere環境では、直接通信が失敗した場合、Veeam Backup & Replicationはネットワークレス接続方法(VIX)を使用することが可能です。この方法はVMware VIX/vSphere Web Servicesを使用してランタイムコンポーネントをマシンにプッシュし、管理します。保護対象のVMがDMZやその他のネットワークから隔離された環境にある場合、RPCを動作させることができない可能性があり、VIX経由の接続性を調査する必要があります。参考:https://www.veeam.com/kb1788

隔離された環境でのVMware VIXの強制

Veeam Backup & ReplicationがvSphere環境で動作しており、Veeamサーバとそのコンポーネントが仮想マシンのゲストOSに直接ネットワーク接続することがない場合、最初に強制的にネットワークレスゲスト処理接続(VIX)を試行させることができます。

Veeam Backup & Replicationサーバに以下のレジストリ値を作成します:

キーの場所: HKLM\SOFTWARE\Veeam\Veeam Backup and Replication\
値の名前:InverseVssProtocolOrder
値のタイプ: DWORD (32ビット) 値
値のデータ:1

  • 0 = 最初に RPC (admin$ share) を試し、それに失敗するとVIX にフェイルオーバーします。(デフォルトの動作)
  • 1 = 最初に VIX を試し、それに失敗するとRPC (admin$ share) にフェイルオーバーします。

注意: Veeamサービスを再起動する必要はありません。レジストリ設定は次回のジョブ実行時に有効になります。

Hyper-V環境でのネットワークレスゲスト処理

Hyper-V環境では、直接のRPC通信が失敗した場合、Veeam Backup & Replicationはネットワークレス接続方法(PS Direct)を使用することが可能です。この方法はPowerShell Directを使用して、ゲスト処理ランタイムコンポーネントをマシンにプッシュし、管理します。

分離された環境でのPowerShell Directの強制

Veeam Backup & ReplicationがVeeamサーバとそのコンポーネントが仮想マシンのゲストOSに直接ネットワーク接続することができないHyper-V環境で動作する場合、最初に強制的にネットワークレスゲスト処理接続(PS Direct)を試行させることが可能です。

Veeam Backup & Replicationサーバに以下のレジストリ値を作成します:

キーの場所:HKLM\SOFTWARE\Veeam\Veeam Backup and Replication\
値の名前:HvVssPowerShellDirectPriorityOverNetwork
値のタイプ:DWORD (32ビット) 値
値のデータ: 1

  • 0 = 最初に RPC (admin$ 共有) を試し、それに失敗するとPowerShell Direct にフェイルオーバーします。(デフォルトの動作)
  • 1 = 最初にPowerShell Directを試し、それに失敗するとRPC (admin$ share)にフェイルオーバーします。

注意: Veeamサービスを再起動する必要はありません。レジストリ設定は次のジョブ実行時に有効になります。

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