よくある質問

Veeamのライセンス体系(全製品)

2つの方法を使用する Veeam®ライセンス ソフトウェア

  1. 管理対象サーバー(またはホスト)上のCPUソケットの数
    • 既定では、Veeam製品のライセンスは、管理対象サーバー(またはホスト)上のCPUソケット単位で供与されます。

      例 : デュアル プロセッサ、クアッド コアのESXiサーバーが4台の場合、8ソケット(= ホスト4台 × 2ソケット)分のライセンスが必要です。

  2. 管理対象のVMの数(Veeam Cloud & Service Provider Programのメンバーのみ)

Veeamのライセンス条件

Veeamは、さまざまなライセンス条件を提示しています。製品の出荷時期の詳細については、最寄りのVeeam ProPartnerにお問い合わせください。

永久ライセンス

ソフトウェア・ライセンスおよび製品の使用期間に期限はありません。新規購入の永久ライセンスには、1年間のベーシック・サポートおよび保守が含まれます。

以下を利用するには、保守契約中である必要があります。

  • 製品アップデートと新しいメジャー・バージョン
  • テクニカル・サポートへのアクセス
  • ライセンス・キー管理ポータルへのアクセス

注:保守契約が満了すると、ライセンス・キーの管理とダウンロードができなくなります。お客様には、常にすべてのライセンス・ファイルのバックアップを作成しておくことをお勧めします。詳細については、Veeamのサポート更新に関するFAQを参照してください。

サブスクリプション・ライセンス

サブスクリプション・ライセンスでは、初期費用を抑えてライセンスを取得することができます。ただし、期間が限定されます。

サブスクリプション期間が終了した時点でソフトウェア・ライセンスの期限と製品の使用期限が満了します。これには、24時間365日の製品サポートが含まれます。

サブスクリプション・ライセンスには、1年、2年、3年の3種類があります。ライセンス期間が満了した時点で、製品の使用およびサポートは終了します。その時点で、現行料率でサブスクリプション・ライセンスを更新するか、または永久ライセンスを新規に購入するかを選択できます。

サブスクリプション・ライセンスの詳細

ホスティング・レンタル

Veeam Cloud & Service Provider(VSCP)プログラムのメンバーは、月単位で製品をレンタルすることができます。1年間のコミットメントが必要になる場合があります。詳細については、VCSPのページをご覧ください。

ライセンス全般に関するFAQ

Veeam製品のラインセンス・ファイルを取得するにはどうすればいいですか?

有効なサポート契約を締結されている場合は、ライセンス管理ポータルにログインしてライセンス・ファイルをダウンロードできます。アカウントのライセンス管理者でない方は、ライセンス・ファイルをライセンス管理者に送信することができます。ポータルにライセンス・ファイルが表示されない場合は、ライセンスに関する新しいケースを開いてください。

ライセンスの統合または分割はどのような場合に可能ですか?

複数のライセンス・ファイルを統合するには、ライセンス・ファイルが以下の条件を満たしている必要があります。
- すべてのライセンス・ファイルに有効なサポート契約が適用されている
- すべてのライセンス・ファイルが同じ製品の同じエディションに対して発行されている
- すべてのライセンス・ファイルのライセンス管理者が同じである
- すべてのライセンス・ファイルが同じ会社に対して発行されている
以上の条件が満たされている場合は、ライセンス管理ポータルに[Merge]ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、統合するライセンス・ファイルを選択できます。詳細については、ライセンス管理ポータルのガイドをご覧ください。
注:複数のファイルを統合すると、これらのファイルの最も早い契約満了日が、統合されたライセンスの満了日となります。たとえば、2つのライセンス・ファイルがあり、満了日がそれぞれ2015年12月30日と2016年2月1日だとすると、統合されたライセンス・ファイルの満了日は2015年12月30日になります。統合されたライセンス・ファイルには、早い方のサポート契約満了日が適用されますが、テクニカル・サポートは引き続きサポート契約に基づいてご利用いただくことができます。
ライセンス・ファイルを分割するには、ライセンス・ポータルで、[Get Support]タブを使用してライセンスに関するケースを開きます。

自社のライセンス管理者が誰かを確認するにはどうすればいいですか?

各ライセンス・ファイルにライセンス管理者の情報が含まれています(ライセンス・ファイルは任意のテキスト・エディターで開けます)。また、ライセンス管理ポータルで、各ライセンス契約のライセンス管理者を確認できます。どなたが貴社のプライマリまたはセカンダリ・ライセンス管理者かについてご不明な点がある場合は、ライセンスに関する新しいケースを開いてお問い合わせください。

ライセンス管理者を変更するにはどうすればいいですか?

ライセンス管理ポータルで[Get Support]タブをクリックして、ライセンスに関するケースを開きます。新しいライセンス管理者が異なるドメイン名の電子メールアドレスを使用する場合、以前のライセンス管理者による書面での確認が必要になります。

古いライセンス・ファイルを最新のソフトウェア・リリースで使用できますか?

場合によっては使用できます。ライセンス・ファイルとソフトウェアのバージョンが一致する場合(たとえば両方ともv8)は、そのライセンスを使用できます。一致しない場合は、ファイルをインストールできません。たとえば、v7のライセンスをv8のインストールに適用しようとすると、ライセンスが有効期限切れであるというエラー・メッセージが表示されます。Veeam製品の現行のバージョンと1つ前のバージョンのライセンス・ファイルは、ライセンス管理ポータルからいつでもダウンロードできます。
ライセンス・ファイルのバージョンを確認するには、任意のテキスト・エディター・アプリケーションでライセンス・ファイルを開きます。

データを保持したまま評価版ライセンスから有償ライセンスに変更できますか?

はい。[Help] -> [License] -> [Install license] の順に移動し、新しいライセンス・ファイルを選択するだけでライセンスを変更できます。ジョブや設定、バックアップ・ファイルは影響を受けません。

ライセンス・ファイルをアップグレードすると、保存したデータやジョブが失われますか?

いいえ。

ライセンス・ファイルを変更する場合、Veeam製品を再インストールする必要がありますか?

いいえ。新しいバージョンにアップグレードする場合は、インストーラーを実行し、インストールするバージョンのライセンス・ファイルを選択するだけで変更が完了します。

有効なサポート契約があり、Veeamの以前のバージョンを引き続き使用したいのですが、v4、5、6のライセンスを取得するにはどうすればよいですか?

サポート期間が終了したバージョンのVeeam製品のライセンス・ファイルが必要な場合は、ライセンスに関するケースを開いてください。Veeam製品の現行のバージョンと1つ前のバージョンのライセンス・ファイルは、ポータルからダウンロードできます。

サポート契約の更新方法は?

サポート契約を更新するには、更新のお見積り請求フォームに必要事項を入力してください。

ライセンスを別のエディションにアップグレードする方法は?

アップグレードSKUを購入することができます。エディションの比較表で、各エディションに含まれる機能を確認してください。アップグレードするには、Veeamライセンス・ポータルにアクセスしてください。

ライセンス管理者を変更する方法を教えてください。

ライセンス管理者を変更する場合、または管理者権限を他のユーザーと共有する場合は、こちらのページでライセンスに関するケースを開いてください([Open case]ボタンをクリックして[Licensing]を選択してください)。

ライセンスを統合するにはどうすればいいですか?

統合、アップグレード、ダウングレードは、ライセンス・ファイルに記載された指定のライセンス管理者のみが実行できます。詳細な手順については、このドキュメントをご参照ください。また、ライセンス統合操作の前提条件がすべて満たされていることをご確認ください。

製品に新しいライセンス・キーをインストールする方法は?

Veeam Backup & Replication:
インストールしたVeeam Backup & Replicationに新しいキーを追加するには、ユーザー・コンソールで以下の順に選択します。
[Menu] -> [Help] -> [License] -> [Install license]
詳細については、このページをご覧ください
Veeam ONE:
Veeam ONEの場合は、Veeam ONE Monitor Clientで[Help]-> [License information]の順に選択するか、Veeam ONE ReporterのWeb UIで、[Configuration] -> [License]の順に選択してキーを適用します。詳細については、このページをご覧ください

エディションのダウングレード(たとえばEnterprise PlusからEnterpriseへ)はできますか?

ダウングレードは可能です。ダウングレードするためのペナルティまたは手数料は必要ありません。ただし、次の点に注意してください。
- Veeamは、エディション間の価格に差額が生じた場合でも返金しません。
- ダウングレード後にアップグレードする場合は、新たに購入する必要があります。
- 現行のサポート契約が満了した場合、保守の更新には、その時点で現行のエディションの料率が適用されます。
- エディションの変更によって、元のサポート契約の日付が変更されることはありません。
- ダウングレードできるのは、現在サポート期間中のお客様に限られます。
Veeamは、新ライセンス・ファイルの作成のために上位エディションのライセンスを破棄した旨を示す、エンド・ユーザーの署名付き破棄証明書(LOD)を必要とします。エディションのダウングレードのご依頼は、Veeam営業担当者または最寄りのProPartnerにお問い合わせください。

ライセンス供与されているソケットを一方のハイパーバイザーから他方のハイパーバイザーに切り替えることはできますか?

はい。Veeam営業担当者に連絡すれば、ライセンス供与されているソケットを一方のハイパーバイザーから他方のハイパーバイザーにいつでも切り替えることができます。切り替えを簡略化するために、両方のハイパーバイザーに対してライセンス供与される合計ソケット数を含む一時ライセンス・ファイルを無償で取得することができます。これにより、同一のバックアップ・サーバー上に両方の環境を共存させることができます。このライセンス・ファイルの有効期限は3ヶ月ですが、請求すれば延長することができます(ただし、ソケットが多数の環境のみ)。一時ライセンスには、有効期間中の両方のハイパーバイザーに関するテクニカル・サポートが含まれます。切り替えできるのは、現在サポート期間中のお客様に限られます。
注:Veeamオンライン・ストアを通じてライセンスを購入されたお客様は、ハイパーバイザー間の切り替えを行うことができません。

各ハイパーバイザーのライセンスを受けたソケットは、同一のプール内で追跡されますか?

いいえ。ライセンス・ファイルには、ハイパーバイザーごとに専用のソケット・カウントが含まれています。

ソケット価格は、ハイパーバイザーによって異なりますか?

いいえ。価格は、ハイパーバイザーに関係なく同一です。

Veeamのパートナーが、自社のエンド・ユーザーのライセンスを管理するにはどうすればよいですか?

エンド・ユーザーに確認を取ったうえで、ライセンスに関するケースを開いてください。その際、エンド・ユーザーの契約番号を必ず明記してください(契約番号はライセンス・ファイルを開くと確認できます)。または、エンド・ユーザー側でライセンスに関するケースを開いて、ライセンス管理者をあなたに変更するよう依頼することもできます。

サービス・プロバイダーの場合、自社のVeeamライセンスを使用して客先のVMを管理できますか?

Veeamホスティング・ライセンスまたはCloud Providerライセンスを購入している場合に限られます。ライセンスが適切であるかどうかを確認するには、Veeam営業担当者にお問い合わせください。

「ライセンスの自動更新」とは何ですか。

ライセンスの自動更新は、Veeam Backup & Replicationのバージョン7.0 patch 4からサポートが開始された機能です。この機能を有効にすると、Veeamのバックアップ・サーバー(または配置されている場合は、Veeam Backup Enterprise Managerサーバー)が、現在のライセンスの有効期限が切れる前にVeeamライセンス・ポータルにアクセスして、新しいライセンスを取得します。この機能を有効にする方法については、Veeam Backup & ReplicationのVMware用ユーザーガイドまたはHyper-V用ユーザーガイドを参照してください。

サブスクリプション・ライセンスに関するFAQ

Veeamが新製品にサブスクリプション・ベースのモデルを採用するのはなぜですか?

当社のお客様は、パブリック・クラウドやSoftware as a Service(SaaS)をVM単位またはワークロード単位での利用に加え、サブスクリプション・ベースでも利用しています。Veeamでは、ライセンス・モデルをお客様のサービス利用形態に合わせるために、新たなサブスクリプション・ベースのモデルを導入します。Veeamの新製品はすべて、このモデルによってライセンス供与されます。これらの新製品は、Veeam Availability Platform for the Hybrid Cloud(ハイブリッド・クラウド向けVeeam Availabilityプラットフォーム)の一部となります。
このモデルではお客様に以下のようなメリットがあります。

  • 低コスト:初期費用を抑え、運用費用だけで購入できます。
  • 安定した価格設定:3年契約を前払いで購入することで料金を固定できます。
  • 従量課金:必要な分だけを購入し、更新時には必要に応じて増減できます。
  • ベンダー・ロックインなし:ご満足いただけない場合は、サブスクリプションを更新しないという選択も可能です。
  • 最新の技術:保守料金を支払い続けることなく最新の製品をご利用できます。
  • サポート保守込み:ライセンス期間を通じて24時間365日の製品サポートを受けられます。追加料金は発生しません。
  • 資金の時間的価値:初期費用が不要なため、資金を保留できます。
Veeamの新しいサブスクリプション・モデルについて教えてください。

以下に挙げるVeeamの新製品は、1年間および3年間のサブスクリプション・ライセンスで提供されます。ライセンス期間後も継続して使用する場合は、満了時にライセンスを更新する必要があります。

  • Veeam Agent for Microsoft Windows
  • Veeam Agent for Linux
  • Veeam Backup for Microsoft Office 365
  • Veeam Availability Console
  • Veeam Availability Orchestrator
  • Veeam Cloud Connect for the Enterprise

各ライセンスの料金は前払いとなります。3年間のライセンスは、1年間のライセンスを3回購入する場合に比べて20%安くなります。各サブスクリプション・ライセンスには、24時間365日の製品サポートが含まれています。

新製品は単独で使用できますか?それとも他のVeeam製品が必要ですか?

Veeam Availability Orchestratorは、購入済みまたは新規購入するVeeam Backup & Replication™ 9.5 Enterprise Plus Edition、またはVeeam Availability Suite™ 9.5 Enterprise Plus Editionに対するアドオン・サブスクリプションとして提供されます(VM単位)。
Veeam Agent for Microsoft Windows/LinuxとVeeam Backup for Microsoft Office 365は、Veeam Availability Suite、Veeam Backup & Replication、またはVeeam Backup Essentials™の有無にかかわらず使用できます。
Veeam Availability Consoleは無償であり、Veeam Agent for Microsoft Windows/Linux、Veeam Availability Suite、Veeam Backup & Replicationのワークロードの管理に使用できます。

最小購入要件はありますか?

はい。Veeam Agent for Microsoft Windows/Linux、Veeam Backup for Microsoft Office 365、Veeam Cloud Connect for the Enterpriseには、以下の最小購入要件があります。

Veeam Agent for Microsoft Windows/Linux

  • ワークステーション:1年間または3年間のサブスクリプション(1回の注文で最低5ライセンス)
  • サーバー:1年間または3年間のサブスクリプション(数量は任意)

注:サーバーまたはワークステーションのインスタンス単位(つまり、オンプレミスの物理サーバー/ワークステーションまたはパブリック・クラウドのインスタンス毎)に、必要なエージェントは1つのみです

Veeam Backup for Microsoft Office 365

  • ユーザー:1年間または3年間のサブスクリプション(1回の注文で最低10ライセンス)

Veeam Cloud Connect for the Enterprise

  • バックアップ
    • VM:1年間または3年間のサブスクリプション(数量は任意)
  • レプリケーション
    • VM:1年間または3年間のサブスクリプション(数量は任意)
この新しいサブスクリプション・モデルは、Veeam Availability Suite、Veeam Backup & Replication、Veeam Backup Essentials、Veeam ONE、Veeam Management Packにも適用されますか?

いいえ。現在これらの製品は基本的に永久ライセンスで販売しています。これらの製品には以前に導入したサブスクリプション・モデルもありますが、ここで説明するモデルとは異なります。Veeamは、2017年にVeeam Availability Suite、Veeam Backup & Replication、Veeam Backup Essentials、Veeam ONE、Veeam Management Packのライセンスのサブスクリプション・モデルを、新しいサブスクリプション・モデルに合わせて変更します。詳細については、この変更を実施する前にお知らせします。

Veeamの新製品に永久ライセンスは提供されますか?

いいえ。新製品はサブスクリプション・ライセンスでのみ利用できます。

サブスクリプションを継続するにはどうすればよいですか?

Veeam製品の使用を継続するには、現在のサブスクリプション期間が満了する前に、1年間または3年間のサブスクリプションを購入する必要があります。

複数年のサブスクリプションを1年間のサブスクリプションに変更することはできますか?

いいえ、できません。

特別価格のライセンス

  • 「公共機関」用価格は、選択された地域内の資格を有する政府機関(すべてのレベル)および非営利(NFP)機関のエンドユーザーを対象とします。これらのSKUは、"P-"で始まります。
  • 「パートナー社内使用」価格は、認定されたVeeam ProPartnerが社内で使用する場合のみを対象とした価格で、Veeam ProPartnerがサービスの提供、サードパーティの処理、再販のために使用する場合は対象になりません。MSRPとして示された価格は、再販用ではありません。これらのSKUは、"I-"で始まります。
  • 「教育」用価格は、選択された地域内の資格を有する教育機関のエンドユーザーを対象とします。これらのSKUは、"E-"で始まります。
  • 「ホスティングまたはCloud Providerのみ」は、Veeam Cloud & Service Providerプログラムのメンバー用です。これらのSKUは、"H-"で始まります。詳細については、ここをクリックして、VCSP Webサイトにアクセスしてください。

保守の詳細については、ここをクリックして、Veeamのサポート ガイドを参照してください。また、ライセンスの詳細については、ここをクリックして、VeeamのEULAを参照してください。

用語と定義

ソケットまたはCPUソケットとは、物理サーバー上のマイクロプロセッサと回路基板の間の物理コネクターのことで、通常、ソケットの数とプロセッサの数は同じです。

仮想マシン(VM)とは、ハイパーバイザー(Hyper-V、vSphereなど)内の動作環境(オペレーティング システムを含む場合と含まない場合があります)のことで、ディスク、プロセッサ、メモリ、ネットワークのリソース、およびその他の仮想リソースで構成され、物理コンピューター デバイスの機能のレプリケートまたは実行することにより、シミュレートします。

管理対象サーバーとは、Veeamのソフトウェア製品で管理される仮想マシンをホストする、または含む物理サーバーのことです。

この他にご不明な点があれば、

各製品のFAQを参照してください。また、製品のライブ デモのいずれかに参加するか、Veeamセールス担当者にお問い合わせください。